SF作家・八杉将司さん(49)首吊り自殺、物置小屋で遺体発見「小説家は自死多い」の声も【兵庫県姫路市】

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12日午前7時20分ごろ、兵庫県姫路市別所町別所の民家物置で、この家に住むSF作家の八杉将司さん(49)がロープで首をつった状態で亡くなっているのを、近くの女性(59)が見つけた。兵庫県警飾磨署は自殺とみて調べている。

同署によると、八杉さんは一人暮らし。今年夏ごろ、家族に「最近仕事が少ない」と話していたという。遺書は見つかっていない。

八杉さんは2003年、「夢見る猫は、宇宙に眠る」という作品で日本SF作家クラブが主催する「第5回日本SF新人賞」を受賞。その後もSF小説の執筆を続けていた。

参照元:https://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/202112/0014910251.shtml

「仕事が少ない」八杉さん自殺について【ネットの声】

名無しさん
作家って自殺する人むちゃくちゃ多いけど、理系の人(科学者とか)あまりいない気がする。なんでだろ?
名無しさん
いやいや
理系の学生は昔からよく自殺するよ
名無しさん
研究者にも自死を選ぶ人はいる。ポストがとれなくて経済的に行き詰まったとかでなく、それなりのポストについている人でも。分野を問わず、研究者はギリギリまで突き詰めて物事を考える仕事(と言いながら、夢の中まで支配されかねないくらい私生活も浸食する)だし、仲間がいるようでライバルだったりするし…で病む人は珍しくない。


名無しさん
なんだってぇ!
名無しさん
出版不況によって、本・雑誌媒体だけでは食っていけなくなってたのかな?
行き詰った時にそばに止めてくれる家族がいないと辛いかも?
名無しさん
ニュースになるくらいなのである程度著名な方なのでしょうが、厳しいのですね。
生活保護を躊躇せずに受けてほしいが、本当に困っていてもいろんな制約で受給出来ない方もいる。
行政で貸付等あればいいのにな。
名無しさん
新人賞を取られてから何作か出版されているものの、近年は作品が無いようで、お仕事に閉塞感を抱かれていたのかも知れません。
SFは特にいまあまり注目されないジャンルですからね。苦労されたんですね。
名無しさん
仕事も少なくなり、将来に不安を感じただけでなく、49才になって、体調も変化してきて昔のようには行かなくなってきたのかも。理由は1つだけではなく複数あったはず。本当の事は本人しか分からない。私も自死を考えたことがある。その時は、精神状態が異常であったのは間違いない。相談できる人がいたなら、その勇気があれば死ななくてよかったかも。とにかく本人のご冥福をお祈りいたします。


名無しさん
作家は早まって死を選んだらダメ。
佐藤泰志なんか死後数年たって何本も続けて映画化されて、その需要を本人は知らない。妻と子供はいい思いしてるだろうけど。
どこでブレークするか分からないんだから、じっと我慢の子をするのが得策だといつも思う。ブレークしなくても、生きてるって楽しく素晴らしいことだと心底思う。
名無しさん
作家活動に、コロナはあまり関係ないような気もするが‥
思い悩むことがあったんだな
名無しさん
普通の仕事もしてたんですかね?
小説家一本で食ってけるのはよっぽどの人のような気もしますんで
名無しさん
作家の自殺は昔から多いよ。一人で部屋にこもってアレコレ考える職業だから鬱にもなりやすいし
つらい。誰か近くに相談できる人がいれば自殺しなくてすんだだろうに。
冥福を祈ります。
名無しさん
映画やドラマにでもならないと生活できないのか、それとも電子書籍の普及で書き手がふえたか。


名無しさん
スランプだったんだろうな。
名無しさん
作家も役者も声優も不安定な業界だから専業で食っていける人はごくわずかです
バイトをしながらってひとも多いです
こういう出版業界自体が不況で漫画すら無料でネットにUPされる世の中です
本当に面白いものをかけないと物書き一本は厳しいです
仕事がない不安を抱えて悲観的になられたのでしょうか
生きているのだから食ってくだけならなんとかなります
副業をするという選択肢がなかったのが残念です
名無しさん
小説家は受賞やヒット出したら一生安泰って思いがちだろうけれど、そんな世界じゃない
普通の仕事しながら副業的にやるのでもない限り、社会保障の枠からはみ出てしまう
専業になるのが夢なのはわかるけれど、現実的に筆一本で食える人は多くない
40代ならこれから慣れない職種の正社員しながら執筆は難しくても、バイトしながら執筆くらいに方向転換しないと、日本では生きていけなくなる
死ぬよりはもっと、書き続けるために他の努力を考えてほしかった
ご冥福をお祈り申し上げます
名無しさん
作家志望の人の中にはちょっと売れるとその気になって仕事辞めちゃう人もいるけど
それこそ老後の生活資金もなんとかなるぐらいになるまで定期収入の道は絶対断たない方がいいって知り合いの編集者が言っていた事がありました
名無しさん
そこそこ売れたのでプライドもあったのか。自分との戦いに自ずとなっていたかもしれない。頭が切れるので余計自分を追い込んだのかも。作家の自殺は多い。


名無しさん
本当に困ってる方に生活保護をと思うのですが難しいのでしょうか。
名無しさん
コロナによる出版界の過度の警戒が影響したのではと思う
名無しさん
「作家」を職業とするには覚悟が必要です。この方が、作家以前に職業に就いていたならば、それを退職したことが悔やまれます。筆一本で生活することは、いつの時代でも苦労が絶えません。探偵物の作家が、時代小説を執筆するなど、当たり前です。ご冥福をお祈りします。
名無しさん
電車で本を読んでる人は少ない。
駅前の本屋も潰れた。
小説を書いて生活できる人は限られる。
昔より減っているのでは?
他にバイトをすれば良かったのでは…
まだ若いのに残念です。
名無しさん
物書き一本で食っていける人なんて一握りだと思うよ。物書き以外にも収入の道を持っておく方が安心ですよね。物書きなら、ライター養成所の講師とか、文章の構成とか、予備校の小論文の講師とか、他にも道がありそうですけどね。


名無しさん
新人賞取ったら作家になれるけど、それで飯食えるのなんて極一部だよね。毎年膨大な新人が現れては消えている。1、600円の本印税1割で5、000部刷って、80万円。年二冊出しても160万にしかならんからな。作家やりたいなら働きながらだろうな。
名無しさん
私も何度も死にたいと思うことがあったから、自死する人の気持ちが少しだけどわかって、つらい。
名無しさん
人生に絶望してしまったのか。わかる気がする。
名無しさん
生きる権利も死ぬ権利も平等な世の中になるといい。追い詰められるまでの過程にはコメントしないが、無事に遂げられた事はある意味よかったのかも。
名無しさん
どんな仕事でもそうですよ。
ただ家族がいて支えてくれるから頑張れるだけ。


名無しさん
小説家は今女性の方がだんぜん多いよ
結婚していれば旦那の稼ぎで食べていけるから
男で小説家で食べていけているのは果たして何人いるのだろうか?
名無しさん
時間が過ぎれば作業が進む仕事じゃないからな
結構しんどいわ
名無しさん
新人賞は取ったものの、次が続かなくて食えなかったのだろうか?
名無しさん
追い込まれてしまいましたか。
ふとした瞬間の最悪な結末。
御冥福をお祈りします
名無しさん
自分は作家ではないけれども、そこそこ長くモノ作りにたずさわっていて、一人で仕事をしています。仕事はもらえているけれども、どうにも心の歯車がかみ合わない感じが最近続いています。以前はそういうことがあっても、ある程度のところでキュッと噛み合って仕事を進められたのですが、最近はずっと、歯車が上滑りしているようで、自分をだましだまし仕事を続けている感じです。
一人で創作活動をしていると、噛み合わない歯車をどうしてももとに戻せなくなる時があるんじゃないか、と想像します。


名無しさん
いろいろあるけどベーシックインカムあれば多分こんな問題無くなると思う。
名無しさん
もったいない。才能のある人にはしぶとく生きてほしい。
名無しさん
どなたか知らないが、今度、図書館ででも借りてみよう。
名無しさん
小説家は食えない
名無しさん
こんな時代なんやから、宇宙人SF小説ネタにして書けば良かったのにねえ


名無しさん
その歳で貯金ないの?
名無しさん
享年49
ご冥福をお祈りします
名無しさん
仕事なんか皆減ってるって。歯を食いしばって頑張ってるんだって。その若さで何言ってるんだよ、バカヤロー。せっかくの天賦の才能を自ら・・・残念過ぎます。
名無しさん
SF作家だと最近のラノベ作家増加によってそれだけで食べていくのは難しいでしょう。
今のラノベ作家は、デビュー時に仕事辞めないようにと言われるらしいですが、当時は作家一本!みたいだったんでしょうね・・・
コロナ関係なく時代により仕事は変わっていくものでしょう。
今回の場合は仕事が無くなるのではなく、小説発表の方法が本のみからインターネット上で誰でもになり、正社員をしていても可能になり、敷居が低くなったものによるもの。
それで仕事が無くなるのであれば、その程度の能力だったと割り切って別の方向へシフトしないといけないのでしょう・・・
世知辛い世の中ですが、それこそがビジネスでしょう。
名無しさん
正直、お名前は存じ上げませんでした。
物書きはピンキリで芸能界と同じ人気商売。


名無しさん
くだらないコロナの馬鹿騒ぎのおかげでコロナ死以上の大事な命が消えていってることに悲しみを感じる。
こここは日本だよ!そろそろ落ち着いて各々冷静になり普通の生活に戻りましょうよ!
新しい生活とかいらない!元の生活へ!
名無しさん
小説をあまり読まないし、このジャンルは読んだ事がないので、八杉さんの事は存じ上げておりませんでした。
この方のように有名人であればニュースにはなりますが、鉄道の人身事故やニュースにもならないような自死は、何処の誰がどのような原因で、そのような気持ちになって実行してしまったのか知りたい気持ちもあります。
未遂で中途半端な状態で身体が不自由になっている方も中にはいるのではないでしょうか?
どうにかそのような方法を選択しない生き方を考えたいです。
名無しさん
将来を悲観してなのか、新しいものが書けなくなってしまったのか、収入が減ってしまったからなのか理由は分かりませんが、国民全員に10万円が配られていたら助かった命もあるでしょうね。10万円じゃ暮らしは変わらないかもしれませんが、助けてもらえたという事が少しだけ生きる励みになったり。
名無しさん
自殺するくらいなら生活保護を考えてほしい。
名無しさん
自殺する人は、恐らく魂の不滅に賭けている。
もしも死んで何もなくなるのならば、そもそも今生きていることにすら、大した意味はないという事になるから、死んでしまう事に実存主義を超えるような本質的な損失は何も無いという理屈になる。
しかし、その一方、もしも死後の生や、あの世の様なものが実在するならば、生きる事の本当の意味が分かるだろう。魂はそこから新たなスタートを始められるのだ。
その二つを考量した結果、死にたくなってしまう気持ちは何となくわかる。
だが、注意すべきは、もし死後の生の様なものがあった場合、自殺することで今より状態が悪くなる場合があるかも知れないという事。ようするにペナルティが有るかも知れない。
そこまで考えると、安易な自殺は考え物であり、とても推奨することは出来ない。


管理人の率直な感想

個人的に、小説は度々読むのですがSFは手が出しづらいです。
僕の読解力が低いんでしょけど、SFは映画のように視覚と聴覚で捉えるとすんなり入ってくるのですが、小説のように活字だけだと頭を使うので疲れてしまう。(あくまでも個人的感想です)

サスペンスとかだと手に取りやすいのですが、作家さんだからこだわりやプライドもあるでしょうし・・・難しいですね。
作家さんはバイトをしないイメージもあります。

悲しいニュースです。


コメント

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