【神奈川】体重525キロの牛が逃走…5歳女児らケガ「牛はその後の運命わかってる」「母牛は出荷された子を探し鳴く」様々な声

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12日午前10時20分ごろ、神奈川県厚木市酒井で、トラックの荷台から牛1頭が逃げ出した。約1時間後に捕獲されたが、牛から逃げる時に転倒するなどして男女3人が軽傷を負った。

神奈川県警厚木署によると、「神奈川食肉センター」近くの川沿いの路上で、北海道からトラックで運ばれてきた肉用牛13頭を、県内の農場に運ぶために別のトラックに移し替える作業をしていた。荷台の後部同士をくっつけ、側面の隙間を板でふさいでいたが、体重約525キロのメス牛1頭が暴れ、隙間から逃げ出したという。

牛は倉庫街などを逃走し、同日午前11時15分ごろ、約800メートル離れた路上で捕獲された。移し替える作業をしていた畜産業者の70代男性が転倒したほか、牛から逃げようとして転んだ女児(5)、牛とぶつかったとみられる女性(70)がけがを負った。

参照元:https://www.asahi.com/articles/ASPDD62CDPDDULOB002.html?iref=comtop_BreakingNews_list

食用肉にされる牛の運命【ネットの声】

名無しさん
酪農家です。牛は好奇心が強くとても臆病な生き物です。物音に驚いて猛ダッシュで向かってきたりするとめちゃくちゃ怖いです。
移送中だったならおそらく慣れない環境にビクビク怯えていたのではないかと…そんな時は特に扱いは慎重にしないと怪我だけで済まないことも多々ありますよ!受け渡しした業者さんの注意が足りなかったのではと感じました。決められた安全が確保された場所でやらないとね。
牛によっては普段から暴れまくる牛もいますから一概には言えませんけど。
向かってこられた女の子が無事で本当に良かったです。踏まれたら亡くなっていても不思議じゃないです。これをきっかけに牛乳牛肉嫌いにならないでね。
名無しさん
この後に牛もどうなるか大体理解してるし
自身の命が掛かってるから必死になるよね。
名無しさん
ドナドナの歌を思い出す。
転倒したお子様の心情を察するとともに、売られてゆく牛の姿が切ない。


名無しさん
お伺いしたいのですが、
これは牛が当たって怪我をしたのではなく、牛は一切触れてない状態で逃げるのに女の子が転んで怪我をした場合は牛との接触が無くても100%牛の責任者側の責任になるのでしょうか?
名無しさん
当然、飼い主の責任になりますよ。
自動車で言えば「非接触事故」です。
名無しさん
この大きさの牛っていずれ黒毛和牛で食べられる運命、束の間の逃避行でしょう。
名無しさん
この牛は火曜の朝に芝浦でやられる運命なんだろうね。後40時間も生きられない。
名無しさん
捕らえにきた人達めがけ攻撃をしたと先程ニュースで耳にした。
食肉工場へ運ぶ途中だったようで、牛も分かっていたのか最後の抵抗だったのかもしれない。


名無しさん
筋肉の塊に突進されたら人間なんか一溜りも無いよね。
30kg程度の大型犬だって結構な力だから。
名無しさん
牛さんは出荷される時は気配でわかるくらい頭の良い動物です。
死にたくないからワンチャンスにかけたのかな。
名無しさん
丑年ということで許してくれろ
名無しさん
ちょっと田舎にいくと牛舎あるけど間近でみるとデカさにビックリする。あのクラスの生き物の喉に食らいついてすぐに仕留めるライオン凄すぎる。
名無しさん
インドの牛は余裕で道路で休んでたけどな。日本じゃそうはいかんのだな。


名無しさん
吾輩は牛である
出荷される前に、九死に一生を得るスペシャルに出演したいモー
名無しさん
牛はあー見えて賢いから、自分がどうなるか悟ったのだろう
だから逃げたんだよ
ちなみに今日の昼飯は牛丼でした(・。・;
名無しさん
牛に非はない。
目がカワイイなぁ。。
ありがたく命をいただきます。
名無しさん
子供の頃近所に黒い肉牛の酪農家があったんだけど、柵に近付くと牛が皆わらわらと私に近付いてくるの!
頭を撫でてくれと柵にスリスリしてきたり、牛ってこんなに好奇心旺盛で人懐こいのかと驚いた。
可愛い顔してるし牛が大好きになった!
搾乳用のホルスタインよりも食肉の黒い牛の方が人懐こい気がする。
名無しさん
悪いのは牛さんではなくて業者さんですね。危害を加えるつもりじゃなくても、突然街中で牛に遭遇しただけでビックリして怖いと思います。とにかく皆が軽症で本当に良かった。


名無しさん
路上で積み替えするアホがいるからな。
名無しさん
多分子供さんはコレを食べている自覚は無いかもですね。
名無しさん
恨みのごとく牛肉ばかり食べるようになるかも
名無しさん
牛もモーって思ってますね。
名無しさん
牛賢いからきっと自分の運命をわかってしたんでしょうね…自分の恋人が別のトラックで運び出されずっと追いかけていく牛の映像を見たことがありますが胸が痛みました。


名無しさん
黒毛和牛かわいいな。
屠られる運命から遠ざかろうとしたのだろうけど、残念だったね。
経済動物をかわいそうという声もあるけど、人間だって大差ない。
ほとんどの人は一生を食い物にされるのだから。
名無しさん
昔、藤子不二雄のマンガで「ミノタウロスの皿」という作品があって、その星では人間が星の支配者である牛の食用にされてて、ヒロインの女の子はみんな(牛達)が自分を美味しそうに食べてくれてるのを見て幸せだったそうな・・・
名無しさん
今さらだけど、最近、肉を見ると想像しちゃって食欲減退してくるんだよね。歳のせいかな。
名無しさん
人間が生きるためとは言え、あの牛さんたちの眼を見ると辛い。
今晩は肉なしカレーにします。号泣。
名無しさん
最近、ホントこういう生き物に対して過敏になって来ました。
魚のあら煮も作れない始末。
カニを丸ごと蒸すとか。
もう何も食べれなくなる日も近そう。。。トホホ。


名無しさん
同じく、人間のエゴなんだけど、ドナドナを思い出してちょっと切なくなりました。
名無しさん
解体されるわけだから、どんな生命もそれを嫌がるだろう…。
名無しさん
母牛が食肉工場に運ばれる時、農家の人たちがどんなに引っ張ってもテコでも動かなかったために一旦牛舎に戻された話をネットのどこかで見ました。
戻された母牛が子牛にお乳をやった後で再度引っ張ったらアッサリと車に乗ったとか。
子牛に最後のお乳を飲ませたかったんだと思うと、その記事の他のコメントの内容も涙だらけでした。
名無しさん
そんなの見たら、辛くて耐えられない。
名無しさん
YouTubeで、「いのちをいただくみいちゃんがお肉になる日」を思い出したました。
見たあと涙が止まらず、2年間肉は食べられませんでした。今も殆ど食べませんが、食べる時はやはり思い出してしまいます。人間が生きて行く上で仕方がない事だとは思いますが、気持ちは複雑です(涙)必要以上には殺さないで欲しいです(涙)


名無しさん
今年はもう牛丼自粛しようかな・・・
人間だもの、致し方ないけどさ、なんかこう、複雑な気持ち・・・
名無しさん
まだ死にたくないよ…もっと長生きしたいよ…という牛の叫びが聞こえてきそう。
名無しさん
昔、子牛を生ませて現金収入を得るため家で和牛を2頭飼っていた。この2頭まるで性格が違い、片方はとても温和でよく頭を抱えて頬ずりしていたが、もう片方は気が荒くて子供心に怖かった。明け方子牛を出荷するときは、叫ぶような高い音を出して鳴き続けていたのを思い出した。
逃げ出しても野生では生きていかれまいし・・・思えば哀れな動物ではある。
名無しさん
同じ日に出荷した農家の母牛が帰ってこないわが子を探して、あちこちで鳴くんですよね。目を剥いて、体や耳を前後に動かす必死さは人間と少しも変わらない。一週間ほど鳴きつづけ、やがて声が枯れ、一月前後で「もう我が子は帰ってこない」と諦めますかね。
子牛が高値で売れても、母牛の鳴声を聞きながらの食事はしんみりとしたものです。
名無しさん
映像の最後で、トラックに乗せられている牛、とても悲しそうな目をしていたよね


名無しさん
家畜って…切ないですよね。
名無しさん
母がよく言っていたのですが、昔屠殺場が坂の上にあり、牛が坂の下に連れられて来ると一様に動かなくなる。嫌がってどうにも動かないそうです。幼いながらも、牛は自分の運命を悟るのだろうと思ったと言っていました。
賢く優しい動物なのでしょう。
そうした大人しい性質を人間は利用してきた。
二酸化炭素の排出、温暖化など環境面もあり、菜食に少しづつ変えています。
名無しさん
まあ牛さんもその後の自分の運命がわかっていたのでしょうな。
昔品川に勤めていた時、近くに食肉処理場があり、よくトラックに載せられた牛さんが荷台の隙間から顔を出して己の運命を悟ったかのような表情をしているのをよく見ましたよ。
名無しさん
牛乳も牛肉も大好きですよ!!
これから、年末支援の為にJA(全農)のサイトでミルクティーを購入しようと思ってます。
というか、映ってた牛さんの瞳が可愛すぎて!!
名無しさん
父の実家にも祖父母の親牛と父の子牛がいた
小さい頃に餌とかあげていたけど可愛かった


名無しさん
ずっと前に酪農家のおばさんが牛の背中に乗っているの見ました。公道を走っていてビックリしました。
名無しさん
上の方が仰ってるように確かに目が可愛い。何か牛肉が食べづらくなったなぁ…。
名無しさん
早いとこ人工的な美味しいタンパク源が開発されないかな。
名無しさん
とにかく人工肉を買って応援しましょう。人工肉が主流の世の中に変えていきましょう。
名無しさん
牛肉全く食べられないんだけど、こんなの見たら更に食べなくていいと思った


名無しさん
「いただきます」の重さがズッシリくる話だね…
名無しさん
命に感謝して肉を頂きましょう
名無しさん
屠殺場に勤務していた知り合いが自主退職したのがわかる気がした
名無しさん
約ネバのエマみたく逃げたのかも
人のいない世界へ
名無しさん
ニュースで見たけど、すごくキレイな牛さんだった。
きっと大切に育てられたんだと思う。
だからこそ、おいしく頂きたいと思う。


名無しさん
牛もそろそろ人間と同じ哺乳類なんだから肉にせずに飼育できないかな、ペットは無理かなと思う。あまりにもかわいそうだ。
名無しさん
これを機会に牛肉をあまり食べないようになって欲しいです。
理由?かわいそうだからさ!当たり前だ。
必要かもしれないけど、なるべく商品として動物が消費されない世界に移行して欲しいな。
名無しさん
トラックで移送中って、ぎゅうぎゅうに詰められていたのかな。
もう、大変でしたね。
名無しさん
昔近所に牧場があって牛をたくさん飼ってたんだけど、ごくたまに逃げ出すヤツがいて、路上に牛が佇んでることがあったなぁ。
逃げた際に興奮したのか、単に人懐っこいのかは知らないけど、目が合った瞬間にこちらに向かってきて、本当に怖かった。牛、めちゃでかいんだもん。パニックになって走って逃げた。
だから今回怪我した女の子の気持ちわかる。死ぬ!って思って焦ったんだろうなぁ。お大事に。
名無しさん
もうボケちゃったうちのばあちゃんも食肉牛飼ってたんだけど、掃除中にいきなりばあちゃんめがけて突っ込んできた牛に対して、掃除道具で突っついて思いっきり体ぶっ叩いて怒りの罵声あげてたな
壁にたたきつけられてたのに物怖じしないばあちゃんはまじで最強だと思ってました。


名無しさん
かわいそうでならない。
肉処理場に運ばれる途中ていうのが。。
五年べじやって、いまは戻っているけど、
牛肉はめったにたべん。。
名無しさん
ホルスタインってかなりデカいですからね…
怖いなんてものじゃない…
名無しさん
殺されるの解ってるんだね、牛さんも必死に生きようと思っての行動
ごめんね ありがたい食品少しでもロス無くしたいですね、ありがたく召し上がれ
早く肉に変わる物で変わらぬ美味しい食材出来たら良いね
名無しさん
食用になってくれる牛はもちろん、彼らを解体し捌いてくれる人たちの存在にも感謝しようと思いました。
名無しさん
牛も生きたいよね。
人間もそんなにも動物を大量生産して食べてるとやがて地球が怒るよ。
必要以上に命を作らず奪わず、命の重さに感謝して欲しいものです。


名無しさん
ライオンはお腹が空いてないときに目の前に動物がいても狩りはしない。
人間だけだよね。こういうことをやってるのは。
必要以上に命を作らず奪わず、命の価値を高くしてほしいには同感です。
値引きシールが貼られてると金額どうこうよりも、捨てられてしまうのかとつい買ってしまう。
全部は買いきれないけど値引きを見るとこんなに廃棄するほどの量を、、、と思ってしまう。
名無しさん
先の大地震で福島県の酪農家が泣いて居たのを思い出す。牛舎に繋がれたまま餓死ですからね。祖母が生きて居た頃食べ物を残すと物凄く怒られた。その意味が大人になってよく分かった。
名無しさん
すまんな牛たちよ、ゆるしておくれ…
いただきます
名無しさん
泣きながら牛すき食べてます。
名無しさん
不謹慎ですが、牛のことを思うと逃げ切って欲しとさえ思います。


名無しさん
あの可愛らしい目を見ちゃ牛肉食べれなくなりそう。
頭から離れないよ。ヤバイなぁ。
名無しさん
昔住んでた実家の前に牧場があって牧場の奥さんが牛から蹴られて、腰を骨折して入院してた
子牛を連れて散歩したりしてたのも見たことあるけど、子牛でも大きいからね‥気をつけないと‥
名無しさん
牛歩と云われる位、普段はおっとりして鈍くさい印象だけど 牛は賢い 我々、人間の事をしっかり観察してます ..なんだコイツら、こんなとこに連れて来て..さては、オレをばらして食うつもりだな..とか敏感に察したと思います 代替肉が普及すればこんな悲劇もなくなるでしょうけど 肉牛の輸送は気を付けて欲しいですね
名無しさん
牛の知能はさておき、走るとかなりの速度なので、その体格や体重のことを思えば存在自体が危険ともいえます。
名無しさん
逃走した牛も自分自身がどんな運命かわかっているのだと思います
殺されるのは生き物であれは怖いのは当然
スーパーに行くとまだまだ賞味期限がある肉や魚をどんどん捨てている光景を目にする
人間のために殺される命をすこしは考えたらと思う
野菜や果物をどんどん捨てている光景も目にする
すこしは命を大切にする事も考えたら大手と呼ばれるスーパーの方々


名無しさん
牛も自分が殺されるのわかっているから逃げたかったのだろう
人間が1番残酷な生き物だよ。
牛も豚も食べなくても生きていける。
命に感謝して頂くって残酷だよ。
屠殺の現実知ったら肉が食べられなくなったし食べたいと思わなくなったし牛乳でなく豆乳にかえました。
名無しさん
やはり別のトラックへの移し替えは路上でやるのはムリがあったのではと思う。サービスエリアの駐車場とか、路上でない場所は無かったのか。深刻な怪我する人がいなかったのは良かったけど、子供さんなどに与えた恐怖は大きいのではと思う。せめて周りの状況を見てから牛を誘導するとかの配慮も足りなかったのかもしれない。
牛も何かを感じて必死だったんだと思う。
名無しさん
牛に遭遇したら、大人だって怖い…
五歳くらいの子なら、パニックになってしまうでしょう!
ケガをされた方々が軽症で良かったです
名無しさん
厚木西IC付近の神奈川食肉センターに動物を持っていくトラックか。
よくトラックの荷台の牛や豚がモーモー、ブーブーすごい大きい声で鳴いてるのをおじさんもよく見たよ。荷台で鳴いてるとドライバーのおっちゃんが荷台を「ドン!!!」って叩くんだ。そうすると静かになるんだ。
確かに今回の脱走は迷惑だけど、こういう人たちがいるから高座豚ややまと豚はおじさんたちが安心してスーパーで買えるという事を忘れちゃいけないと思わせる事件だね。
名無しさん
都内ですけど近くに牧場がある。50頭くらいはいるな。周囲は市街化しているからさぞかし牛さんたちはストレスあるんだろうなぁ。やはり阿蘇や八ヶ岳山麓の放牧を見ると牛さんにはその方が幸せなんだろうと思う。


名無しさん
母屋は耕運機が出るまでは2頭飼っておりました。
私は幼少期に鼻輪に綱を附けないで散歩をさせて、叔父から怒られましたけれども、田舎ですからね、
驚く事なく私のそばから離れずに就いて散歩です。
でも幼牛と交換します時には、トラックに乗るのを嫌がって逃げました。叔父が近づけば逃げる。
私が行くと大人しく成って・・・大粒の涙を出しました。
牛の涙は大滴で悲しかったことを覚えております。
名無しさん
昔だけど、高校生の時、音楽の時間に、売られて行く子牛の歌あるでしょ。ドナドナド~ナ、ド~ナって、やつ。あれで、めっちゃ、可哀想になって、感情を抑えきれず、本で顔を隠して泣きまくった思い出がある。牛にも心ってあるもんね。
名無しさん
うん。ドナドナあれは涙でる。
映像まで脳内再生しちゃうからな。
名無しさん
親戚が牛を育てていて、獣医師さんによると、牛は人間でいうと3歳くらいの知能を持つらしい。
逃げ出した牛はどれほどの大きさだったかわからないが、怪我をされたお子さんは怖かったでしょう。
名無しさん
皆さん逆の立場で考えてみましょう。私達も日頃お肉を食べてると思いますが、もし自分達の立場が逆転して食べられる側だったら普通に逃げますよね?


名無しさん
人間が食べられると仮定して、人間にはもう少し想像力があるので、外には生きる道は無しと従容として来世に期待するか、そもそも人間が食べられる種族だった場合、食べられる前に教育を受けているのか…人間が食用の家畜だったら食べられるのは幸せな事とあらかじめ洗脳するのも無理じゃないだろうなとか怖い考えになってしまった。
名無しさん
殺されるのが怖いのは人間も動物も同じ。
名無しさん
分かって逃げ出したのかもですね。牛の大きくて優しい目を思うと、
ペットの犬や猫依りも人間の言葉を理解して居るのだろうと思います。大きな牛に遭遇した女の子が軽傷で良かったです。
名無しさん
昔、酪農体験で3日ほど世話したことあるけど、牛ってでかいからなあ。
放牧している時に、下手に普段餌を与えているバケツなんか持って歩いていたら、こっちめがけて走ってくるからねえ。
柵の外側にいたけど、あの突進は本当に怖かった。
それを柵なしで、目の前に来られたら、たとえ、テレビのような足取りでも5才なら本当に怖いと思う。
業者は常にリスクを考えて、決められた場所で仕事をして欲しいものだ。
何か有ってからでは遅い。
名無しさん
砂浜でのんびり読書していたら闘牛用のくそでっかい牛が散歩に連れ出されてきて自分のすぐ側をゆっくり歩いていった。
すごく穏やかに散歩させられてたけど、もう近づいてくるだけで大人の自分でも恐怖で心拍上がったから今回の逃げ惑うお子さんたちの気持ちが少しわかる。


管理人の率直な感想

食用に育てられた牛を直で見たことはないのですが、乳牛は農場で何頭も見たことがあります。
子供の頃に旅行に行った際に見たのですが、「こいつらは勉強もしなくていいし、何もせずご飯を食べることができて羨ましいな」と思った記憶があります。
何もしてないわけじゃないんですよね。その牛たちのおかげで牛乳を飲めるし、チーズやヨーグルトなどの乳製品を頂くことが出来るわけです。

今回逃走した牛は食肉センターの牛であり、当然食肉用の牛になります。
コメントの数々を見ていると切なくなります。

目が可愛いという声がありますが、僕も同じことを思っていて、牛も鹿も目が可愛いから少々のことじゃ憎めない。(憎む理由もないですが)
女の子が転倒し70歳の女性が衝突したのは不幸でしたが、これも声が上がっているように牛だって生きたいわけです。
牛は生きたいし、僕らは牛を食べたい。ここら辺が難しいのですが、少なくともスーパーに陳列されている食肉は可哀想なんて言っていられないので食べましょう。

今回のような逃走劇は珍事件として捉えられがちですが、命を考える機会にもなるはずです。


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