「ランプ1個の命」深夜にパトカーから逃走した車が民家にアタック…運転手の19歳少年死亡、助手席の少女重傷【大阪府堺市】

１０日午前１時ごろ、堺市中区福田の府道で、大阪府警のパトカーに追跡されていた乗用車が民家に衝突し、運転していた同市の建設作業員の少年（１９）が死亡した。助手席に乗っていた同市の女性（１７）も右手首骨折の重傷を負った。

府警黒山署によると、同署のパトカーが事故直前、同市東区の路上で、対向車線に片側のランプが消えている乗用車を発見。停止を呼びかけたが乗用車は応じず逃走。一度は見失ったものの約１キロ先で、道路脇の民家に衝突しているのが見つかった。
車は民家2軒の塀などに衝突して止まったという。自動車運転死傷処罰法違反（過失運転致傷）などの疑いで調べている。
事故現場は片側１車線で、緩やかなカーブだった。

同署の片桐浩副署長は「現時点ではパトカーの追跡は適正であったと考えていますが、詳細な状況については確認中」とのコメントを出した。

参照元：産経新聞

『怪しさ満点の男女カップル、パトカー追跡から逃れようと自爆』ネットの声

管理人の率直な感想

何故だろう、同情できない。

19歳と17歳のカップルは普通だと思うのですが、未成年を平日の深夜に連れ出していたから逃げたのかな。
それとも、違法薬物か。
これくらいの年齢だと、逃走する理由としては飲酒より違法薬物のパターンが多い。

助手席の少女は重症ではありますが重体ではないので、しっかりと調べていただきたい。
もし本当にランプ切れだけのために命がけで逃走したんだとしたら、かける言葉が見つからない。