【物議】「怖いキャラクターになりたい」整形で異星人になったイケメン男性、ネット上「私生活」素朴な疑問で溢れ返る

かつて、ここまで外見的な変身を遂げた人間がいただろうか。

フランス出身のアンソニー・ロフレードさん（３２）は過去８年ほど、「肉体改造」に多大な時間とお金を割いてきた。

先週は鼻の下部を切除する手術を受けたばかり。フランスでは同手術は非合法であるため、スペインの外科医のもとで行った。またこれまでに、耳の切除手術やスプリット・タン（蛇舌）手術、皮膚の移植手術や眼球に入れ墨もした。

これだけ変貌を遂げても、まだ完成形ではないという。仏メディアに語っている。

「幼少期から変身願望がとても強かったのです。２４歳の時に警備員をしていて、ある日突然、これが自分の求める人生ではないと気づいたのです。今では変わることが日常になりました。絶えず数カ月先のあるべき姿を考えています」

自身を「異星人」と呼ぶと同時に、「怖いキャラクターになりたい」と述べている。

参照元：日刊ゲンダイ

ネットの声『イケメンだったのに異星人に…どう思う？』

管理人の率直な感想

まず最初に「この人が何かの犯罪に巻き込まれて、冤罪だったらどうするんだろう」ということを考えました。

痴漢の冤罪とかどうするんだろう。
電車内で女性に「この異星人です！」と叫ばれて警察に捕まり「僕がそんな風に見えますか？」と問えば「見えるね」と言われるかもしれない。
それが女性によるでっち上げだった場合、警察が「この異星人に間違いありませんか？」と女性に問い、「間違えるわけないじゃないですか」で終了です。

近所で事件が起きた場合も同様です。
「この周辺で不審な人物を見かけませんでしたか」という警察の聞き込みがあったら、真っ先にこの人の名前が挙がる。

「僕じゃありません！」と主張しても「異星人はみんなそう言うんだ！」と却下されるかもしれない。

前途多難。その一言です。

実家にも帰れないな・・・。
僕がこんな整形をして「母ちゃん、帰ったぞ」と実家に帰ったら、「キャー！！！」と叫ばれて父親と弟が来てボコボコにされる。

「何も悪いことしてないのに」

そんな言葉が似合う人生になるでしょう。
でも自分が選んだ道。負けずに異星人っぷりを通していただきたい。