かいしさんは日本育ちの中国人。ペルーに留学し、ドミニカ共和国での駐在生活を経て、現在は北京で暮らしています。
様々な国で暮らしたがゆえに悩んだ「自分のアイデンティティ」や日々の暮らしで感じる「ジェンダーについて」、かいしさんから見た「中国事情」などを綴ったインスタグラムが人気を集め、現在フォロワーは7万人。
今回は、なぜ中国人は本当になんでも食べるのか? なぜトイレットペーパーがないのか? など…、日本育ちで北京在住のかいしさんから見た「中国人あるある」シリーズをお届けします。
本当に「中国人だけ」がなんでも食べるの?
ペルーへ留学していた大学生の頃、現地の学生によく聞かれた、とても印象深い質問があります。彼らは眉間にシワを寄せながら、攻め気味な表情で私に迫って来て、必ず似たようなことを聞くのです。
「中国人って、犬食べるの!? それってどうなの?」「あなたたち中国人って、なんでも食べるんでしょ?」
その質問をされるたびに、わたしは正直困っていました。どんな答えが、はたして正解なのだろうか…? 中国では、確かに犬を料理にする地域が存在しているのですが、それは一部少数の文化であり、決して大衆的なものではありません。とはいえ、地元の北京でも、スーパーのお菓子コーナーに「鳥の足の漬け物」が売られていたり、鴨の血が火鍋の中にあたりまえのように投下されたり、たしかに食文化が異彩を放っているのは間違いないのです…。
私にとって、彼らの国、ペルーで料理として出される「モルモットの丸焼き」「生ガエルジュース」の方が、なかなか衝撃的でした…(よっぽど好奇心が強くない限り、写真の検索はおすすめしません)! よく考えれば、メキシコでもテキーラに虫を入れるし、北欧では激臭を放つ魚の缶詰も売られています。
なぜ「中国だけ」が、「なんでも食べる」と揶揄されているのでしょうか。留学時代に出せなかった答えを、改めて考えてみました。
なんでも食べると思われがちな3つの理由
1.生物が多様で、食材が豊富
国土が広く、物理的多様性に富んでいるので、生物も多様。地球上の10%の植物と、14%の動物の種類が存在しているとも言われているので、料理の食材がとても豊富なのです。
2.飢饉の中から生み出した多種多様な食文化
長い歴史の中で、多くの自然災害に見舞われた中国。莫大な人口を抱えているので、資源がいくら豊富でも、災害が発生した時にはとても足りませんでした。飢饉の中で、これまで口にしたことのない生物や植物を摂食することで、どうにか生き延びようとしていた事が由来で、多くの「食の可能性」を生み出してきたそうです。
3.宗教関係の食に関する制限が少ない
中国では無宗教の人が人口の約73%(2014年調べ)も占めており、国際的に見ても、国民の信仰比率がかなり低い国の一つであります。イスラム教の「ハラール」や、ユダヤ法の「コーシェル」などのような、信仰による食の制限がとても少ない国でもあるので、諸外国から見ると、中国人と言えば「なんでも食べる摩訶不思議な人たち」と言った印象になるのではないでしょうか。
氷水なんていらない!白湯を一杯!!
中国では、「多喝热水(白湯を飲んでね)」という言葉を、よく耳にします。生理痛になった時は、彼氏や彼女が、「多喝热水」と声をかけてくれます。風邪になった時は、親が白湯いっぱいのポットを準備してくれます。テストで失敗して落ち込んでいる時も、友がそっと、白湯を差し出してくれます。
そのくらい中国人は「白湯でなんでも治る」と信じており、白湯から離れたら生活ができません。私も長く中国に住んでから日本へ旅行に行った際には、なぜあんなに冷たい飲み物が飲食店で出されるのか、若干違和感を抱いたほどです。
中国人がこれほど白湯に執着する理由は、一体なんなのでしょうか…?
実は、白湯を飲む習慣は何千年も前から存在する文化ではありません。70年ほど前に多くの人が川の汚れた水を飲んで体を壊し、さらにコレラまで流行したので、当時の衛生部門が「愛国衛生運動」(つまり、冷たい水を飲むのをやめて、白湯を飲む習慣を身につけよう! といった運動)を始め、大人から子供まで、アツい「白湯教育」が実施されたのです。なので、今でも中国国民の心の中では、白湯=健康といった印象づけがあるのです。
しかし、65度以上の飲み物を飲み続けると、食道癌のリスクが高まる恐れがあるので、温度には十分気をつけてくださいね!
同じ中国語なのに伝わらない?!
かつて上海に旅行した際にびっくりした事があるのですが、北京出身の私には、上海の方言が全くと言っていいほど、何も聞き取れなかったのです。調べてみると、中国にはなんと129種類の方言が存在し、ざっくりと八大方言(北方方言、吴方言、湘方言、客家方言、闽北方言、闽南方言、粤方言、赣方言)にわかれます。
別の言語なのかな? と思ってしまう程、北方方言以外の方言は聞き取れないので、みんな小さい頃から標準語(普通話)の教育を受けています。標準語は北京語の発音を標準としているのですが、北京語は発音の際に「儿(er)」の音を意識して発音します。
目がチカチカする原色コーデ
中国の街を歩いていると必ず目に映る、パキッとした赤や青、ピンクや蛍光色…なぜか目が疲れるのはこのせいでしょうか…? 実は、中国は昔から赤が一番縁起の良い色とされ(最も高貴な色は黄色)、特に中国で一番の祝日・新年(旧暦)では、街中に赤をまとった人たちで溢れています。
さらに、中国では「目立った人が勝ち」の文化があるので、彩度の高い服で目立ちたいと言うのも原因の一つとして考えられます。面白いことに、日本の桜の淡いピンク色と対照的に、中国人に愛されている桃の花の色は、とても彩度が高いピンク色なのです。中国の国花の牡丹も、鮮やかな色をしていますよね!
塩対応かと思いきや…ギャップが凄い中国人
基本誰にでも礼儀正しく、優しい対応をしてくれる日本人と違い、中国人は知らない人や自分と関わりが浅い人に対しては、完全の塩対応をする人が多い気がします。すごく無愛想だったり、すごくどうでもよさそうだったり…「怒ってるのかな?」と最初はずっと思っていたのですが、後に気づいたことがあるのです。彼らはただ「よく知らない相手」に無関心なのだと。
しかしその反面、一旦信頼関係を築いた相手に対してはまるで家族同様。
彼らはそれを特別何かしている事だと思っておらず、大好きな友達のためならばこんなこともあんなことも「当たり前」だと認識しているようです。無愛想に見えて実は熱いハートを持っている、そのギャップが好きです…!
気になるトイレのあれこれ問題
中国の友達が初めて日本へ旅行に行った際、便座についている無数のボタンに惑わされ、押す勇気さえ出なかった話を聞いたことがありました。
そう、中国のトイレには当然、音姫もビデも無い、そして、トイレットペーパーも、無かった…のです。
今やショッピングモールやレストランなら、基本ペーパーはある所が多くなったのですが、国全体の発展に、ペーパーが明らかについていけてないと思っているのは、私だけじゃないはずです。なぜ、顔スキャンでお支払いを済ませられるのに、トイレに、ペーパーが無いのでしょうか? !
いつか、公衆トイレが整備された時には、国民もやっと、「本当に豊かになったなぁ」と、思えるのではないでしょうか。
参照元:https://gendai.ismedia.jp/articles/-/82094
日本人が考える中国人の印象【ネットの声】
インバウンド真っ盛りのときに国内ホテルの朝食バイキングに遅めに行ったら、空いてたテーブルの上が散乱してて非常に気分が悪くなかったことがあった。
掃除人がやるから散らかしても良いと考えてるらしい
と感心した事がありました。
また、肉や魚など骨付きの状態で出てくる料理が多いので、ぺっぺっ吐き出す事は確かに多いです。後片付けの事など微塵も考えていないぐらい食い散らかす人は食い散らかしますが、最近では若い人を中心に多少意識して食事する人も増えてきたとは思います。
コロナとバッタの農作物被害からの食料生産量低下を恐れて、とも言われていましたが、一応は全体的に食べ残す人は減ったのでは無いでしょうか?
ホテルではご飯、味噌汁、パン、スープ、オムレツやソーセージ程度の簡単な朝食無料サービスを提供していて、前日のうちに、およその宿泊客数を朝食担当(外部の会社)に伝えておくのですが、
ある時朝食係さんから、「中国人団体客がいる時はその人数を別途教えて欲しい」と言われました。タッパーにご飯やおかずを詰めて持って帰るので、通常の宿泊客数+20人とかで計算しないと足りなくなると。それを聞いてドン引きしました。
本来残すのは「もう充分おなかいっぱいですよ」というお店側への配慮。
逆に、全部食べるとお店からすると「足りなかったかな?」と思ってしまうからです。
しかし彼らが日本や海外でやるのは、ただの食べ残しです。
ただ単に大量に頼んで大量に残しているのですからね。
文化の理解は大切ですが、文化じゃないわがままな部分は治してもらわないと。
そりゃ世界で嫌われるわけだ。
汚いままにしてもそれを掃除する人がいて仕事の元になっている、という見方もできる。
フランスも犬の散歩中の糞は持ち帰らないが、定期的に掃除する人達がいるからだ(パリでは罰金ができたらしいがニースなどの地方は昔のまま)。
あと食べ散らかすのもやはり田舎の風習で、この十年そういう集団が日本のみならず(?)中国都市部にも大量に出現して鼻をつままれている、と中国人に聞いたことがあります。
昔の成金的な農協とか商工会とかのおっさん連中が京都等でも鼻をつままれていたのと同じかなあと思っています。
まあ私自身は両方ともほぼ見たことないんですけどね。
中国人は都合の悪いことは隠し口を閉ざし、日本人の悪い所は口汚く罵る。
だからいつも日本人が悪いような話になる。
実際、見たままを話してるだけなんだけどね。
ほとんどの日本人はその街路樹の実を
食べようなんて思わないし、楽しそうにパクパク食べている彼女達を見て。何とも逞しいと思ったw
日本人には信じられないくらいの物があふれています。
その時に言われたのが、中国人は足のある物は机の椅子以外食べる、動物で食えないのは悲鳴位の物だ、と言う事でした。
納得した覚えがあります。
おそらく凄かった市場というのは、スーパーではなく、野菜や食肉など、そのままの姿で量り売りする菜場と思います。梱包割愛、薄利多売なので飲食業や家事手伝いの方が大量共同購入にいくところです。一般的な日本人並の生活様式の人は、普通のスーパーに行きます。
市場は何処にでもあって敷居も低く、お肉など姿のまま吊るされてたりしてインパクトもあり、出張者に見せると喜びますが、日本の卸市場見学と同じで観光気分で行ったら名前も解らない食材の多さ、葉を落とされたり、タッパに入れられたらわからないオリジナルの姿に圧倒されるようなものです。一般的な人は、やはり普通のスーパーに行くと思います。
逆に中国人と日本出張にいき、馬の刺身や、アンコウや鮪の解体ショーにはドン引きしていました。食文化の違いは双方の反応を見てるほうが興味深いです。
見てみたかったな「砂漠トビバッタvs中国人」
『中国人だから』としか、もう言いようがないです。
差別は嫌いなのですが、もう中国人の理解不能な独特の感覚これに尽きます。
やっぱり火を通したほうが文明的上品だと思います
元々のルーツも違うところもあるのかもしれないけど日本は島国だし、培われてきた国民性がやっぱり違うんだろうな。
かいしさんも子供の頃(2歳から9歳まで)日本にいてから中国に戻ってるので、中国に戻ってからも文化の面でまた色々とご苦労があったようですが何より9歳で帰国してからほぼ同年代の日本人の日本語と同じレベルに維持してるのが凄いです。子どもの頃に帰国すると、そのままのレベルか、忘れる事が多いので。
スーパーでレジに並んでいたらクーポン券くれたり中国人経営のスーパーでは割引してくれたりアメリカの中国人はすごく優しい印象でした。
日本人も贅沢言わずに何でも喰え、それが国の勝利に繋がる
ってなことを小中学校に駐在してる軍人さんが言うてた
孔子ですら人肉を食べていたという文献に残っています。
テーブルの周りに何でもポイポイ捨てるのは止めて欲しいなあー。
バイキングの大皿を自分達のテーブルに持って行ったのにはビックリしました。
そんな分けで日本のホテルでは、中国人だけ時間をずらしたり、
食事場所を分けたりしていました。
まあ―最近はマナーが良くなった中国人も増えたようですけどね。
それから声が大きいのも不快です。
ドン引きして固まってたら、店員さんが猛ダッシュしてその食事が乗ったお皿を取り替えてくれた。
で、それをやった中国人に注意してたけど、中国人は逆ギレしてた。
現場は日本では無くてグアムかハワイです。
(他の国の方もあるかも知れないけれど)
ので、骨や貝殻その他食べられないものはお皿の外へ出す。必然的にテーブルはとんでもない事になります。
日本食では飾り付けに紅葉が載っていたり笹の葉が載っていたり、食べられないものが載っていますが、「お皿の上に載っているから食べられるのかと思ったよ」
と言います。
別に弁解やかばうつもりがないし、「気持ち悪いな」と思われても全然いいとして、実はそれにもわけがある。
中国では、骨や殻などついたまま調理する場合が多くて、こういった料理を食べるときも、分解してから口に入れるのが難しいし、外についている味付けも堪能したいので、丸ごと口の中で処理してから、食えない部分を出すという食べ方が定着した訳だ。
こうしてついたクセが異国料理を食べるときもなかなか改めれないよね。
そういえば留学時代のことを思い出した。学校の見学旅行で長野に行ったことがあって、信州そばをご馳走になったとき、静かに食べていると、添乗の先生に「そばは音を出して食べるもんだよ」と言われてびっくりした。小さ頃からずっと親に麺を食べるおき静かに食べなさいと躾けてきたからだ。
でも慣れると、音を立てた方がもっと美味しく感じることもわかった。
膝立ててゴハン食べる人たちもいるし。
蕎麦を音を立てて啜るのが信じられない!って国の人もいる。お茶碗や小鉢を持って食べるのはマナー違反な国もある。日本人も、そういった文化の違いによって軽蔑されてるのかと思えば、他人のそういう文化をどうこう言う気にはなれないなぁ。
知人で中国人の人と結婚した人がいますが、彼が愚痴るのは、奥さんの両親が来た時に、真夏のくそ熱い時に、氷が入ったアイスコーヒーを飲もうとしたら、その両親からそんな冷たい物飲んだらダメだダメだとワーワー言われるそうです。
そして熱いお茶を差し出されるそうです。
奥さんが日本人は小さい時から冷たい物を飲んでいるから大丈夫だと言っても、全然聞かないそうです。
キンキンに冷えた缶ビールも飲めないと私とお酒を飲みながら愚痴ってましたね。
まあその両親は若い時に教育を受けたらそう思い込むのは無理ないかなと思います。
プラスで水は全てのベースなので加熱済みの安全な水を飲むという意味もあるのかもしれません。
風水の鬼門方向に水場を作らないみたいに経験則に基づいたものなのでしょうけど、金科玉条のように言われるのは困りもんですね。
なので、殺菌・滅菌されてないと考え、危ないという結論に至ってしまいます。
卵かけご飯なんて、下剤並みに確実に下します。
ビールが冷えてないからと言って、氷を入れて冷やしたら、その氷が原因で当たることも。
日本ほど食の安全が確保されてる国は珍しいので、海外旅行先で日本と同じように食事をしたら、確実にウェルカムシャワーになります。
多分変わったのは高校生の頃。
生理痛で死にかけてた時、友達が「紅糖水飲むといいよ!」と教えてくれた。紅糖をお湯に溶かすだけ(生姜を入れるとなお良し)。
そんなもんで治るかと半信半疑だったけど、試しに飲んで一休みすると本当に痛くなくなって感動した。
でも冷たいものは絶対ダメ!って訳でもないです。
夏になるとペットボトルごと凍らせた飲み物売ってたし。陸上部の練習にもみんな持ってきてました。
でも、最近は夏の気温が高くなって、冷えたビールも飲む様になった
様だけど。
もちろん人によるとは思いますが、時期によってはアイスクリーム一口さえ断るぐらい徹底している子もいました。
「ビールは冷やして飲むもの」というのも思い込みです。
中国のローソンはキッチンで調理し出すとか
因みに知り合いが中国人の奥さんをもらって弁当を作ってくれと言ったけど
理解して貰えず説明をし弁当を作って貰ったけど
ご飯の真ん中に梅干しでは無く茹で玉子が入ってたとか
おかずは茹で玉子1つだけW
中国の高齢の方は「冷たいものを食せば死ぬ」と思っている、そうです。
でも暑いときにはキンキンに冷えてるの飲みたいですよね
私、一応女子だし生粋の日本人。食べる訳ないやろ!って言ったら、蛇を食す効果を説明し始めた。
私、そんなに疲れた顔してたかな?
面倒だから、百元出してこれで白酒買って楽しんで〜と、その場を離れた。
翌朝、昨夜の宴会が楽しかった!とわざわざ言いに来てくれた。
冬になったら、犬で温まろうとも言ってたな。
初冬に転勤になってホッとした。
鹿児島じゃなかったらごめん。
犬やヘビもモミジも食べたことないけど鯨漁を非難する国がいても仕方ないと思う。
文化の違いと受け止めて欲しいとは思っていますが。
最近蜂の子デビューしてその美味しさがわかったのでゲテモノでも好きな人がいるということはその人を尊重したいと思うようになった。でも、犬はやっぱりだめかな。
この話に答えはないか。
鶏の足だけの料理を頼んでくれて・・・
豚足みたいに足先だけどっさり・・・
おえっと思ったけれど失礼だからと食べましたが
あの大皿に乗った足と食感が何十年経った今まざまざと蘇ってきました。。。
私も当時若い女の子で、彼女も可愛い女の子
鶏の足が半分口から出ている図とかもう・・・
因みに食べた感じは豚足の身の無い感じで鳥皮っぽいです ううう
韓国系の友達に犬はペットだと言ったら赤犬は豚みたいに飼育されているし何ってったって旨いと返されました
・ドアがないor故障
・便座がない
が基本なので、除菌シートと覚悟が必要。
あとトイレットペーパーを水に流せる国ってわずか。恐らく水道水が飲める国レベルに少ない。世界中が語学留学生が集まるカナダで、最初にオリエンテーションで言われたのは「カナダのトイレでは紙は便器の中に入れること」と「病院には行かないこと(下手に行くと数十万円するので)」。カナダは日本と同じ方式だけど、それを理解しない人が多いということ。
台湾ですら最近までトイレの横には拭いた紙を入れるかごがあったわけで、たぶん世界の標準は備え付けの水道を使って左手で拭く方式か、拭いた紙をかごに入れる方式なのでしょうね。
左手を使って人に触る事は忌み嫌われる。
勿論、日本人の特性とは合わない部分も多いが労働対価に対する意識としては見るべき所もあるのは事実だと思う。
日本人はブラック企業でも根性論ばかりの企業でも頑張ってしまう気質があるから。
言葉が変わるように、地方により気候も変われば食材も変わるし歴史も長い。
一人の中国人が机以外何でも食べているのではなく、様々な民族と地域の人がそれぞれ違う食文化を持っていて、米食文化圏と粉食文化圏の違いもあれば寒い地域と暑い地域では食材も調理法も保存法も違うし、ゲテモノ的な珍味だって全て中国として一括りにすれば多種類に及ぶのも当然。
確かに中国人の食に対する興味や執着は世界的にも強いとは言えるけど、一個人がということで比べたら日常的に世界中の食文化を取り入れている日本人の方が何でも食べているかも?
日本にも昆虫食文化もあればフグの卵巣やナマコのはらわたまで食べるんだし、それが発酵食品の技術や食文化にも繋がるのだから、お互い素晴らしい文化として認め合いたい。
私は食べないがそういう文化の国があったっていいと思う
だが、食文化は自国の中でだけにはして欲しいよねどこの国もだが
外国に行った際はその国の慣習を学び楽しんで欲しい
現場感のある記事、面白かったです。
よくよく聞いてみると、カンボジアでは、全て残さず食べるという事は、足りないんじゃ無いかと思うらしい。
自分が出した料理の量が、相手にとって満腹になる程、足りてたか気にしていたのだ。
中国だけじゃなく、世界には日本とは違うもてなす気遣いがある事を実感した。
その気遣いが別の角度から見て正解かどうかはまた別として、優しさである事は間違いなく、国や文化が違っても、感謝する事は忘れたく無い。
北京育ちで日本の大学に留学して通訳をしてるくらいのインテリなのに。
高級な寿司も食べないからがっかりだと言ってた。
焼肉屋に連れて行くと喜ぶと言ってたな。
20年くらい前のことだから今はどうか知らんけど。
だいたい聞いたことあったけど、無宗教がそんなに多いと思わなかった。日本とその点似てるかも、日本も実質無宗教の人が多いから雑食感があるから結構外国の人から見ると言われるよね。焼き鳥なんて無駄にするところがないくらいいろんな部位食べるし。
其れを否定してはいけない 文化ですから
只 限られる資源を浪費する 中国の文化はいただけないと思っていましたが
統制されてきました 日本では未だに これを売り物にして番組を制作している
どうだかねと 素朴な疑問です
男性用トイレでは個室のドアがないパターンが。
あと、日本じゃ当たり前のように小便器にある所謂隣の人のブツが見えにくくするちょっとした壁?みたいな物もなく見通しがすごい良かったりします(^_^;)
自分の食べる分だけでなく、同行者の分もとり、各テーブルで回していて、しかも残す。
あれは気分悪かった。
ただ、食文化を持続可能なものにするには、資源の乱獲とかはNGだが。
諸外国からすれば、生魚や生卵食ってる日本人ヤベーって感じですし。
食習慣の違いに関しては、そういうものなんだ、くらいの認識で良いでしょ。
美味しいのなら犬肉だろうが食べてみたいですけどね。
牧場で牛や豚や馬や羊を愛でておいて、平気で牛肉・豚肉・馬肉・羊肉食べたりするんだから、愛玩動物だけ特別扱いもおかしな話ですし。
食文化だけでも随分と違うわけだし、他の文化も色々違ってて当たり前ですよ。
文化の違いを理解出来るかどうかと、それを受け入れられるかは別問題ですけどね。
調味料は賞味期限切れると捨てたがる(私は数年平気)、菜っ葉やらキノコやらは日を跨ぐと体に良くないとのことで食べない(私は数日平気)。三日目のカレーが旨いとか信じられないらしい。
文化としては生のもの食べないです。生卵が無理。刺身は大人になって食べれるようになったらしい。
食べかすを取り皿に置くのは、きれいなもの(これからたべるもの)と汚いもの(口から出したもの)を一緒に置くというので無理。私は逆に食卓にぺっぺされるのが無理(片づけ面倒)だから吐き出したもの用のお椀を用意するようになりました。
あと大量の食べ残しは去年かその前くらいから「光盘行动(きれいに食べてお皿をすっからかんにする運動)」かなりやっていますし,打包(持ち帰り)してる人多いです。一部接待とかの場面であるかもしれませんが、情報が誤っていると思います。
日本より広いから結構ありそうな気がするけど。
この一文に笑った。
キャッシュレスは偽札があまりにも多いから。ペーパーは即座にパクられるから。
裏読みすればそういうことらしい。
犬を食うって確かにあるけど普通じゃない。そもそも中国料理とひとくくりで話をまとめるのが無理なこと。北京、四川、広東・・・中華鍋とピンタオを使うこと以外はまったく違う料理なんだから。
まぁ、和食もかなり曲解・誤解されている部分があるからなぁ。
なんでも食う・・・あの広い多様な土地でものを食うんだから、それぞれの場所にあるものを食材に使うのは当然のこと。それが”何でも食う”と見られるんだろうなぁ。
トイレにペーパーが完備されている中国・・・”すべての人民”がペーパーを買う程度に豊かになるまで&人民の”公”意識がもう少しましになるまで実現不可能かも(笑)
中国に旅行に行くと観光地のトイレ事情は昔より良くなりましたがトイレットペーパーが流せない、鍵が壊れたり、詰まって溢れたトイレを治さない。まともに使えるのが一個だけなんて何時もです。
PS2を撒き散らすのは止めて欲しい。回りの国々は大迷惑です。対策出来る事です。軍拡を止めて人権を尊重し、健康と福祉にお金を使えば世界中の人達が幸せになれる。
確かに距離は近いです。何かとクーポンシェアして下さったり、消毒の時とか、娘にも手を焼いて下さいます。服をプレゼントして下さってたり、その場のノリでうどんや回転寿司を食べたり。子供施設なんかも行きます。
友達は普段はジャージですっぴんですが、幼稚園の日やここぞの日は、一気に百貨店のお姉さんみたくオシャレになったり笑
自然体な感じの子です。
数少ない私の大事な友達です。
この前の世界中でトイレットペーパーの買い占めやら争奪戦があったけどそれとは比べ物にならないんだろうな。
南の島(特に離島)ではかつて中国の貿易していた名残から犬を食す文化が未だに残っていると聞いた事がある。(所謂赤犬が美味いって話も聞いた)
机の四脚以外云々は記憶しています。
正しい言い方は、中国人はなんでも食べるじゃなくて、中国では考えられないものを食べる人もいる。
実は蛇、カエル、犬など特別な食材だけじゃない、普通の食材でも苦手な人も結構いるし。
ちなみに、犬、ウサギ、鼠は結構うまいと思う派。
余り関係ないけど、ツッコませてください。
65℃より熱いお湯はガンのリスクがあるのは確かですが、そもそも、ガン以前に、口がやけどするじゃん。誰がのむかえ。
ペットの犬を買い物中(5分~10分)、店舗の外などに繋いでおくとかなりの頻度で盗まれて食べられてしまうと教えられた。その方自身も盗まれたそうです。
現地の人が言うには目を離したのが悪いんだそうです。ペットで買ってるから丸々して美味しそうに見えるらしい、文化の違いが恐ろしい。
基本家では食べ残しはしない、大事な友達や客人に対して振る舞いです!
5千年も歴史が有るなら料理の種類も多い!
中国では熱の入って無い物は基本食べない!食中毒起こさない為にね!寿司とかは最近の運送技術や日本食が浸透で食べるようになった!
犬食べてようが猫食べてようが何しようと構わない。
私は猫も犬も可愛いので絶対食べないけど。
あと、燕の巣は正直食べたくないな。。
ただ、窃盗や人肉まで行ったら話は別だけどね。人肉は聞かないけど、窃盗はよくあるみたいだけど、それだけは本当に嫌悪。
・
これに関しては日本でも「同じ青森県の方言なのに伝わらない」ってのがあるからな
今でこそ殆どの世代が標準語擬きを使えるから伝わるようになったけど、かなり高齢の方々の「ガチの津軽弁」と「ガチの南部弁」は会話が成立しませんからね(苦笑)
モミジの甘辛煮みたいな奴も、ピータンも、なんなら虫も食ってみれば美味いもんだが(他所の国の話みたいに書いてあるが中国でも一部ではネズミ食うぞ)売ってるところが汚い。それだけはそろそろなんとかしてほしい。それは文化の問題ではなくて衛生の問題だからな。なんにせよ食いもんに関してはすげー国だわ。
でも、その国に居るのならその国の文化や習慣に従ってください。
日本人は行った先の国の文化や習慣に合わせようとします。
中国人は合わせようとしないから「自分勝手な人種」と思われるのではないでしょうか?
まるで世界=自分達の国と言わんばかりの勝手な振る舞いが各国から嫌われる要因だと思います。
第二次世界大戦後の我も食糧が大変だったと思います。家族として暮らして育てていたと知って凄い事に思いました。
こっちが距離取りたくて動いたらやっぱり詰めてくるので、同じ空間で並ぶのはストレスフル
あと当たり前にように
しれっと順番抜かすのがうまい
他国にも中国に近い国はあると思うけど、中国ほど卑しくもないしマナーとかルールとかもあるからまだマシなんじゃないでしょうか。
とにかく、中国は声はデカイし煩いし・マナーは悪いし態度はデカいし。
そんな国と他国を比較してはダメ!!
ただ、海外旅行に来て食べ散らかしたり割り込んだりその辺でトイレするのは違う!
私が中国人を嫌いになったのはそこです。
ただ、てめーの国の文化を容易く他国に持ち込むなって事だよ。来るならちょっとは勉強して来い。
別に食べたい人が食べるだけなので食文化には異論は無いってのが日本人だけど。
そういう食文化があるのでコロナウイルスの管理も杜撰になる余地がある。中国からパンデミックが始まったのはそういう国民性にもよる。
ただやっぱり現地の料理とトイレだけは好きになれなかったなあ………。
三年くらい前、高速のサービスエリアのトイレでドアを開けたまま楊をたしていた
並んでいて、空いたと思って入ろうとしたら、先客が座っていてビックリ
中国の人でした
共同トイレでお金を払い、紙をもらい、用をたす。
それが出来ない人は溝が有れば、どこでも出す。
子供などどこでも出す。世界遺産の施設でもだ。
銀座の真ん中で出したのがニュースになったのを覚えている。
企業のトイレは水の流れる溝は一本有り、そこに尻を出し用を足す。
顔は待っている人の方に向けられる。
世界遺産の庭園の池にぷかぷか浮かぶ、バナナ状の物体が思い出だ。
ゲテモノは凄く不味いので、中国料理は調味料が非常に発達していて、やせた畑でしなびた野菜しか取れなくても、非常においしい調味料の味付けでごまかして食べていた。
今後温暖化してエベレストに大量に雨が降るようになれば、中国の不毛な大地も温帯化して雨が降り、農耕や牧畜も非常に盛んになり、欧米に農産物や牛肉を輸出する。
今は乾燥して寒いタクラマカン砂漠やゴビ砂漠に、砂が大量にたまっているが、温暖化したら韓半島や日本はサンゴの海に囲まれた、バリ島のような美しい世界的リゾートになるので、タクラマカン砂漠やゴビ砂漠の砂を大量に、韓半島や日本のリゾートに埋め立てて、人口の砂浜ビーチを造ったら良いと思う。
食に貪欲をアピールする前に、止めてほしいマナーが大陸には多すぎる。
お店で大量に注文して残す。
バイキングで全部さらって食べずに残す。
大声で何度も乾杯する。
これらを結婚式や葬儀の時に1週間くらい続ける。
極めつけは契約時の料金を値切る。
私がかつて、大陸の学生や企業人を20年ほど世話をして嫌に思うところです。
決して差別ではありませんよ。
そんなことより列に並ばず割り込みしてくるのどうにかなりませんかね(笑)それも文化の違いなんでしょうけど…。
昔密入国者に コンビニ弁当より豪華な(私感) 唐揚げ弁当を出したら 残された。
美味しくないそうだ 地味にショックだった(笑)
でもこれらは全て日本、オーストラリア、カナダ、スウェーデンとかでは普通に食べられている物、自分が食べないからって、他国の食文化に野蛮とかとやかく言うべきではありません。
机と椅子だけ
って表現されるくらい
食に関しては貪欲というか研究熱心というか
食感が似てるのかな?
また、春の挨拶は「蛇が美味しい季節に成りました」とか。
焼肉店に行って食事する間ペットの犬を店に預けていたら、帰る時には首輪だけ渡されたとか。
犬がどうなったのか分かりますよね。
こんな嘘の様な話が沢山あるけど果たして真実なのか?
中国いった時街中では犬とか猫は見かけなかったな。
犬の肉は普通に焼肉店でメニューにあるからね。
やはり人間が多いだけに食材確保には苦労してるのかな?
それにしても何につけても理解に苦しむ国だな。
四つ脚は机以外飛ぶ物は飛行機以外食べるって言いますが食べるを料理するにするとしっくりします。四つ脚はは机以外、飛ぶ物は飛行機以外料理する!どんな食材でも美味しく食べれる食文化があるって意味ですよね。
今からではもう遅いだろうけど20世紀だったら普通に多様な野生動物が売られていた
いや、温帯ならどこもでも生物相は多様だよ。
やはり中国は食べ物に関するタブーの少なさが異常。
目だったもの勝ちならそれもアリ
自分が生きる為かも知れないけど、真面な神経じゃないよ!あれ!
という笑い話が昔存在した。
ヨーロッパ人からしたら日本人はタコもクジラも食べよるからね…
まぁそれぞれ多種多様な食文化があっていいじゃない笑
大量の食べ残す文化はやめて欲しいけどね。
一日だけトランジットで北京に滞在したことがあるが、地味で質素な服を着ている人ばかりで驚いた。
友人が、あの子は大きかったから、捕まって食べられちゃったのかも、、って言ってたわ。
他所の国に言ったらその国の文化やマナーを守れって事
バブル時代の日本人も同じだったかも?だけど中国人観光客マナー悪すぎ
知りたいのは分析ではなく真相です!!
管理人の率直な感想
日本育ちの中国人は別として、日本に来た中国人は見た目ですぐ分かる。
この現象は一体なんだろうと考えていたわけですが、なるほど納得。原色が好きだからなんですね。
色もそうだし、服のサイズ感もそうだし、髪型もそう。
改めて考えてみると見分けがつく理由が沢山あります。
まあ見分けがついたからどうということではないのですが。
食文化に関しては、自国で何を食べようが他国の人が否定できるものではありません。
ただ、日本に来たからには郷に従いマナーを守っていただきたい。
日本を汚さないでいただきたい。
それくらいですね。
基本的に日本が好きだったり興味があるから訪日していると思うので、ご理解いただきたいものです。
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