【中間市送迎バス園児熱中症死亡事件】139人中9人双葉保育園退園「倉掛冬生ちゃん母親は浦上陽子園長のパワハラで園を退職」

保育園の送迎バスに取り残された園児が熱中症で死亡した事故を受け、9人の園児が退園した。
福岡・中間市の双葉保育園では、7月29日、5歳の倉掛冬生ちゃんが、日中およそ9時間にわたって送迎バスの中に取り残され、熱中症で死亡した。
市によると、事故のあと、6日までに、この保育園から139人の園児のうち9人が退園したという。
園では、送迎バスの運行に関するルールをまとめた書類を10年前に作成していたが、今回は、園児がバスを降りるときの人数確認などが徹底されていなかったとみられる。
警察は、業務上過失致死の疑いで調べている。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/220508

園の被害を役所が拒否、園で働いていた冬生ちゃん母親の退職、同族経営…退園園児9人という現実【ネットの声】

管理人の率直な感想

力を持った殺人保育園。
僕が親なら即刻退園させますが、そうもいかない人が多いという現実が数字として表れています。

考え方によっては、あんな事件が起こった後だからこそ今が安全とも考えられるわけですが、それはちょっと非人間的な思考かなとも思う。
悪魔のような園長がいる園に通わせなければいけない現状・・・。
廃園ではなく経営権を譲渡するのがベストだと思うのですが、園長が辞める気ゼロなのでそれも叶わない。

いい加減、園長の逮捕が遅すぎる。
事件前の保護者たちの訴えも役所は門前払い。
何かに遠慮しているのかとさえ勘ぐってしまいます。

これから退園・転園させる保護者は続々と現れるでしょうし、今通わせている保護者を否定するものではありません。

僕が個人的に望むのは、職員を一掃したクリーンな園の経営と、園長への然るべき罰、それによるご遺族の安らぎです。