2018年に放送・配信開始された冬・春・夏・秋クールの各トップ5と“不死鳥枠”の計21作品から年間大賞を決定する「ネットユーザーが本気で選ぶ!アニメ総選挙2018年間大賞」が、動画サービス「niconico」にて1月13日に開催された。
niconicoユーザーのリアルタイム投票によって、1位は『ゾンビランドサガ』が獲得。2位は『SSSS.GRIDMAN』、3位は『宇宙よりも遠い場所』となった。
『ゾンビランドサガ』
『ゾンビランドサガ』は2018年10月~12月に放送された、MAPPA×エイベックス・ピクチャーズ×Cygamesが手掛ける新感覚ゾンビ系アニメ。
niconicoユーザーの支持率は唯一の10%台となる13.33%をマークしており、「アニメ総選挙2018秋」でもトップに輝いた勢いそのままに戴冠。男性投票、そして10代~40代の年代別投票でもそれぞれ首位を占めた。
『SSSS.GRIDMAN』
『SSSS.GRIDMAN』は2018年10月~12月に放送。円谷プロの特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を、TRIGGERがTVアニメで蘇らせた作品だ。
niconicoユーザーの支持率は8.98%と、「アニメ総選挙2018秋」でも2位につけた人気ぶりが年間大賞でも数字に表れた。性別では男性からの投票が多く、年代別では10代~30代、50代以上でトップ5に名を連ねている。
『宇宙よりも遠い場所』
『宇宙よりも遠い場所』は2018年1月~3月に放送された、いしづかあつこ×花田十輝×MADHOUSEによる女子高生南極青春グラフィティ。
niconicoユーザーの支持率は8.96%と、『SSSS.GRIDMAN』と僅差で競り合う結果に。男性投票で2位、50代以上の投票で1位をマークするなど、4位につけていた「アニメ総選挙2018冬」以上に存在感を示した。
このほかランキングでは、アウトドア系ガールズストーリー『ゆるキャン△』が20代~50代以上の投票でトップ5に入るなど総合4位、体内細胞擬人化ストーリー『はたらく細胞』が女性投票で首位に輝くなど総合5位にランクイン。
以下、トップ10までに『ポプテピピック』、『ゴブリンスレイヤー』、『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』、『あそびあそばせ』、『やがて君になる』が飛び込んだ。
「ネットユーザーが本気で選ぶ!アニメ総選挙2018年間大賞」
1位 ゾンビランドサガ 13.33 %
2位 SSSS.GRIDMAN 8.98 %
3位 宇宙よりも遠い場所 8.96 %
4位 ゆるキャン△ 8.64 %
5位 はたらく細胞 7.42 %
6位 ポプテピピック 6.90 %
7位 ゴブリンスレイヤー 5.93 %
8位 ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 4.84 %
9位 あそびあそばせ 4.17 %
10位 やがて君になる 3.73 %
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00000010-anmanmv-ent
ネットユーザーが本気で選んだ「アニメ総選挙2018年間大賞」ネットの声
男女別、世代別と比べて見るとまた面白い。「はたらく細胞」は若い女性に強く、「よりもい」はおっさんに強い(笑)など。「サガ」が女性にも好評なのは宮野真守さんの存在もありそう。見事な配役だったw
宮野真守のスパイスが上手く効いてたのは大きいと思う
曲、キャラ、お話ともに実に秀逸、ギャグからシリアスまで緩急織り交ぜた展開は見事でした。
文句なしの年間大賞だと思います。
放送時期によっては2位になってたかもね。
でも単純にBlu-rayの売上から見てもわかるように、ゾンビランドサガの出来が圧倒的に良かった。
花魁姐さんの過去が気になる所です。
ゴブリンスレイヤーも前知識無く見ましたが面白かったです。^_^
そんな中トップ5に入るゆるキャン△やはたらく細胞はすごいね。しかもゆるキャン△なんてほぼ一年前のやつなのに。
ゾンサガは、確かに勢いが有りましたね。
2017年の同じアンケートでは冬アニメだったけものフレンズが1位だった。放送時期はあまり関係ないと思います。確実言えるのは上位5作品はどれも面白いってことです。
特によりもいとサガのストーリー構成と脚本が秀逸でした。
個人的には『あそびあそばせ』で爆笑したのでトップ10入りはうれしいな。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンがベスト10圏内に入ってなかったのはちょっと意外だったけど。
よりもいも、もうちょい上でもよかったんじゃないかと思うけど、2018年初めの作品で不利なのにこの順位は喜ぶべきか。
ただやっぱりこういうアンケートは直近の作品のほうが強いな
ポプテはくそだけど社会的な影響は大きい
グリッドマンは見てないので、分かりませんが
個人的には、青春ブタ野郎は良かった。
違う意味でいもいもは別格でした。
しかし、投げっぱの伏線やクリフハンガーでのシーズン終了など、2期が観たいような、観たくないような。(おはようからおはようまで、きれいにまとまって終わったので)
どのみち、お皿が売れなきゃ2期もなし。
がんばって買おう。
これから全国の卒ソンで「光へ」が使われるんだろうか?
耳コピはそう難しくない曲だけど、ピアノ譜ぐらいは出版すべきだね。
1位のは第7話で、2位のは最終話で、3位のはほぼ毎話のどこかしらで泣けた
だから上位が冬アニメばかりになってる
よりもい、ゾンビランドサガ、そしてグリッドマン。この3つについては非常に甲乙つけがたい
…というか個々の好みの問題ですね。
自分の場合はグリッドマンから、原作及び円谷特撮に対する製作陣の並々ならぬリスペクトっぷり(特に最終回)に号泣させられました。
まあその分、2期や続編といったものに繋がる可能性は限りなく0になってしまいましたが…
あんなに面白かったし、ネットでも話題になったのに。
印象が新鮮な下半期のアニメに集中し過ぎ
第8話では、久し振りにアニメで泣いたなぁ…。
サガは録画してチョイ観して消去。
バイオレットも好きかな。
年間じゃなくて期ごとにしよう
第1話ですべてのアニメを越えました
一話で観るのやめたわ
ってか本気で選ぶってなに?
普段はデタラメなの?
ゆるきゃんと
はたらく細胞
かな
人にオススメできるのは
管理人の率直な感想
僕はジョジョですね。
第三部の空条承太郎から見ていますが、「やれやれだぜ・・・」という口癖をよく真似したものです、ガキのくせに。(黒歴史)
今はジョルノジョバーナですね。
「このジョルノジョバーナには夢がある!」
「〇〇じゃあね~か」
言いたいけど僕もいい歳なので言いませんが、許されるなら富士山の頂上で叫んでみたい。
なんて僕の変態っぷりはどうでもいいんですが。
20代から50代以上の方々の支持を得ている作品もありますし、何というか驚きですね。
良い傾向だとも思います。
一昔前は「アニメが好き」とか「ガンダムが好き」とか言うとオタク扱いされかねない時代でしたが、今は関係ないですもんね。
僕はオタクに見られたことは一度もありませんが、しっかりとアニメやコミックが好きですし。
人生の教訓になった作品も多い。
「やれやれだぜ」の連発くらいですよ、僕のアニメ関連の記憶から抹消したい歴史は。
思い出して「あ゛ぁぁぁー!!!」ってなる思い出ってあるじゃないですか。
まさしくあれです。
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