【ロシア密造酒32人死亡】エタノールではなく『メタノール入りの酒』飲んだらどうなる?なぜロシア人は闇酒に手を出す?

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インタファクス通信によりますと、ロシア南部のオレンブルク州で、地元で造られた密造酒を飲んだ住民64人が中毒症状を起こし、32人が死亡しました。

押収された密造酒には人体に有害なメタノールが含まれていて、死亡した住民の体内からは致死量の3倍から5倍のメタノールが検出されたということです。捜査当局は、密造酒の販売に関わった疑いで9人を拘束しています。

参照元:https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4379365.html

メタノール入り密造酒、飲んだらどうなる?ロシア人が闇酒に手を出す理由は?【ネットの声】

名無しさん
終戦直後の日本でも結構あったと聞いています。
でも、今、なんで?
ロシア、怖い。
名無しさん
メタノールのお酒飲むと例え死ななくても失明したり脳がダメージ受けて頭がパーになったりして家族が一生苦しむんだよな
名無しさん
目散るアルコール。


名無しさん
寒くなって来ると毎年必ずこのニュース出て来ますね
ロシアは寒くて飲まずにはやってられないんでしょうね
名無しさん
64人のうち32人も亡くなるなんて半分も!って思っていたけど助かっても安心てわけでもないんですね。
名無しさん
エタノールは分解されるとアセトアルデヒドになるが、メタノールは分解されるとホルムアルデヒドになる。ホルマリン。それが反応してギ酸になる。結城隊員のアレ。別に体が溶けるわけじゃないけど死にます。ちなみにメタノール飲んじゃった時の治療法は、エタノールの大量摂取と聞いた。
名無しさん
買えないなら飲まないって選択肢がないのは、やはり依存性だからでしょうか。
寒いから飲むって言われてるけど、実際に体温が上がる訳ではない、むしろ冷えるって聞いたけど…
名無しさん
エタノール入れたつもりが・・メタノール。それにしても量が多すぎる良く半分助かりましたねロシア人。


名無しさん
ロシアが滅びるとしたら、原因はウォッカでと聞いたことがあります。
アル中が多いんです。
寒い国だし、強い酒が飲みたくなる。
名無しさん
メタノールは8~20g飲めば失明、それ以上飲めば命に関わる猛毒
名無しさん
中学校の科学の授業ででメタノールは間違っても飲むなよって教わったなァ
名無しさん
脳がダメージ・・・
亡くなるより、そっちの方が家族の負担大きいな。
名無しさん
北斗の拳を思い出した


名無しさん
中学の時「目散る」アルコールは危険だと習って。
名無しさん
飲んでも「エエ」のエタノール
飲んじゃ「ダメ」のメタノール
名無しさん
ロシア人の飲み方は半端ない
名無しさん
これはひどい。
間違えたじゃ済まない。
名無しさん
もうたった一回の過ちで一生家族に経済的な負担強いられるし
過ちでの後遺症には健康保険やその他の医療保険も適用外だしな


名無しさん
そこまでして飲みたいんですね
名無しさん
これって普通に毒物を使った無差別殺人事件じゃね?
名無しさん
ロシア人でもダメなんだな
名無しさん
ロシアでは禁酒令でも出てるのか。
なぜ成分の配合も分らないものを飲む?酒すらまともに買えんのか?
こんなものに命を賭けれるからロシアンルーレットなんてあるのかもな。
中国のエビの踊り食いやって寄生虫だらけになった奴といい国土が広過ぎると人間の安全基準も分らん奴が必ず出てくるな。成分が分らんものを口にするな!!!
名無しさん
毎回これ聞くけど、謎のお酒をなぜ飲むんだ??
学ばないの?笑


名無しさん
安くて美味い酒が溢れかえっている日本が例外なだけ。
最近「上級国民」って言葉があるけど、地球規模で見たら日本で生まれ育った時点で「上級人類」になっちゃってて、下々の生活がわからない嫌味になってしまいがちなので気をつけなきゃいけない。
名無しさん
ホームレスや日雇い労働者でも安くて安全な酒に毎日ありつけるのは日本ぐらいです。海外の低所得者層ののんべいはアルコールを手に入れるのが大変です。
名無しさん
酒すらまともに買えない。
報道されていないから、あまり知られていないのですがロシアの貧富の差は世界トップレベルなんです。
貧困層のさらにアル中の人達が、こんな怪しい酒に手を出すのだと思います。
名無しさん
高いから普通の酒を買えないらしいよ
名無しさん
ロシアでは度々禁酒令が出されます。
過去には、パンに靴墨を塗って、滴るアルコールを飲んでいたなんて、笑い話ともとれない小噺があったくらいですからw


名無しさん
ロシア人が強い酒を呑む習慣があるのは日本と違って寒すぎるから。だから肝臓疾患等で平均寿命も日本人より短い。
名無しさん
イスラム文化の中東では飲酒が禁止されていてアルコール=メタノール(エタノールを知らない)だと思っている人が多々いるみたいですよね…。インドや中東でも死亡者続出してるって聞きました。
名無しさん
そこまでして酒が飲みたいのかと思うけども、飲みたいんだろうなぁ…
名無しさん
日本で売っている物だって全ての成分を理解して飲食している訳ではないだろうに
名無しさん
禁止令が本来狙っていた効果を発揮しないどころか、むしろ逆効果になってしまう典型例。単純に禁止にするだけだと闇マーケットが蔓延って、危険な合成品が出回るようになるのは、様々な国で検証済。1番効果的なのは政府や民間企業が流通や品質管理をコントロールすること。


名無しさん
普通の酒が出回ってないことも考えられるし知識水準が日本人と同じでない人なんて世界中に何十億もいるからね…
名無しさん
「玉子を食べたら解毒できる」とか「キュウリを漬け込んでおけば無毒化する」とか訳の分からない理屈を本気で信じ込んでるそうな
名無しさん
第3のビールのように安くて安全な酒が飲める日本は恵まれているんですね。
名無しさん
酒すらまともに買えんのか
成分が分からんものを口にするな
名無しさん
こんな話を聞くと日本はまだまだ安全だ


名無しさん
購入者はどんなに安くてもメチルアルコールが入ってるとは思わんだろうし、
販売者は大量殺人と変わらない。
名無しさん
まともなお酒と偽って売ってたんかも
名無しさん
64人中32人死亡って、致死率50%の酒って怖くて飲めない。誰か初期症状の時に飲酒を控えようとは思わなかったのか?ウォッカとか普通に飲んでるイメージだけど、手に入らないのか?高値になりすぎているのか?背後関係を知りたい。
名無しさん
メタノールは、消化の過程で発生するギ酸が、人間にとって毒になります。
推測ですが、初期症状が出るのは、だいぶ経ってからではないかと。
名無しさん
同じようにチェコで起こったメタノールを使った密造酒での事件を扱った「メタノール」というドラマを見たことがあります。
あれは確か、飲んだ人は密造酒だと知らなくてラベルが貼られた瓶入りを普通に買って飲んだりしていた人もいたと思います。今回はどうだったんでしょうかね…
恐らくすごく安かったのだと思うのでその時点で怪しいですが。


名無しさん
オツムが弱いか、知識が足りないか、あるいはただ単にアル中なら、知らずに飲むか、わかってても飲むか。だけですよ。
メチルだってわかってて飲むか?メチルはヤバイってそもそも、知ってるのか。
何にせよ、極寒の地では度数の高いアルコールは求められるからね。
極寒でもない日本でもアルコール依存症はいるんだから。他人事とは思わない方がいい。
名無しさん
西丸震哉氏などの世代が登山するとき、エタノールを持って行って水で割って飲むというのを読んだことがある。大学の時の老教授からも同じことをしたと聞いた。軽いし酔えれば味云々は関係ないとか。もちろん消毒用にもなると。
名無しさん
重度の酒飲みは学びません。
最近なら東京都内でも、コロナウイルスを撒き散らしながら酒飲みに勤しんでいました。
名無しさん
致死率50&だと解っていたら
ほとゎどのひとは飲まないと思います。
名無しさん
貧富の差が激しくなってきてるんじゃない?


名無しさん
安価な密造酒に庶民が手を出すようじゃ、ロシアはまだまだ貧しい国なんだねプーチン大統領。
名無しさん
致死率50%とかそういう話じゃない気がするけど。
名無しさん
飛行機事故より死者数多い
名無しさん
消毒用アルコールだって飲もうとするんだぜ?
名無しさん
残りの32人も健康体なのか疑問。
もしかしたら死んでしまった方が楽なほど重症な方もいるのかも。
恐ろしい酒ですね…。


名無しさん
この国はいろんな意味でヤバイ国だからね!だってプーチン大統領だもの!どう見てもギャングだよね!w バットで素振りしてトレーニングしてたら、ロシア人を名乗る人が近づいて来て「バットはこう使うんですか?私の国ではギャングが強盗で使うしか知らないです。」て言ってたからね!w すべてに危険な国よ!w
名無しさん
64人中32人死亡って、致死率50%の酒って怖くて飲めない
なんかもう・・・(ーー)_いやいい
名無しさん
これが本当のロシアンルーレット
名無しさん
数年前の年末会社主催の忘年会で安いからと中華料理店にて開催されたがそこの焼酎を飲んだ私も含めた酒豪の同僚皆が意識が飛んでどの様に家に着いたかわかっていない、あの感覚は学生時代のヤバい酒の飲み方同様の症状だったがこの歳でそんな飲み方もしない、嫁も私の状態を始めて見たと言うくらいだったらしい、多分焼酎に混ぜ物入ってたなと全員一致でした、くわばらくわばら
名無しさん
相変わらず通常運転だな。と言いたいところだが、国際ニュースになるくらいだから、今回は規模が大きい上に悪質と見ていいんだろうな。


名無しさん
クロコダイルとかの危険薬物とかもあったよな。(皮膚や肉が溶け落ちる奴)
ロシアってなんでこんな危険な行為をやり散らかすんだろうか。
寒いと危険な事やらないと気が済まなくなるのか・・・?
でもアイスランドとか北欧とかではそんな無茶はあまり聞かないし、お国柄なんだろうか。
名無しさん
定期的にロシアで同じ理由で亡くなってますよね。
過去から学ばないのだろうか。不思議だ。
名無しさん
まあ、定期ですね。ロシアあるあるw
名無しさん
これに限って言えるとこではないが、何十年も頑張ってなんとか生きてきてこんな死に方って悲しいよね。
日本は校則なども厳しいししきたりなども息苦しいなんて思っていたけど、自由で安全で豊かな国だと改めて思った。
名無しさん
今でこそ少しずつ貧富の差は開いておりますが、日本はすべての国民に高水準で平等なイメージがありますね。


名無しさん
少なくとも日本はロシアや中国なんかに比べたら人の命を大切にしている国だと思う。
名無しさん
昔世界まる見えだったかで、バカ酒飲みという題名でロシア人が工業用アルコールだろうが、整髪剤だろうがお構いなしに飲んでるのを見て笑った記憶があります。
上記はやらせだと思ってましたが、結構本当のことを流していたのかとふと思いました。
彼らからウォッカを取り上げたらどうなるのでしょうかね?
名無しさん
ウォッカを取り上げたら、ロシアの平均寿命が短いのはウォッカのせいといわれているので平均寿命が伸びる
しかしその前に暴動が起きて密造酒がもっと蔓延り今回のような粗悪な酒が出回って死亡する人が増え平均寿命が縮む。とか?
名無しさん
ゴルバチョフが禁酒令を出した時は、国中から砂糖が消えました。自家製ウォッカ(サマゴン)を作るためです。無ければ自分で作るのがロシア人なんです。
名無しさん
90年代にエリツイン大統領が、ウォッカで酔っ払い、側溝に落ちてニュースになってた
ニュースステーションの久米さんが笑っていた


名無しさん
ロシアらしい事件。クロコダイルとかもそうだけど、人体に有害な物であってもいっときの快楽のために体に入れてしまう。ひとえに貧しいから。ロシアのシベリア以東は本当にずっと見捨てられている。
名無しさん
ロシアではメタノールが危険ということは義務教育課程や、日常生活で知ることはできないのだろうか?
メタノール入りを知らなかったのか、メタノールを飲んでも良いと思っていたのか、この辺りも気になるところ。
名無しさん
メタノールが危険ということもそうだが
勧められた酒がメタノール入だとどうやって判断できる?
見分け方がわからなければ知識あっても個人の回避は難しいのでは?
名無しさん
ちなみに普通のお酒には微量ながらメタノールが入っているらしい。特にワインなどの果実酒。果実成分には分解するとメタノールを産出するものがあるらしいね。
名無しさん
人工甘味料のフェニルアラニン化合物は、体内で分解されるとメタノールになります。殆どすべてのチューハイで、日本人はメタノールを摂取することが出来ます。
微量だから安全というのは嘘で、長期摂取を繰り返すことで網膜はく離などの実害が出てきます。


名無しさん
自分もメタノールって石炭や天然ガス等から作る工業用のものってイメージがあったけどウッキペで調べると、どうも発酵菌の中にはメタノールを生成するものもあるらしい。
密造酒だから楽しみで作ってて蒸留で濃ゆくなった?
名無しさん
アルコールランプ以来メタノールとの接点がない。
名無しさん
致死量に至らなければ飲んでも大丈夫と思っているのかも
名無しさん
エチルアルコール自体が酒税を掛けなければ安い値段の化学材料だし、猛毒のメタノールをわざわざ利用する意味が不明。日本でもメタノール(目散るアルコール)は珈琲サイフォンのランプ燃料に利用したり、キャンプの固形燃料の混ぜ物にも使われるが、ガス自体が危険なので法令で使用禁止にさせた方が良い。
メタノールが体内でホルムアルデヒドに変化して神経細胞などが覿面に遣られるが、沖縄の嘗てのソテツ地獄も同じ機序だよ。干し椎茸を浸けた水にもホルムアルデヒド濃度が高いから(要はホルマリン液)加熱せずに呑むとマズい。これは知られていないかも知れない。諸兄もご注意を。
名無しさん
椎茸茶ってもしかして身体に悪いんでしょうか?
塗料にもメタやエタを使うが、メタの方が品質が良い。でも原価が高くなるからエタを使ったり、混ぜ合わせたりしていたなぁ。昔の話…。


名無しさん
15年くらい前に夫が中国の田舎の方によく出張に行っていたのですが、駐在している人や通訳さんから高い酒は買うなと言われていました。
高いお酒ほど中身がやばい物にすり替えられてるので2級酒くらいが安全だと。
都市伝説だったのか本当のことだったのかは不明ですが…
当時はよく分かってなくてそんなこと本当にあるの?と思ってましたが、こういう危険なお酒もあるんだ、と当時を思い出しました
名無しさん
粗悪な密造酒を飲むのはもってのほかだが、一般的な酒にもメチルアルコール成分は含まれている。公表されていないが、メチルアルコールに含有量は製品ごとに大きく違う。基準値以内であっても飲む量が多ければ当然ながら毒となる。安い酒は要注意。
名無しさん
ロシア人の男の平均寿命が65才(女は77)と短いのは寒さに耐える為にウォッカなど強い酒を飲む人が多いのが1つの要因と云われるが兎に角酒が好きな人種だからな。日本のおとぎ話によく登場する鬼のモデルはロシア人と云う説があるが大柄でくせ毛、素面のときが青鬼、ウォッカを飲んで酔った状態が赤鬼というのは頷ける
名無しさん
ロシアって冬が長くー50度以上は普通で所に場所によっては仕事も冬がないと、ずっと飲みぱなしらしいから、アル中が多いんだとか。厳しくするのもそうだけども、メンタルケアにも力をいれた方がいいように思うな。あと、酒精方の罰則もいれないと、危険おかしてまで、飲む様になると思う。
アル中とDVが多く、ロシア人の女性が日本人男性と結婚した人がテレビで言ってましたよね。サハリンだと警察に捕まるのがアルコール関係らしいから。
名無しさん
イスラム教やユダヤ教で禁止している理由は、水が貴重な砂漠で飲むと命にかかわる場合が有るからで、勿論、工業用アルコールは劇薬で間違えやすいから特に注意が必要ですね。
でも、基本的に飲料に混ざっていたら、まず間違いなく気づかないでしょうから、予防するのはかなり難しいでしょうね。


名無しさん
巨大別荘に遊ぶプーチンと、その幹部だけがいい生活をし、かってのモンゴル系などの諸国民は恵まれていない。こういう現状をマルクス、レーニンが見たらなんと思うだろうか。人間が頭で考えた仕組みは限界がある、米国などの自由主義国家群を手放しでほめるわけではないが、政治・政策の運用の難しさを感じる。所得などもただ増やせと叫ぶより、現状の豊かさで満足する・足るを知る国民でもありたい。大儲けは静かにやって欲しい。
名無しさん
インドでも同じような事件で時々ニュースになりますが、ネパールでも年間に数十名亡くなっています(日本ではニュースになってないと思います)
言われるのが
「外国のビール飲んでください、国産危ない」
空き瓶の管理が、国産は杜撰だそうです。
ネパール滞在中は専らスーパードライです。
名無しさん
ロシア人の妻がいますが、彼女が言うにはロシアはとても大きく、相当な田舎でこのような酒を飲んだりする人がたまにいるらしいです。理由は田舎の人にとって酒が高く、裕福ではないかららしいです。しかし、モスクワやサンクトペテルブルクでは普通の酒を飲んでおり、富裕層が多くいるらしいです。人口が日本と大差ありませんが、とてつもなく大きな国ロシアは地域によって全く違うんですね。
名無しさん
メタノールが致死性の猛毒であることは、十分に知れ渡っていると思うのだが、いまだに密造酒というロシアの文化はどうなっているのか。ロシアといい、中国といい、北朝鮮といい、国民の教育とか資金の使い道とか独裁者の頭の中ではどんな塩梅になっているのかね。
名無しさん
お酒は料理を更に美味しく食べる、会話を楽しむ為にとか、もう少し飲みたいくらいで止めるとかが良い。世界各国のお酒と料理はそれなりに洗練されているし多少高くても普通のお酒がいい。中でも日本酒と和食は最高レベル、日本人に生まれて良かったとつくづく思う。


名無しさん
一般的な酒にも、発酵させたアルコールだけでなく、石油から生成されたエタノールも入っている。だがこれにも税金がかかるので、無課税のメタノールの方がお得だと思って使っちゃうんだろうな。無知は怖い。
名無しさん
ここの人は大半、メタノールとエタノールの違いを理解してるんだろうけど、
1年ほど前、NHKあさイチで司会の博多大吉は「お酒の代わりに医療用アルコールを飲みました」という投書にガクブルで「危険だから絶対やめてください」と言ってた。そういう無知な人も依然多いと思う
名無しさん
毎度の事
ロシアではソ連時代からアルコール飲料は高価だ密造が無くならない 一番安易な方法は工業用エタノールを薄めて飲む
時々エタノールとメタノールの違いを知らない人間がこの様にメタノールに水を入れて酒として売る
密造でも発酵酒を作るならこれは起きないが工業用アルコールの入手が楽なのだろう
メタノールがダメと知っていても金払ったやつは飲んで死ぬならクレームは来ないから故意かも知れない
名無しさん
ブドウや梨など果実を発酵させるとエタノールとメタノールが生成される。これを蒸留してアルコール濃度の高い酒を造る。エタノールとメタノールの沸点は異なるが、混合すると同じ温度で沸騰する。(ウイキより)
密造酒はアルコール濃度を高めるため、メタノールが入っていようが気にしないらしい。
日本の酒の場合はコメやサツマイモでありメタノールは発生しないようだ。東欧の国ではブドウが沢山採れるので、メタノール入り葡萄酒を沢山製造するのだろう。
一時、フランスでは不凍液を葡萄酒に混ぜればうまくなると、沢山輸出した時期があった。安かろう・旨かろうではなく信頼のできるメーカーの酒を選びたい。
名無しさん
ロシアではアルコール性の物なら、それが飲用でなくても飲んでしまう、とテレビ番組で紹介されていました。その番組ではアフターシェーブローションを飲んでいましたね。中毒なのかもしれませんが、日本では考えられないですね。


管理人の率直な感想

この手の事件を目にすると、真っ先にアメリカの禁酒法を連想します。
1920年にアメリカで施行された禁酒法。
密造酒の材料には主に工業用アルコールが使用され、飲んだ人が死亡したり失明したりしたのは有名な話。
禁酒法を逆手に取ったギャングが大きな力をつけたのもこの時代。

人々のことを思って良かれと施行した法が、結果として膨大な悪人と死者を出した。

さて、そんな悪酒がこの現代にも存在するという現実。
エタノールとメタノールの違いは大きい。大きすぎる。

貧困。
全てはそこに尽きるでしょう。
体に悪い酒だと分かっていても手を出す。
こと、極寒の国ロシアでは・・・。
なんとか救える方法はないのかなと考えても、本人たちの素養や節操の問題にもなってくるのでどうにもできません。

こんな事例を見ると日本は幸せな国だと実感します。


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