【富山ベトナム人技能実習生殺害事件】アパート横の側溝に遺体…「怪しい」発見した知人グループに疑惑の声

5日午後3時半ごろ、富山県富山市赤田の住宅街にあるアパート横の側溝で倒れている男性の遺体が発見された。
6日に司法解剖した結果、遺体はアパートに住むベトナム国籍のグエン・バン・ドゥックさん（21）と判明。
遺体の首や腹に鋭利なものでつけられたとみられる複数の傷があったことから、富山県警は殺人事件と断定して捜査本部を設置した。

グエンさんは技能実習生の清掃作業員で、富山市内の商業施設などに派遣され働いていた。
4月2日夕方から行方がわからなくなり、4月7日にグエンさんに仕事を紹介した石川県内の団体が富山中央署に行方不明届を出しており、その際にグエンさんの身の回りの生活用品などは部屋から持ち出されていた。

遺体を発見したのはグエンさんの知人のベトナム人数人のグループで、連絡が取れなくなっていたグエンさんを探しに5月5日にアパートを訪ねた際に異臭が漂っているのに気づき、側溝の中を確認したところ遺体が見つかったという。
司法解剖の結果、死因は失血死で死後約1カ月が経過していたという。

ネット上では、発見したベトナム人グループに疑惑の目が向けられている。

ネットの声

管理人の率直な感想

人間の腐敗臭は嗅いだことがありませんが、小動物の腐敗臭でも物凄い臭いを発するものです。
この時期に近隣住民が腐敗臭に誰も気が付かないのもおかしいし、近隣住民よりも知人グループが先に発見するのも変な話です。

こういった事件は「同胞」と相場が決まっている。
僕が見てきた限り、今までの事件はもれなくそうです。

被害者男性の持ち物は売られたんでしょう。
犯人はすぐ捕まるでしょうし、今頃はもう事情聴取を受けているかもしれない。

殺してこんな場所に捨てるなんて日本人がやることではない。