チャンネル登録者31万人超の人気女性YouTuber・こももさんが2024年4月22日に公開した動画で、2年半同棲していた交際相手が、バイク運転中の交通事故で1月に亡くなっていたと告白した。
■「バイクで出勤中にトラックにぶつかってしまって…」
こももさんは、「2年半同棲していた彼氏がバイクの事故で亡くなりました」と題した動画を公開した。約3年間交際し、2年半同棲していた恋人の存在を明かした上で、「その彼が今年の1月に交通事故で亡くなってしまいました」「バイクで出勤中にトラックにぶつかってしまって…という感じだったんですけど、事故がかなり早朝で、私は『いってらっしゃい』も言わずに寝ていた」と報告した。
こももさんによると、亡くなった恋人は「将来は絵一本でご飯を食べていきたい」という夢を持っていたという。23年11月に初の個展を開催するなど、特に最近は精力的に活動していたといい、「まだまだこれからという人だったので、本当に悔しい」と惜しんだ。
生前の様子について「彼は『死ぬのが怖い』っていう話を私によくしてくれて。『俺はたまに死ぬのがとてつもなく怖くなる。だから絵を描いてるんだよね。俺が生きた証を世界に残すために絵を描いている』って話をよくしてて」と回顧し、「すごく仕事も忙しい人だったんですけれども、その合間合間でたくさん絵を描いてて、そんな彼が唯一私にくれた絵があったので、その絵を今日はご紹介したいと思います」と言って、絵を取り出した。
「毎日の当たり前を大切にしてください」
その絵とは、2人で度々訪れた思い出の場所である東京・渋谷の展望施設「SHIBUYA SKY」から見た夕方の街並みと空模様を描いたもの。こももさんは「結構めちゃくちゃ気に入ってて私はこの絵。ずっとお家にも飾っていたんですけど」と述べ、絵は「彼の生きた証」であると説いた。
「まだ3か月しか経ってなくて、本当に心の整理もまだまだついていないっていう状況なんですけれども」と、こももさん。「彼とは本当に仲良しで。2年半も一緒に同棲していたのに大きな喧嘩もなく、毎日楽しく、すごく楽しく過ごしていて。もちろん同棲したのも初めてだったし、結婚する気だったし」と振り返り、「なんていうか本当に、つらいです」と本音を吐露した。
さらに「どこかで彼との生活って当たり前だと思ってたんですよ」「このまま普通に結婚して人生をともにしていくんだろうなって」と続け、「今思い返すと、すごく幸せな考え方だなと思うんですけど、すごく後悔している部分でもあるので、皆さんも当たり前は大切にしましょう。当たり前を当たり前と思わずに、毎日の当たり前を大切にしてください。これは私からの教訓です」と話していた。最後には字幕で、葛藤しつつも「同じような体験した方の力になれるかも」との思いで動画投稿に至った旨などを伝えている。
参照元:https://www.j-cast.com/2024/04/25482408.html?p=all
ユーチューバーによる恋人の死亡報告【ネットの声】
この挨拶が交わせることが、なんと奇跡的なことか。
相当悲しんだろうし、確かに何気ない日常を送るのって幸せだなーって思うけど、2年半も同棲した相手が急に亡くなったら俺なら半年くらいダメになりそう。
本当ならね…
やはりリスクの高い乗り物。
私は会社の大先輩を事故で亡くしました。
前日まで笑って話していたのに…
身近な人でさえショックなのに
恋人を亡くすショックは計り知れません。
傷が癒える日が早く来る事をお祈りします。
YouTuberと付き合っていて、自身も絵(芸術系)の仕事をしてるならSNSとかやってそうだよね。亡くなった方にも実はファンがいたかもしれない。
日常は本当に本当に特別。人はみんな死と隣り合わせ。いつ何が起こるかわからない。
残された者は生きるしかない…いつか会えるその日まで。会いたいなぁ。。
まあいいじゃないの
想像したくないというのが本音ですが別れは嫌でも来る。
想像しているよりも遥かに上の衝撃となるんだろうな。
しんどいし辛いこともいっぱいあるけど当たり前の日常に幸せを感じましょう(*^-^*)
私だったら、本当に愛していた人を突然失くして、たった3か月でこんなに冷静に淡々と、笑顔で動画配信できないですね。
その人が遺した物を見るだけで泣けます。
なのでこの人は凄いメンタルだなあと感心します。
彼の死や遺品を不特定多数に公表することについて親御さんなどの遺族に同意を得てるのでしょうか?
色々と疑問ですね。
中途覚醒で目が覚めてはわーっと泣いて泣き疲れて眠るを繰り返し、晴れた日にはこんな良い天気なのにあの人はいないと涙がでて。
美味しいものを食べてれば食べさせてあげたいななんて思って。誰かと思い出語ったりしてグリーフワークをする事はあっても、
少なくとも大切な人の死まで動画ネタにする心理は理解に苦しむ。
こももちゃん、可愛くて面白いくて好きです。
そうだったんですね。。
どれだけ辛いか想像しか出来ませんが、いつかまた笑って幸せと思える日がくることを祈ってます。
そこで動画を発信できる胆力には恐れいる。
ただ事故原因が相手過失100%とかの事故なら「交通ルールを守れない人がいることで、なにも悪くない人がなくなる現実」を訴えるのが現実的でもある気はする。
なのに訴えているのは「当たり前に感謝」という主旨。
加害者側であった可能性もあったのかなぁと思ってしまうないようだなと思いました。
事実ならね。
当たりどころが悪いと大怪我や死亡に至るので、バイクは本当に道路交通法どおり安全運転が必須です。
広告収入のネタにしとる時点でね…
みんなわかっているつもりでも心の底から理解はしてはいない。
いざ死ぬってなった時に後悔しないように死にたいね
俺が親なら可愛い娘を2年半も同棲してズルズルやってる奴嫌だな。
人の死で金儲けですか・・・
今起きてる嫌なことを気にするので無くて今の当たり前の出来事を幸せに感じれることが本当に自分にとっての幸せなことなんだなと母親の死で学びました
全然悲しくなさそう。
本当に実在してた?
いたとしても、
とっくに別れてる相手の話をしてるぐらいの表情。
災害にあった方も口々にそう言いますよね。
普通の日常に感謝したいです。
全財産奪われました。
こういうの見てコメントで月日が経ったから私達にはわからないくらい泣いて落ち着いたから当たり前の幸せを大切にしてほしいって動画を出してくれたんだね。みたいな肯定的な意見が多いけど
動画に彼氏さんが出てたなら報告の意味でもわかるけど全く出てない人の死を動画で報告されて悩んで後悔しました、当たり前の日常を大切にって言われても
完全に動画のネタとして使ってるとしか感じないわ
ホントに大切な人だったなら一切何も言わず墓場まで持っていくべきだろ
同棲していなくて、ご両親にご挨拶もしていなかったので、急に連絡が取れなくなり、事故死したと知った時にはお葬式も終わっていたそうです。
彼女は夢でも良いから彼に会いたくて、何か些細なサインでも良いから彼を感じたくて、でも彼を感じることができなくて、私の前でよく泣いていました。
職場が離れてしまったのでもう彼女に会うことはありませんが、とても我慢強く可愛く素敵な女性なのでどうか今は笑っていて欲しいと願うばかりです。
この人20代?位か。
まあ普通に幸せに暮らしていたんだろうけど、ある時突然青天の霹靂と言ってもいいような事態に見舞われて、当たり前が当たり前でなくなると言う貴重な体験をされた
彼氏は交通事故との事で、なんとか避けられなかったのかなと思ってしまう
仕事が忙しくて気が散って事故に遭ったのか?避けようのない事故だったのかわからないけど、比較的生き残りに関しては自分の決定権の大きな事案だと思う
能登半島地震のように避けようがないのと比べると、意識するしないに関わらず、自分で事故に向かって行ったと言う感じかもしれない
それにしても人気YouTuberとの事だが、最近は情報量が増えて知らない有名人が多くなったものだ
この話ホントって?思ってしまう自分がいます。。
子供の頃や若い時は日常が当然普通で当たり前だと思っていた。でも歳を取るとあの時はそれはもう天国以上の夢のような世界、いやあれは夢だったんじゃないかと思うぐらい物凄くあの頃の俺が羨ましく思える日々だった。
20年前なら両親も若くて元気で親戚と仲が良かったのでマイクロバスを借り切って国内そこそこ行ってたし海外旅行もよく行ってた。あの頃に戻りたいし 戻してあげたい。親父が動画を撮るのが好きで沢山その時に動画を撮っていた。そこに写っている おじさんおばさんは皆さん殆んど亡くなっています。その映像を見るたびにあの頃に戻してあげたいと強く思う。今は虚しく寂しい 。家族が亡くなるということはそれだけで俺は深く心に傷を負う。二年半経っても寂しい
それにしても彼氏いると公表して31万人はすごいな。たいてい彼氏持ちと分かったとたん去る人が多いのに。
現役ライダーのノリックや元F1ドライバ―のチェザリスもバイク事故で亡くなっている。
→それはなんとも・・・
漫画家でヒットするとか、アニメーションとか、デザイナーなら現実的だけど敷居位が高い。
夢を追いかけてる一番楽しい時に亡くなられて非常に悔やまれます
自尊なのか被害者なのかでも違うよね。
その恋人は幸せだったと思うよ 精一杯生きてる自覚があれば
亡くなった恋人には心より御冥福をお祈りします。
若者はあまり補充されず、既存のバイク乗りはちょっとした事故と老衰でがんがん亡くなっていく。
そりゃあ我々の同胞、減っていく一方ですよって話
約束したじゃない
会いたい
悲しみはある程度時と共に薄れていきます。
ただ、それは完全ではなくフラッシュバックのように
その時の悲しみは甦ります。人生は思う通りにはいかない。
車より死亡率高い乗り物だからな。
死ぬのが怖いなんて時折言う人間なら、余計乗るべきではなかったと思うよ。
四肢欠損とかなったら多少の金と一生の不自由な生活。
微妙な後遺症が残ったらこれも厄介。リハビリやら薬は必要なのに賠償金は大した額にならないし。
都心ではバイクは乗らないほうが良い。
今でも後悔してる
事故の年を含め、数年分の記憶が有りません
完全に抜け落ちており、今に至ります。
何度か危ないことがあったのは事実だけど、それを反省点に日々交通安全と運転の技量を磨くことを意識しています。
不幸な事故が減ることを、また自身が起こさないことをこれからも願いながら謙虚にバイクライフを楽しもうと思います。
管理人の率直な感想
動画を拝見しました。
彼氏の夢や事故の内容も語っていました。
自分の体験と重ねて同調する人と懐疑的な人で意見が分かれていますが、こういう動画って大切な人を失った人しか発信できないものだし、そういう悲しみを受け止めたり乗り越えようとする心理を知るうえで大切だと思うんですよ。
僕らだって恋人に限らず家族や親友など失いたくない人がいるじゃないですか。
彼氏が生前に「死ぬのが怖い」と語っていたという部分が心に刺さりました。
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