【ウクライナ東部】ロシア軍の砲撃で6歳の女の子が死亡、報道で怒りと悲しみ広がる「プーチンが憎い」「戦時国際法違反」

マリウポリ、ウクライナ、2月28日（AP）― ウクライナ東部ドネツク州の港湾都市マリウポリで2月27日、ウクライナ軍がロシア軍の侵攻を食い止める中、ロシア軍の砲撃で負傷し、心肺機能が停止した6歳の女の子が市内の病院に救急搬送されてきた。
救急隊員や医師が交代で心臓をマッサージ、除細動器で蘇生を試みたが、女の子は息を吹き返すことはなかった。
少女と一緒に負傷した父親が集中治療室でケガの治療を受ける間、一人母親が廊下のベンチで衣類を畳む姿が、その場にいる者の涙を誘った。
同じ日、ウクライナのゼレンスキー大統領は、隣国ベラルーシとの国境地帯でロシアと停戦協議を行うことを明らかにしたが、プーチン大統領の意図がどこにあるのかは不明だ。

参照元：AP通信

プーチン暴走の犠牲になった少女【ネットの声】

管理人の率直な感想

「プーチンはこの映像を観て何も思わないのか」という疑問。
何も思いませんよ。
女の子の死を伝えて戦争をやめるような人間なら初めから戦争なんて始めません。

プーチンは一線を越えてしまった。
個人的にはもう人とも思っていません。
人の皮をかぶった悪魔としか思えない。
血も涙もない所業。

逃亡するロシア兵もいる中、反旗を翻すロシア国民は誰一人としていないんだろうか。

女の子はただそこに生まれて、ただただ慎ましい日常を送っていただけなのに。
そんな子供の命を奪い、そして今も犠牲者を出し続けているプーチンにふさわしい贖罪は何だろう。
いや、贖罪という二文字も彼の中には存在しないでしょうね。