京阪電鉄の2階建て車両で、酒に酔って階段を転落した男性に衝突されて後遺症が残ったとして、階下の補助席に座っていた女性が京阪と男性に慰謝料など約2億3700万円の賠償を求めた大阪地裁の訴訟で、男性が女性に9千万円の支払い義務を認める内容で和解が成立した。5日付。
和解調書によると、男性が9千万円の支払い義務を認めた上で、12月中に女性に510万円を払えば残額の支払いを免除する内容。
男性の支払い能力などを考慮したとみられる。京阪への訴えは取り下げた。
訴状によると、女性は2016年2月24日午後10時10分ごろ、大阪・淀屋橋発京都・出町柳行きの2階建て車両に乗車。
乗降口から階段を下りた場所にある1階補助席に座っていた際、酒に酔った男性が階段を転落してきて衝突され、首の骨が折れるなどの大けがをした。
女性は約半年間入院し、退院後も手足にまひが残った。
勤め先を退職せざるをえなくなり、食事や入浴などの日常生活で介護が必要になったとして、逸失利益や介護費用などの支払いを求めていた。
京阪は事故後、2階建て車両の階下にある補助席をすべて撤去している。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181220-00000092-asahi-soci
実質510万円で和解。ネットの声
お酒は、ほどほどにしなきゃダメだよな。
ある意味、お金がないっていうのは強いな。
訴訟を起こした際、階段下に座席を設けたとして京阪の過失も問い、(
どちらかと言えば)京阪に補償を求めるような内容だったと思うけど、裁判でそれらが認められるのは不可能と判断して男性のみとの和解なのだろうか??
どちらにしても30代で要介護&電動車椅子生活になったのに510万円しか補償して貰えないとは、とても不憫に感じる。
犯罪を含めて加害者に賠償能力がない時の、被害者救済システムも必要でしょうね。
対人補償保険に加入するべきかもね
報われないのは女性です
510万円なんて二、三年でなくなるでしょ
こういうのって結局は泣き寝入りですよね
毎月給料の半分を女性が亡くなるまで充当するとかが妥当かと
傷害・殺人事件においても、そんな犯罪を犯す人間がまともに賠償するとは思えないし、賠償できるほどの金銭能力も無い。
そういった場合の賠償に充てられる、日常の自賠責制度があった方が良いと思う。
将来的に自分や身内が被害者になる可能性もあるし、何が起こるかわからないから。
飲んでる本人だけではなく周りも少しは気を使ってあげないと後味悪くなるね。そのうちタバコだけではなくお酒も色々言われる時代になりそうだ。
京阪にも少なからず過失ある。階段の側に座席あるのは安全を考えてないし、通行の妨げでしかない。これもやはり取下げるべきではない。
身体の自由はお金をいくら積んでも買えないし安すぎる。
加害者に賠償能力が無いのなら、これは鉄道側にも賠償を請求するべきだと思うし、鉄道側もこれに応じるべきだと思う。
500万円とか、人生をなんだと思っているのか?
最低でも1億は出すべき。
でなければ安心して鉄道に乗れない。
そもそも、鉄道って乗客の保険に入ってないの????
加害者がどうしても払えない額はある程度 上限を決め
1000万円ぐらいまでは保障してあげたらどうでしょうか?
加害者の為ではなく被害者の為の社会保障制度があればな・・
私はそうゆう税金は出してあげたい気持ちです
(加害者がどうやっても払えない額の場合の話です)
京阪も責任はあると思います。
座席を設置する場所が適切ではなかったと思います。
実際、私も駅構内の階段で危うく酔っぱらい二人が階段から落ちてくるのに巻き添えになりそうになりました。飲酒される方は家に帰るまで自分も怪我しないように他人にも迷惑が掛からないようにして欲しいです。
そうなら加害者が払ってる厚生年金や国民年金から転用できるようなシステムがあればいいと思う。
あと、京阪電車側に一切責任ないっていうのもどうかと。
二階建て車両の階段って狭いし、走行中で揺れたら酔ってなくてもコケそうになってハッとする時がある。
この様な事故も想定して乗客の安全の為にも階段の下の補助席など初めから設置しなければ良かったのにと思います。
酔ってなくても足を踏み外して転げ落ちる事も有るのだから。
階段下のあの位置の座席は設置する事が初めから危ないのでは。
怪我した女性は大変お気の毒ですけども。
飲み過ぎによる事故や事件、酒の席でのモラハラパワハラセクハラ、書き出したらキリがない。
飲んで騒いで覚えてない人は楽しいかもしれないが、こちらはお金を出して不愉快な思いをしたり、最悪の場合この方みたいに泣き寝入りになってしまう。
これだけ世間で飲酒運転や暴力事件等の犯罪に多数絡む、殆ど薬物と同等の物が放置されている事の方が問題だ、とはなぜかならない。
飲酒運転による殆ど殺人の様な事件も毎年ニュースになる。
その対策が「自動車にはアルコール検知器を付けてエンジンがかからないように」
とか、なぜ酒を飲まない人にまで費用負担をさせようとしているのかと。
お酒は適度に、飲んだら乗るな、長年に渡って良く聞くセリフだが、一向に守られる気配も無い。
ならばこんな危険な物質は規制だ、となるのが普通ではないのかね。
昔アメリカで禁酒法が悪法だとされた事があるらしいが、酒によって命を落とした人数は数えきれないんじゃないのか。
野放しぶりを考えたらドラッグより犠牲者は多いんじゃないのか。
酔っぱらいが追突したから悪かった、と言う事件で、京阪はどこも悪くないと言う結果になってる。なぜなんだろうか、と思ってしまう。
賠償金の額を見て思ったのは、500万程度払えたら後は免除、それすら払えなかったら何年かかけて9千万円満額払うの?と。
他の電車も補助椅子がドア付近にあるけど、ラッシュアワーは開かないけど、その他の時間は使える椅子。
無理につけなくても…。所詮は8人位多く座れるだけなんて要らないかもね。
被害に遭われた方の具合がリハビリなどで良くなります様に…。
交通事故で首を骨折し、2ヶ月半ほど入院しましたが、交通事故の場合は保険があるので300万ほど出ました。麻痺はないですが、これ以上回復することは期待できない、ということで終わりました。動きに支障はあり、痛みも消えることはありません。この状態で死ぬまで生きるのかと思うと、すでに人生のすべてが打ち消されたという思いです。
記事のこの方は私の比ではなく、相当なダメージ。この金額はあまりにも低いです。10倍しても足りません。残りの人生を買い取ってもらいたいくらいです。
本当にお気の毒です。
ただ、良し悪しではなく、女性側も過失を認めさせた上で今月中に支払いをすれば、との条件を付けたとしても、9000万の要求を510万で了承すると言うのは、簡単には理解出来ない。
相手が過失と本来の支払い額を認めているなら、僅か1/18で了承したりできるものなのだろうか?弁護士等はどういう見解なのか気になる話しではある。
首の骨を折って障害が残ってこれから介助が常に必要なのに。
必要な金額はきちんと請求するべきだし、そこは免除されてはダメでしょう。
男女共に年齢が書いていないから、その辺で何かあるのかな。
乗ったことがない電車なので、2階建て・補助席と聞いても状況がピンと来ない部分もある。
普通に足を踏み外して落ちるひともいるかも
510万円は少なすぎる
加害者が賠償能力が無いのは限界がありかもしれないけど、鉄道会社が負担して保証すべきだと思う
危険かもしれない!と予測する。考えてみる事が必要なんだ。と。
そもそも、被害にあっただけでも大変なのに、被害者が加害者を訴えないと救済されないって…
しかも、相手に支払い能力がなければ十分な額が貰えないなんて(´д`
座席も貧弱、シートベルト着用しない人も多い(これは自己責任)、事故を起こしたときに通路を飛んでいくというパターン。
この電車もそうだが、「補助席」は安全が二の次になってるね。
普通の席と同等の安全性能が求められてしかるべきなのに、バスしかり、この電車も階段で転ぶなどの想定がされていないように思う。
ただし、電車走行中には歩行禁止になっているかも、その場合、停止時に階段利用するには十分安全だと主張できる。
にしても、一人でも多く乗せるためだけの補助席に座ったがために障害まで負うのは理不尽でしかない。
失った将来の可能性を考えたら、9千万でも安すぎるくらい。
日本は本当に酔っ払いの過失に甘い。
支払い能力があろうがなかろうが、被告にはそれなりの社会的制裁を与えるべきでしょう。
忘年会多いから酒を飲む人は防犯や安全も兼ねてタクシー乗った方が良いかもよ。
アルコール依存や肝臓病などで医療費も嵩んでないだろうか。
お酒が飲めなければ一人前じゃないとかの風潮や飲酒の強要などは後を絶ちません。もう少し社会がお酒に対し厳しい目を向けてもいいのでは。因みに私は下戸です。タバコは15年前にやめました。
あの日、あの場所、この電車の、この車両に乗らなければ…補助席に座らなければ…
酒を飲まなければ…
言ってしまえばキリがないが…
運というのは、時に残酷でもあり、
時に素晴らしい出会いが生まれる場合もあるが…。
このケースは最悪のケースだったのでしょう。
明日は我が身…
気をつけて行動したいものです…。
手足にマヒが残った上で、510万円の賠償だけ…加害者側に賠償能力がなかったのでしょうけど…それでも、納得いかないですよね。
最近、様々な保険の特約などで「個人賠償保険」がついています。
本当に、加入していてほしいです…せめて、被害者に「お金」だけはきちんと払ってあげてほしい!
京阪がこの女性に慰謝料を払ったほうがいいと思いました。
酔って電車に乗ってはいけないという法律はないし、階段を落ちてしまった人もかわいそうな気がします。
もちろん、この女性が一番お気の毒ではあります。
補助席を撤去するより2階建て特急なくしたほうがいいんじゃないかな。
でも、京阪の特急(普通の1階建て車両)は出口付近に補助席設置するのやめてほしい。京橋から四条まで止まらない時代はよかったけど、枚方市や樟葉に停車するようになってから補助席に座ってる人が平然とそのまま席をたたまず座っていて、降りるときに非常にジャマ。あの設計間違いだと思う…。
ここ5年ぐらい乗ってないけど、撤去されたりしたのかな。
ホロ酔いと泥酔の線引きは難しいけど、見た目が明らかに危なっかしいのは、即退場。
公共交通機関の社員は優し過ぎるよ。
っていうか、後の面倒か嫌でナァナァ過ぎるのかな?
一部の泥酔者のせいで重大事故起こしたり、乗客トラブル起こしたり、電車の遅延原因になったりするんだから、鉄道各社はそろそろ考えようよ。
この事件は電車の(補助椅子)構造が原因では無いか、鉄道会社に相当の責任があります
それと、記事には書いていないが、駅構内や鉄道車両内の事故は交通関係の保険が出ますよね
この辺りを記者君は調査し報道してくれ
階段と言えば物が落ちる、酔っていなくても足がもつれる、子供同士が僕が先とじゃれていて落ちるかもしれない危険な場所にまで一人でも多くと席を設けたことは問題視しないのか?
平坦な場所で酔っ払いに倒れてこられたら、首の骨を折るなどの重篤な障害が残る事故にはならなかったと思われる。
階段からの転落ゆえに、相当な衝撃が加わったのでしょう。これがもし仮に、被害に遭われた女性が座っていなかったとしたら、今度は逆に加害者である男性が椅子に強打し、打ち所が悪ければ首の骨を折っている。
酔っ払いでなくとも、もし脚の悪い高齢者などが階段から転落した際に障害物などがあれば、大変危険である事くらい誰だって分かること。
鉄道会社も被害者に対し、一生分の賠償金を支払うべきだ。
確かに酔っていればその可能性は高くなるだろうが、シラフでも階段から転げ落ちる事はある。いずれにせよ故意に転げ落ちたという事はないだろう。
個人的には、階段下に補助席があり座れる様になっていたのが一番の問題だと思うのだけどな。
不適切だったという事だと思うのですが。
鉄道会社の責任は求められなかったんですね。
座る人自らも安全を確認する必要があるから、でしょうか?
その辺りも教えてもらえると嬉しいですね。
自分は階段から落ちるほど泥酔したことはないけど、電車が揺れたりするとしたら自分だって加害者になっていかもしれないと思うと一概にこの加害者を責める気になれない。
やっぱりこんなところに補助席なんて置いた方に責任を求めるべきなんじゃないかな。100-0とは言わないが。
酒を飲んだ上での事件、事故は通常案件より厳しく罰せるようにしてほしいけど、逃走する加害者が増えるだろうし、酒造メーカーやメディアや広告代理店の圧力で実現はまず不可能だろうなぁ
故意では無いけど怪我をさせてしまう事もあるんだよね、気を付けないと。
そのリーマンは笑って連絡先教えなかったから激怒されてた。当たり前。
その論理が通るならば、階段自体危ない。階段は違法にすべきかと。
ベランダだって危険、設置してはいけませんよね。ベランダの下にいたら人が降ってくるかも知れないからと予見しなければいけなくなる。
本件は、不運にも下に座っていた方が、大怪我を負ってしまった。酩酊して、歩行の際に安全に歩く為に払うべき注意を怠った転落男性の過失を問うた。それは正解だと思います。
なんかおかしな制度ですね。
被害者の方は、泣き寝入りされたのかな?
障害が残るほどの怪我を負わされたのに500万なんて・・・
年齢分かりませんけど、年齢の問題じゃないですよね?
この手の問題は他にもよくありますが、なぜ被害者じゃなくて加害者が守られるのか・・・
常に疑問です。
過失があるとすれば、酔っ払いを乗せた事かな。
ならば、これからの忘年会シーズン、酔いが醒めるまで、酔っ払いを電車に乗せなかったら良い。
個人で損害を発生させても、保障されるのは自賠責保険と自動車保険だけ。
自分で自分の身を守るだけでなく、日常生活を担保に保障できる制度を国と損害保険会社は作ってほしい。
酔っていたにしてもずいぶんとアグレッシブな男性ですね。
そもそもそんな危険な場所に補助席設置してたなんてこの方以外にも怪我した人が居そう…。
何が楽しいのか知りませんが、あまりにみっともなく酔っ払う人が多すぎます。自分をコントロールできないほどに飲んで何がしたいのか。
フェイルセーフになってないし(誰でも起こりうる)この後補助椅子全撤去したならそこにある事が問題あるって認めてるんでしょ
別個の訴え先としてこれからやるのかねぇ
そもそも揺れる電車内で階段を昇り降りすれば、酔ってなくても転ぶ危険性は高い。
それを真下に補助席設けるとか、どう考えたって安全対策を怠っていたとしか思えない。
そもそもの請求金額とも差があり過ぎる事を考えると後遺症も元々あった症状か、ちょっと盛ってみた感じな可能性もある
女性は約半年間入院し、退院後も手足にまひが残った。勤め先を退職せざるをえなくなり、食事や入浴などの日常生活で介護が必要になった。12月中に女性に510万円を払えば残額の支払いを免除する内容
→510万円も普通に大金だけど、それで終わりってのが・・・
その後も少額でも賠償を継続させないと。
女性の障害は死ぬまで続くんだよな~。
仕事も辞めて要介護で後遺症に苦しんで510万円は厳しいですよね。
通勤中なら労災はあるのかな。
被害者が泣き寝入りすることって多いんだろうね。
自分の保険も見直してみよう。
自分のせいで終わる所が、、、
その転んだ体が人に当たり怪我をさせたら
意に反して体が凶器に成った訳で、互いに
不幸な事故だと思いますが、、、
こんな事も有るんだと、私も含め皆さんも
酒の飲み過ぎには気をつけましょう。
あと今回は転んだ方は大した怪我ではなかったのかもしれないけど、逆に大怪我しててもおかしく無いんだしこんな作りにした事がそもそもの間違い
鉄道会社には責任ないらしいけど、事故後に席を撤去したなら、危ない席だったって事実を認めたことにならないの?
控えめに、とか、ほとほどに、とか、そもそも酔った連中に制御できるわけないですよね。
禁煙ブームですが、個人的には先に禁酒にして頂きたい。
お酒がらみの事件事故は毎日起きます。
タバコの事件ってあります?
被害がよっぽど大きいのはお酒でしょう。
記憶がない、真っ直ぐ歩けない、ちゃんとしゃべれない、、、これって麻薬と何か違うんですか?
昨今では、少量でも健康には良くないと言われてますし。
東海道本線や横須賀線は15両編成で、グリーン車のみ2階構造で補助席は無し。
関西も、ロングシート主体で立ち席主体、座りたければ、グリーン車、通勤ライナー、特急など有料化して別の空間で移動できるようにした方が理想的。
車の無保険車との事故もそうだけど、支払い能力が無いと実質泣き寝入りしかない現状を変えなくてはならない
真面目に暮らしている人がバカを見る世の中だけは絶対にあってはならない
階段下に補助席なんて、完全に安全上の構造欠陥だったんじゃない?
酔ってなくても、足が弱かったりすると列車の加速度如何によっては、階段から転落する危険性は十分にあると思われるし。
私もJRの普通グリーン車の階段なんかで、おっとっととなることはあるし。
京阪も早々に危険性を認めたから慌てて撤去してるみたいだけど、だったらこの事故の責任だって多少はとらないと。
初めは一人でも座れる人が居れば助かるだろう。と思って作ったのだろうけど、事が起こって気が付く事ってあるよね。
いざという時に自分や自分の家族、生活、そして被害者を
守ることができるよう、私は個人賠償責任保険に加入しています。
クレジットカードに付帯できるタイプで、月額150円で1億円の補償。
万一に備えて自衛する事も必要な時代ではないでしょうか。
協力いたします薩摩隼人民族同盟より。
事故後に補助席を撤去したということなら、あの補助席は事故を誘発すると認めたも同じなのでは?
階段下に席を作るなんて、危ないな、と感じるけれど…
悪くないってことなんだろうか?
時間が夜だったから人が少なかったのかも
知らないけど、昼間の人が多い時間なら
出入り激しいからあそこに席があるのも邪魔だし
あっても座ろうとは思わないけどね
狭いし階段も結構急だから怖いし
揺れる在来線、その階下に椅子
酔って無くても足を踏み外し転落が起きる可能性は容易に想像出来、そんな危険な場所に座席を設置した鉄道会社の責任は?
勝訴しても無い袖はどうしようもない個人より、価値さえすれば確実に回収可能に企業から取った方がイイから和解したのかな
取れもしない賠償を確定させたら、その分鉄道会社から取れなくなるしね
当たりどころが悪かったとしても、首の骨が折れるなんてことがあるんだね。
気の毒としかいいようがない。
良いことなんて何ひとつも無い。
首を骨折させられ、手足にマヒが残り、仕事も辞めざるを得なくなり
保障がたったの510万円ですか。あんまりなお話しだと思います。
この季節、普段以上に酔っ払いが増えます。毎朝駅のホームには
酔っ払いが吐いた跡があちこちに残されています。
そんな汚物を片付けなければならない人のご苦労、毎朝汚い跡形を
見せられる不愉快、どれだけ知らない他人に迷惑をかけているのか
飲む方はよく考えてほしい。
自分が飲める分量というのがあるので、それをきちんと弁えて
他人に迷惑をかけない飲み方をして下さい。
それ以上に飲む、そして人に多大なる迷惑や不快感を与えるのは
飲む人の単なる我欲ですよね。自分さえ良ければよいという。
金の無い人が短期間で510万も集められるのか?
酔っ払いは嫌いだけど、そもそもそんな危険箇所を放置してた京阪にこそ責任があるように思う。
保険が必要か。
酔ってなくても転ぶことはあるだろうし。
京阪は賠償なしで終わったということは、実際の位置関係はこのイラストと全然違うイメージなのかな。
鉄道の揺れでしらふの状態でも階段から転落することもあると思うが・・・
それと、こういった案件が出るから鉄道会社は着席定員を増やした2階建て車両やスペースにゆとりがあるからといってお客の為に補助椅子を…って発想が無くなるんだよね
女性も今は取り下げたみたいだが、京阪にも訴えたし
だから
エスカレーターに立ち止まって乗ってください!と書かれてあるのは、万が一、エスカレーターを歩行で立ち止まっている人とぶつかり事故が起きた際に、鉄道会社は歩くのを止める様に言ってましたよ!
なのに、無視して歩行で事故が起きました。鉄道会社は責任は有りません!って言っている様だよね
この女性が気の毒で仕方ありません。
1日も早く安堵の日が来ることを願います。
飲みすぎには注意ですね。
階段したに椅子なんて事故の可能性大。
例えば、車椅子での侵入禁止した上で、事故防止のために階段を螺旋にするくらいはしないと危険だ。
京阪に責任なしとは言えないというか、京阪が補償した方がいいと思うなあ。
このケースで個人に過失と賠償義務が認められるならば、身体弱者は外を歩けないと思う。
対人賠償保険加入のキャンペーンかな?
少なくとも、6割くらいの責任は
電車の構造にあると思いますよ。
階段の真下に席を作るなんて非常識。
退職せざるおえない、後遺症のからだの麻痺、介護も必要。これらだったら少なくとも数千万は必要だろ。仕事の復帰なども難しいだろうし、これを決めた裁判長も裁かれて良いと思う。510万はあり得ない
しかし、たった510万円かよ。ちょっとした車1台買ったら終わりな額。今後の生活の事もあるだろうに、よくこれで和解したな。
怪我の程度も大分良くなったのかな?それとも・・・
この「支払い義務を認めた上で」は何のために必要なのでしょうか?保険がおりるようにするため?
簡易シートだと思いますが、階段下に設置するのは問題起きてもおかしくないと思う。
酔った人達じゃなくても、転ぶ可能性は大だよね。
管理人の率直な感想
当然、男性が酔っ払って転倒しなければこんなことにはならなかった。
女性に非は一切ありません。
コメントの中でも結構疑問視されているのが「補助席の位置・存在」ですよね。
こんなところに補助席?
おかしくないですか。
京阪は事故後、2階建て車両の階下にある補助席をすべて撤去している・・・。
「やっぱおかしいよ、こんなところに補助席なんてあったら」ということです。
後遺症が残った女性は、京阪と男性に慰謝料を求めた。
男性には12月中に510万円の支払い義務が発生。
肝心の京阪の慰謝料の支払いについて、このニュース内では触れられていません。
何故?
分かり次第、追って再度この件を取り上げたいと思いますが、もう出てこないような気がします。
年末年始はお酒の機会が増えますので、みなさん飲み過ぎにはご注意を。
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