近藤サトが白髪姿でテレビ出演したのをきっかけに、巷で話題となった“グレイヘア”。
その見た目に当初はざわついたものの、今では”年齢に抗わない生き方”として多くのメディアや女性誌でもグレイヘアを称賛する声が上がるようになった。
世間の関心度は、今年の流行語大賞にもノミネートされたことからもよくわかる。
しかし、一般女性の間からは「いざ自分がやるかというと、なかなか難しい」という声も。
誰もが実践できるかというと、疑問を感じざるを得ないグレイヘア。
年齢に抗わない生き方とは対極にある“美魔女”という言葉の生みの親、美容雑誌『美ST』(光文社)編集長・桐野安子氏に見解を聞いた。
“グレイヘアブーム”に悩む女性たち、「自分が納得してトライするのはいいこと」
グレイヘア賛美の風潮がある昨今ながら、一般女性の中には「カッコいいとは思うけど自分では難しい」「普通の生活を送る女性には無理」「ラクそうだなとは思うけど…」と、二の足を踏む人が多いのも事実。
“グレイヘアブーム”と話題になることで、逆に両極の選択肢に悩んでしまう女性も少なくないだろう。
これまで、世の女性たちにとっての最重要事項である”若さ”と”美貌”に焦点をあて、雑誌を作ってきた女性向け美容誌『美ST』。
10年前、その両方を叶えた”美魔女”という言葉を生み出した。
読者層は、グレイヘアが流行しているとされる年代と同じ、40代から50代の女性が中心だ。
編集長の桐野さんは、流行を知ってすぐに編集部スタッフとグレイヘアをどう扱うかを話し合ったそうだ。
「『美ST』では、3ヶ月に一度くらいの頻度で白髪染めの特集を組むのですが、読者アンケートでも必ず上位に入るほど人気なんです。それだけ白髪を隠したいというニーズは大きいし、読者の中では『グレイヘアは80歳くらいからでいいかな』という声が大半。まだまだ男性に女性として見てもらえるのが嬉しい年齢である読者にとっては、やはりグレイヘアは抵抗があります」
読者の考えを考慮し、出した答えとは?
「結論を言ってしまうと、『美ST』としてはグレイヘアは“NO”です。もちろん、染め続けることを負担に感じている方や、頭皮が弱くて染めることができない方もいらっしゃるので、自分が納得して似合うグレイヘアにトライするのはいいことだと思うんですけれど」
ファッションというより“生き方”、一般女性には「逆にオシャレのハードルが上がる」
確かに、年齢を重ねるごとに増える白髪との追いかけっこに疲れてしまった人にも、染料が負担になる人にも、グレイヘアは解決法のひとつではあるだろう。
しかし、ここでいうグレイヘアの本質は、“黒髪を諦める”のではなく“白髪を選ぶ”ところにあるのだ。
そして、そこへ一歩踏み出すには、自分を取り巻く環境やライフスタイルも変えていく覚悟がいると桐野さんは言う。
「もはや生き方としての話ですが、いわゆる“自立した女性”としての見え方を重視する方には適しているかもしれません。草笛光子さんや島田順子さんのように、自分を表現するファッションとしてグレイヘアを取り入れる姿に、憧れる方も多いようです。ただ、市井に生きる一般女性がグレイヘアにするには、逆にオシャレのハードルが上がってしまうかもしれません。今持っている服が似合わなくなり、決めたファッションでお化粧もバッチリしないと、ただ老けただけで終わってしまう可能性が高い。頻繁に美容院に通い、整える必要も出てくるでしょう」
さらに、グレイヘアを選択することは、自分のみならず周囲への影響も考える必要がある。
「家庭のある方なら、ご主人やお子さんたちの気持ちや、その周りの人たちからの見られ方にも配慮が必要になってくる。たとえば、会社の会合や参観日なんかもあるでしょう。家庭の中心である女性だけに、自分以外の人への影響も大きいのではないかと思います」
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00000322-oric-life
やはり『無し』だったグレイヘア。ネットの声
だから80代くらいになってから…となるんだと思う。
こういう選択ももっと認められて良い、染める一択ではない、という事で取り上げられたけど、昔から一定数はいたし、ブームとは違うと思う。
更に、美魔女と逆?という考え方も、なぜあえて対立させる(つもりはないのかもしれないけど)言い方になるのか。
これは、女性がこうあるべきと世の中から求められる理想像がとても画一的で、女性が窮屈に思ってることの裏返しじゃないかな?
何しても誰かには絶対に文句言われる。だから、最終的には、自分のしたいように、好きなように、それぞれするのが良い、と皆思っているのに、ギャルは…美魔女は…グレイヘアは…こういう思いがあってこうしてると主張しなきゃいけないのが面倒!
周りが大層なお題目を挙げて推奨するからおかしくなる。染めないのを自然な生き方だの、素で生きる素晴らしさだの、染めたりメイクやファッションをしている人とは違う自分が素晴らしいと対比によってグレイヘアを賛美する事に違和感がある。
一個人の好みで決めれば良い事、美容業界が流行にしようと躍起になっていないか?
顔がまだ若いのに白髪のカツラを被ったような違和感がある。
もちろん個人の自由だけど白髪が似合う人って老人しか見たことない。
職場に若白髪の方がいて白髪がおおすぎてめんどくさくなったと言われてましたがある日子供に勧められたからと毛染めして出社したら本当に顔色まで違って健康的で10歳は若く見えました。
白髪になるのは定年してからゆっくりでもいいと思う。
やっぱり自立した女性じゃないとなかなか難しいかな。
若く見せるには染めるのがいい人もいるし、グレイヘアのほうがいい人もいるのよ。10日~2週間で染めるとなるとお金も馬鹿にならないし、時間も。
何よりそれを20年もやれば、もういいや、疲れたってなった人が、身ぎれいにしてれば毛が多少白くてもおばあちゃんに見えないでしょうって始めた事でしょう?
どちらも美しくある為だけど、自分の身にあった方を選べばいいってことなんだと思うど。グレイヘアは苦渋の選択であって賛美って何?
それだけ悩んでた人が多いって事なのに、染めるほうにまたシフトするのは美容業界的な何かを感じちゃいます。
自分はグレーヘアは自信がないが、ゆくゆくは祖母のような真っ白な髪にならないかなぁと期待してる。
みなさん見た目でしか人の価値がないと思ってますか?いやそんなことないでしょう。
確かに見た目も重要だし、グレーヘアにしたからと言ってメイクしないなんて誰も言ってません。ヘアセットしないとも言ってません。
黒髪でもボサボサが最悪なのは誰でもわかってることですが、白髪を気にしている人はもっと髪の毛を気にしています。
私は、陰口を言う人にメンタルをやられたくないから染めています。カラー剤が体質にあわないため、白髪はある意味障害だと思います。
まだまだ染めるけど、染めない選択肢があるとおもうだけでホッとします。
白髪は生物としてありうる色です。個々の自由じゃいけないのでしょうか。
白髪になってるお母さんがいた。
染めても根元が真っ白なのが分かるので、大変そうだったけど、
やっぱ白髪で通すのも辛い年代だと思う。
でも、こればかりは他人がとやかく言うものではないよね。
白髪はストレスによるものと、年齢によるものとある現象だと思いますが、ファッション性を問うことではないのでは?と思います。
白髪に対するコンプレックスをご存知の方々が、それを和らげてもらうよう、賛美してくださってるのではないでしょうか?(もしも、賛美している事例があるのでしたらー私は存じ上げてませんでしたが)
海外へ出れば様々な髪色がありますが、日本はまだまだ了見が狭い人も多いのかもしれませんね。
日本では勇気がいることだと思います。
元々オシャレが好きでマメな人ならいいかもね。
本当は皮膚のコンディションがよくないのに
無理くり白髪染めして本当の思いを押し殺して
生きている方が、どんなに心地よくないか。
世間体との葛藤ってあると思います。
でもそれでも自分らしさを受け入れて生きる人が
私は素敵だと思います。
だいぶ前にも街中で素敵なお婆様って感じの人が白髪で、素敵だなぁと。身なりもきちんとしてて、上品で。お洒落が面倒になって白髪のままの人とは違うから、ファッションの一部!それを一般の人に紹介しても難しいのでは?金髪が似合う人がいれば、白髪が似合う人もいる。個人の自由!
明るい色の服を着る、上質な服を着る、
そして老けてみられることを自覚し
席を譲られても怒らないことが大事です。
これは美容師さんが言ってました。
コレを言うと皆、グレーヘアにするのを断念するそうです。
近藤サトさんはお金持ちだからできること。
いつも人に見られていて気を使うからいいけどね。
ファッションとも関わりがある仕事をしているので、服装や見た目はいわゆる一般的な年齢よりも若いと思います。だからこそ白髪には葛藤があります。今の服装と白髪がまったくマッチしなくて。
いつかは染めるのをやめて、赤い口紅が似合うような素敵な白髪レディになるのだろうか?と想像はしています。でもそうなると髪型だけじゃなくて、服装も化粧も全部変えなきゃなと思うわけで。
何かの転機が訪れない限り、なかなか踏ん切りがつかなさそうな気がしています。
美容室はカラー剤による儲けがなくなりますがね。
読者の考えを考慮し、出した答えとは?
「結論を言ってしまうと、『美ST』としてはグレイヘアは“NO”です。もちろん、染め続けることを負担に感じている方や、頭皮が弱くて染めることができない方もいらっしゃるので、自分が納得して似合うグレイヘアにトライするのはいいことだと思うんですけれど」
そりゃあYESとはいえないわな。
せっかくの人気コーナーがボツになっちゃう上
カラーリング業界からも雑誌に大量の広告出稿受けてるだろうからな。
顔立ちが綺麗だったので、勿体無いなーと思ったことがありました。
しかし、理由を聞くと納得。
肌が弱いので染められないとのことでした。
私は40歳頃から白髪が出始めて、当初はとてもショックを受けましたが、今はそれから年数も経ち、白髪の総量も全体からすれば1割にも満たないので白髪染めではなく、ヘアマニキュアで白髪だけに色が付くように好きな色を入れてもらってます。
ヘアマニキュアをするサロンの値段は高いですが3ヶ月に一度、友達に白髪染め専門店を教えられてからは、その間に伸びてきた部分だけを近所の安いお店でリタッチしています。
白髪の総量が半分を超えたら近藤サトさんのように移行しても良いかも知れないですね。
肩肘張らず自然に!
最終的には、個人の自由、選択となるけれど、仕事をしていると周囲の印象や評価も、ある程度は加味しないといけないので、その加減が難しいかな…
今の感覚では、
リタイア後、心身ともにスイッチするタイミングかな?
家族の意見も聞いてみたくなりました。
髪型は、個人のものであって、また、自分でも完璧に自由にできない、もうほぼ個性として与えられたものがある。それを批判せず、その人の一部として認めてあげよう。努力してない人なんていないし、また自分が願ってる通りにいかない髪さんとみんな頑張って付き合ってるんだから。清潔なら お洒落も自然派も どっちもいい。ドッチモ素敵で可愛い自分!
なんで?
自分で決めてよいと匂わせながら、配慮?結局この人ご自身がグレイヘアにはしたくないがはっきりいえずにうんちく並べてるだけ。
白髪はいやなの、ってはっきりいえば?
女性が諦めずに綺麗でいたい選択のなかのひとつならいいじゃない。周りへの配慮に関して貴方が言及する必要ある?
それがグレイヘアで、素敵だと思うのならハードルとか関係なく挑戦するのがいいと思うし、一番の美である自分らしさを保てると思います
その逆で、正直、まだ若いのにグレーヘアっていうのも絵的にしっくりこない。
ファッションや価値観の違いだから個々で好きにすればよいと思うけど、白髪染めを『年齢に抗っている』『自然体ではない』という風潮になるのはよくない。
どちらもいい歳のとり方をしたい、綺麗にしていたいという気持ちの表れなのだから、どちらかだけを称賛するのは変だな。
ただ、一般人がグレーヘアにするのは難しい。下手すると「(染める)お金がないのかな」と思われてしまいそう。
でもファッションだって化粧の仕方だって、人によって向き不向きがあるはずです。
男の人だって、自然なハゲで似合っている人もいれば、顔に合わずにどうしても植毛だのカツラだの使わないと嫌だ、という人もいるのだから、女だってグレイが似合う人や染めることが体質に合わない人もいれば、グレイにするといきなり老けて見えるタイプの人もいる。
流行があるのはいいですけれど、他の選択肢も認めるくらいの多様性がある方がいいと思うんですけれどね。
老化の一種で2年前から髪の毛が細くなってきたので、
白髪が一本もないけど薄毛で頭頂部が危うい人より、
白髪ばかりだけど髪の毛ふさふさでボリュームがある人の方が
素敵よねと、頭皮の健康を保つ為、白髪染めをやめました。
久しぶりの友人に会ったりするとびっくりされますが、上記の説明をすると「今グレイヘアも流行っているしね」と言われ、流行しているとは知らなかったのですが、白髪のままでいることへの理解が得やすい為、このブームは助かります。
ただ、職場によっては染めないとまずいだろうなぁと思われることもあるので、もっと染めないことへの認知が広がるといいなと思います。
そもそも色々な色の髪の人がいる国では、日本みたいに白髪だろうが茶髪だろうが何も言われないのになぁと、羨ましくあります。
周りがとやかくゆー事ではないですね
染めたくても皮膚が弱くて染められない人もいるのですから
美容院で染めても家で染めても化学薬品、自然由来のものだろうとダメージはある。いくら染めても薄毛で地肌丸見えだと貧相だよ、本人後姿は見えてないだろうけど。
白髪でもハゲでも染めても、ひとそれぞれ、自分の思うようにすればいい。ただ今は若いうちからカラーしてるから薄毛ハゲは若年化してくると思う。
自分にとってベストで一番似合う髪色にすればいいだけの話では?
マスコミは勝手に流行を作ってどうしたいの?
私は染める方が色んな色にできて楽しいから染めてるよ。
でも家族に気を遣わなきゃいけない、のくだりがムカつく。白髪染めやめるだけのことが大層に扱われるのが、不自由さを表してると思う。
それぞれしたいようにしたら良いじゃん。
個人的には、
それは心身ともに完熟したオトナに
なってからの楽しみとして
とって置きたいです。
グレイヘアで思い浮かべるのは
島田順子さんと草笛光子さん。
どちらも確固とした個性ある生き方が
素敵な完璧に近いお見本みたいな方たち。
それは、私にとっては
決して辿り着くことが叶わないゴール。
私が思うグレイヘアは
そのくらい憧れに近いもの。
もし、自分からトライできるとしたら
やはり70歳を超えるくらいでないと
と思っています。
その頃になると、不思議と
グレイヘアや白髪が似合うようになる。
肌の色が白っぽくなるのか
パステルカラーも似合うようになったり。
なので、肩肘張らずに生きられるようになる
その時まで、今は今の私に似合うことを。
流行に敏感なことがファッションでも、
ファッションヴィクティムにならぬよう
自分らしさを大切にしたい。
私には到底無理なので普通に染めてますが。
元の総髪が全て真っ白らしい知り合いの年配の女性は薄いパープルにしていたが、自分も年取ったらああ言うのがいい・・って思ったけど多分無理な気がする。
他人のスタイルを見て表面的にどんなに上品だと思ってても、自分がしたら似合ってて上品になるかと言えば別問題。
年齢云々は関係なく、美しく見えるように装うことこそが大切なのでは
ないか?と感じるが、美ストのような美魔女系雑誌ではひたすら
年齢の抗い、若く見せることこそが美魔女の法則のような提案ばかりで
ゲンナリするんだよね。
だからといって、年齢を受け入れ、白髪と黒い毛が混在した状態を
グレイヘアと呼んで、それをオシャレな生き方のように取り上げて
いるのは単なる流行であって、それに乗せられて、一般消費者が
取り入れようとするのも痛々しい気はする。
要はその人の個性を表現することが大切であって、皆がやるから
自分もそうするという考え方から、日本の女性は意識を改める
べき。
老けるのは自然な事で悪いことばかりでも無い。
シワがあっても、笑い皺なら、
よく笑う素敵な人生を過ごして来たのねって思う。
それぞれが自分のスタイルを持って
生きればいい事なのに、こうあるべきって押し付ける傾向が良くない。
それらに抗う事も受け入れる事も悪い事では無いのだと思う
ただ、バランスが崩れてしまうような抗い方だったり受け入れ方だったりは他者から見ても違和感が出てしまう事がある
よくある無理な若作りだったり、きちんとした格好や髪型にすれば良いのにねぇという話だったり
ただその一方で、現在の自分に見合った変化をしていくのもそう簡単な事ではない
こういう雑誌はそういった難しい事のヒントになり得る雑誌なのでしょうね
流行りがどうのこうのというのは、消費社会の宣材の一つ程度の話で、特に装いについては、時流に乗る乗らない自体が個人の好みの問題であって義務でもなんでもない。
その人に似合っているかどうかが、素敵に見えるか否かのポイントだと思っています。
私が高校生だったから40年近く前、白髪を染めない、当時の40代になった皇太子妃美智子様に、国を代表して海外に行くのだから、綺麗であってほしいし、髪くらい染めればいいのに、と思った事をよく覚えています。
その後も染める事なく当時の私は違和感をもっていました。
しかし古希に発表された美智子皇后の談話を読み、この方は確信的に染めなかったのだろうと思いました。
あるがままの自分、飾らない自分でありたいと思われた一つの発路だったのではないかと思え、ますます皇后陛下が好きになりました。
40年近く前グレイヘアを批判的に見ていたかくいう私も50半ばをすぎ、今まで一度も染めた事はありません。あるがままの自分でいたいという思いに加え、子育てにお金がかかり、染めるお金がもったいなくて、、というちょっと悲しい理由もありますが、髪が痛まないし、このまま一生染めないつもりです。
美魔女誌からその反論としての理由に人の目である「家族の気持ち」を挙げているところが興味深い。それが悪いことではないけれど、結局求められる女像と自分の価値観を通した女像の対立になろうとしている。
やりたいようにやって他の人がどうこう言わないのが当たり前っていう時代はいつ来るんでしょうね?
結局、時間もお金も手間もかかるんだよね。
何が自分に似合っていて、どう選択するか。
人それぞれではあるけど、自分の生活に合うスタイル、肌色や顔立ちに合う服装、色なども把握した上で考えないと…
流行っているとかグレイヘアの有名人が素敵だからではなく、まず自分に適してるかが課題。
老けて見えてもいいんだったら別にそういう選択をしてもいいんじゃないかって思う。別に美魔女を狙わなくても、老けて見える事が嬉しい中高年女性はそうそういない。
近藤サトさんのグレイヘアは素敵だとは思うけど、同時に「おばあさん」だなって思う。
まぁ、あそこまで白髪が多いとそういう選択肢も出てくるかもしれないけど、だいたいの人は、白髪を放置してると手入れしないって思われるような感じになる。清潔感がないんだよね。
グレイヘアは確かに難しいと思う。だからといって、白髪染めを男性から女に見られたいからすると思われるのはそれはそれで嫌らしい発言。なんかすごい嫌だ。女性の友達と会う時だって白髪染めするでしょ。そして今時おばさんがおしゃれしてとか悪口言う人いるのかな。昔から4、50代の女性って美魔女じゃなくてもいい感じでおしゃれには熱心だったと思うけど。なんだろなんかカチンときた記事だった。
家族の為に美しくありたい。。人の為なんだ。悩むな、私だったら。どうぞ見てアピールするのは、ちょっと気持ち悪いかと。自己満足を押し付けられるほど、引いてしまうと思いますが。
美しくなりたいと、美しくありたいでは、だいぶ意味が違ってくるし、自分らしさに素直でありたい、でしかないな。グレイヘアだろうが、ヘアカラーマダラ髮だろうが、黒髪だろうが、その人らしさ、自分らしさで良いと思いますよ。
最低限の身だしなみさえあれば、何に媚びる必要あるの?
薬剤が合わなくなりヘアマニキュアしか使えなくなった。
あまり持ちはよくないけど、頭皮に負担がかからなくなり髪質が良くなった気がする。
染めないで過ごせたらいいなと思うけど、40代でグレイヘアにはなれないな。
似合う人は素敵だと思う。
理由はシルバーシートに座りたい時があるから。疲れて足の痛みが以前よりひどくなった。年齢的なものと医師からは言われている。
体操ばかりしていれば解決する問題とも限らない。用事のタイミングとか天気とか。
白髪があるとあまり咎める雰囲気はない。
若作りにしてよい時と、そうでないときがあると思う。
オーソドックスなものしか着ないから、あわせる服にもこまらない。
決して美魔女を悪者にするわけではないのに
なぜ責められてる気分になってしまうの?
ブームになっているか微妙だけど、
白髪を肯定的に見られるようになった。
まだ白髪のない私としては、選択肢が増えて良かったと思ってる。
それはそれで格好良かったけど、事情を知らなかった他部署の人に「何か大きな病気でもあるんじゃないか」と勘繰られて、ちょっとした噂の独り歩きが始まってしまった。
ひと段落したら格好良い白髪の男性という形でトレードマークみたいになったけど、本人は「かなり老けて見られるから、本当は染めたい」と当時話してた覚えがある。
白髪にする段階での周囲の理解には、ちょっとだけ気をつけた方がいいのかもね。
あとは、老けて見られることへの覚悟、かな。
ストレートだとおしゃれっ気ゼロにみえるので、パーマでウエーブをだせば、まだらは目立たなくなります。
サトさんが歳以上に白髪が多くて驚きました。気苦労が多いのでしょうか?美人はなにをしても良いです。
頭皮には染めるのは良くないでしょうね。ふけ症になります。
私もグレーヘアーにしようかな。
実際、歳よりずっと上に見られます。
それは、自分の中では気にしなかったのですが。
会った人が動揺する感じで、説明も面倒なので、、
しばらくはまた染めて行くことにしました。
もうしばらくは、、
追いつかなくなったら染めようかとも思ったけど、年上の知人は素敵なグレーヘアの方が多いから自然に任せようかと。
草笛光子さんなんてとってもかっこいい。
聖書にも「白髪は輝く冠」とありますし。
きちんとブローなりまとめ髪なりしたら大丈夫ではないでしょうか?
そもそも”美魔女”っていう言葉自体が苦手…かな。
そして笑顔でいることを心がけていたら、白髪だから老けているということにはならなのではないでしょうか?
逆に黒髪でも若いころのまんまの髪型で、年齢を重ねて変化した容貌に似合っていない場合もあることですし・・・
他人にどうみられようが、自分が納得して生きられる事が大事だと思う。
いちいち髪型や服装に干渉してくる人って自分の生き方やスタイルは一番正しいと思ってる一番の勘違いな人。
若々しい美しさ、歳を重ねる美しさ、どちらも素敵ですが、それが自分らしいと思えるのが一番良いかな~。どちらが良いとかじゃなくて、気分によってどちらも楽しんだらいいのに
若作りは自己主張だけどグレイヘアはむしろ逆。
私は若く見られたくないからグレイヘアにしようと思ってます。
残ってる黒い髪はベージュに染めてるので完全な自然の形では
ありませんが、整ってきたらセミロングの銀髪目指します。
自分に自信あるから?
ぶっっちゃけ、そうかもしれない。
だから逆に若いうちにグレイヘアを試したかった。
年取ってもし髪が薄くなったら、、、この髪型はできません。
それに仕事もしてないし自由だからできることだと思います。
オシャレとか流行ではなく老けて見られたい人もいるんです。
老けて見られれば付き合いも減っていくのが狙いです。
年相応にひっそりとしたいので。
30歳の時に頭皮がぼろぼろになり、もう染めずに行くことを決意した私としては、時代が追いついてきた感があってグレイヘアブームは歓迎。
現在37歳で、生え際がだいぶ白くなってきた。カットだけはマメに、それなりにお金を出して続けてる。
グレイヘアに理解のある、実力ある美容師さんとも出会えたし、これからどう工夫していくかが楽しみでもある。
お肌が若いのはいいが、目尻に笑いジワとかがあって人生経験がにじみ出てるような感じの方が似合うと思う。なんか逆にわざと白く染めてるみたい。
本人の問題だから好きにすればいいけど。
美魔女の中にもちゃんとした人もいるんだろうけど、若さだけに固執した自称美魔女は見ていて見苦しいと感じる。
若さ以外の価値も身につけていければいいなぁ。
白髪染めは趣味思考じゃなく身だしなみだからそれとは違うと言う人はいるだろうけど。
グレイヘアか染めるかなんて自由でいいと思う。
ただし、それを美魔女という単語で表現するのは嫌ですね。
私には美魔女という言葉には、若作りに対する痛々しさを皮肉っているようにしか聞こえません。
染めるか諦めるかの二択しかなくどちらもそれぞれ違う痛みを伴うと思う。
白髪が生えてこない薬でも開発されたら、一時的には画期的な物として賛美されるのかもしれないが、生老病死と言う自然現象にはいくら優秀な学者が研究を重ねても限界があると思う。
近藤サトさん、グレアヘアをカミングアウトしてからいつも着物やけど、着物やからグレアヘアが然程みすぼらしく見えないんやない?
一般人はいつも着物で着物に見合うヘアスタイルを維持できないからやはり染めるしかないんかな?
ただ私の場合はモノグサの延長で、手入れに時間とお金をかけてファッションもそれなりなどとそんなことはせず、していることといえば白髪が気になりだした頃からブルー系やパープル系のカラーシャンプーとカラーリンス。ショートヘアーなので月に一度のカットをしています。
シャンプーもカットも白髪であろうとなかろうとするものなので
モノグサの私には苦にならずです。
主義主張してする事でもないだろうなと思います。
ただ、周囲や親戚兄弟からは不評で、ごま塩の間は帽子をかぶって隠しながら強い意思で貫いてた。7割くらい白髪になった頃から、急にオシャレ感が出てきた。ヘアカットもメイクも怠らず、体型維持にも心がけているのも大きい。
見ていると確かに老人感が増すので、いたわらないといけない気になるのだけど、電車の中ですぐに席を譲られるので笑ってしまう。
記事にある通り、状況もありますし。
本人がきっちり手入れしていたら艶や品でカバーできる部分も多いと思います。
今はモデルとして掲載する予定はない、という表現でいいのでは
↓
「結論を言ってしまうと、『美ST』としてはグレイヘアは“NO”です。もちろん、染め続けることを負担に感じている方や、頭皮が弱くて染めることができない方もいらっしゃるので、自分が納得して似合うグレイヘアにトライするのはいいことだと思うんですけれど」
自分が心地よく、
年齢を重ねた自分を客観的に見て
清潔感があって素敵かどうか。
その時の自分に合っていれば白髪でも黒でも。
素敵なグレイヘアというのは素人には難しい。
染めたくはないけれど、結局は染めた方が結局は楽なので染めている。
染めてもいいし染めなくてもいいじゃないか。
とにかく、他人の容姿にああだこうだ言わないでくれ。私も言いませんから。
みんな違ってみんないい。ってことで。
メイ首相の髪も凄く綺麗。只今メイ首相の髪を目標中!
人の髪事情は人それぞれ。例え身内や友達からでもゴチャゴチャ言われたくない。
以前に長年通っていた美容室の店長先生が、行く度に髪染めを勧めて来、対して私は、加藤タキさんや落合恵子さんの様に素敵な髪色の方がいらっしゃるから、彼女達の髪を目標にして染める気は全く無いと断っていたら、加藤タキさんや落合恵子さんの悪口を言い始めたので、以来行くのをきっぱりやめた。
今は、私の考えや好みを尊重してくれる良い美容室を見つけたので、そこへ通っている。
相手が誰であれ、自分の好みと違う外見の人の悪口を言ったり、自分の好みを押し付けて来る人は大嫌い。
遣りたい人は遣ればいいし、
遣りたくない人は遣らなければいい、
ただそれだけ。
遣る遣らないは個人の自由。
ただそれだけ。
私はグレーヘアーにはしない。
したいと思う年齢になるまでしない。
60歳になってもしないと思う。
ただそれだけ。
管理人の率直な感想
今回は女性誌の内容ですけど、グレイヘアに関しては男女問わず僕も無しだと考えます。
内容にもあるように「染め続けるのに抵抗がある」とか「皮膚が弱い」とか、そういう理由なら仕方ないです。
ただ、「ラクそう」とか「面倒だから流れに乗っちゃえ」っていうのは『怠惰』でしかありません。
グレイヘアにするにはオシャレのハードルが上がるというのはその通りですね。
非常に困難だと思います。
ただ顔が綺麗とかカッコいいとかじゃ賄いきれないのが白髪。
もう白髪と言っちゃいますけど。
唯一、素敵だなと思うことがあるとすれば『白髪である自分を受け入れて、飾らず自然体で生きている人』だと思います。
そういう人は素敵だと思います。
樹木希林さんのような人ですかね。
白髪の近藤サトさんを素敵だとは個人的に思いません。
綺麗で黒髪が似合う人なのに勿体ない。
誰が言い出したんでしょうかグレイヘアなんて。
明らかに流行らそうと思った感がありますよね。
女性誌はこういうことをハッキリ言ってくれるからいい。
男性誌は長身で高級な服を着た外人のモデルさんを使うから訳が分からなくなる。
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