【千葉県茂原市2歳男児死亡事故】道幸翔大ちゃん、親戚男性が運転する車にはねられ死亡「民家から市道に出ようとバックで」物議

２８日午後３時５分ごろ、千葉県茂原市法目の民家の敷地から市道に出ようと後退してきた乗用車に、この家に住む道幸翔大(かいと)ちゃん（２）がはねられた。翔大ちゃんは頭を強く打って病院に搬送されたが、約３時間後に死亡が確認された。

茂原署によると、乗用車を運転していたのは、茂原市内の自称設備管理業の男性（６５）で、翔大ちゃんとは親戚関係にあった。近くに住んでおり、帰ろうとして車をバックした際にはねた。同署は自動車運転処罰法違反（過失致死）の疑いで調べている。

翔大ちゃんの祖父が「乗用車と歩行者の事故で、２歳の男の子が頭から出血し、意識と呼吸がない」と１１０番通報した。事故当時、翔大ちゃんの母親も在宅していた。

参照元：https://www.sankei.com/article/20220228-VSTWATAJXRPJ3AE4L6IFBFN5NI/

子供が後退する車にはねられるという状況【ネットの声】

管理人の率直な感想

民家敷地内、またその付近で子供が巻き込まれる事故は後を絶ちません。

翔大ちゃんをはねた男性は親戚関係にあり、翔大ちゃん宅を訪れていたという状況だと思うのですが、もしかしたら懐いているおじさんが帰るのが寂しくて家から出てきてしまったのかもしれない。
そう考えると胸が締め付けられます。
同様の事故で親がはねてしまったケースでは、親が出勤する際に寂しかったり見送るために家から出てきてしまうパターンが多いのです。

過失致死の疑いですが、この状況では僕は責められません。
当然、子供が悪いわけでもない。

小さい子から目を離さないでほしいと切に願うばかりです。