【大阪電動キックボードひき逃げ事件】英語塾経営・小野孝司容疑者「会社名：有限会社全国教育文化研究会」辛辣な声、その人物像

大阪・ミナミの路上で１１月、電動キックボードに乗ってひき逃げ事件を起こしたとして４９歳の会社役員が逮捕されました。

ひき逃げなどの疑いなどで逮捕されたのは、大阪府八尾市に住む会社役員・小野孝司容疑者（４９）です。

警察によりますと、小野容疑者は１１月３０日に大阪市中央区西心斎橋の路上を電動キックボードで走行中に、自転車に乗っていた男性（２４）をはねてけがをさせて、そのまま逃げた疑いが持たれています。男性は右肩に軽いけがをしました。

当時、小野容疑者は電動キックボードに娘（３歳）と２人乗りしていて、走行に必要なヘルメットなどもかぶっていなかったということです。
警察の調べに対し「相手とすれ違ったが事故を起こした覚えはない」と、容疑を否認しているということです。

参照元：https://www.mbs.jp/news/kansainews/20211209/GE00041452.shtml

「覚えはない」小野容疑者経営の塾・犯行・人物像【ネットの声】

管理人の率直な感想

「相手とすれ違ったが事故を起こした覚えはない」
一部を認めて肝心な部分だけを否認するのは嘘つきの常套手段です。

被害者がいて、ケガを負わせている。
そんなことは小野容疑者には関係なく、自分の保身ばかりを今も考えている。
娘さんの立場や今後のことも頭から抜け落ちている。
一緒にいた娘さんのことを考えれば、素直に罪を認め贖罪するはず。経営者以前に普通の親ならそうする。

本当に自分のことしか考えず容疑を否認している印象を受けます。
これじゃ被害者が許そうにも許せない。

罪や違反が何重にも重なっています。
事故現場付近には相当数の防犯カメラがあるはず。
言い逃れはできない。