【首都高都心環状線事故】アコードユーロR大破…重体だった20代男性運転手が死亡「ルーレット族」「柏ナンバー」辛辣な声

5日朝早く、首都高速道路の都心環状線で、乗用車2台が衝突する事故が起きた。

首都高環状線の銀座入り口付近。

黒い車と白い車の前方部分が大きく破損しており、少し後ろの中央分離帯にはぶつかった跡だろうか、車の破片が散らばっているのが確認できる。

黒っぽい車は、リアウィングがついたスポーツタイプ。

ボンネットが外れ、バンパーが別の場所に飛ばされるなど、事故の衝撃を物語っている。

この車に乗っていた男性2人が病院に搬送されたが、その後、運転していた千葉・柏市の大学生、橋本海さん（20）が死亡した。

事故が起きたのは、日が出る前の午前4時46分ごろ。
右カーブから直線になった場所で起きた。

最初に事故を起こしたのは、黒っぽい車で、左側の車線から右側に車線変更をした直後、中央分離帯に衝突。

そのはずみで、左側車線に戻ったところ、後ろから来た白い車が衝突したという。

地元のハイヤーの運転手は、この場所は事故が起きやすいと話す。

地元のハイヤー運転手「ここは（事故が）多いですね。S字カーブになっているので、見通しがすごく悪い。坂を下りてきたところのS字カーブなので、かなりスピードが出るので、それでクラッシュ」

このあたりは、かつて川だった場所を干拓して造られていて、カーブがきつく、走りにくい場所といわれている。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/294287

イキり運転か？車の仕様と事故現場の状況【ネットの声】

管理人の率直な感想

急いでいたのかスピードを出して遊んでいたのか不明ですが、車の状態が凄い。
同様の事故が起こるたびに「サーキットに行け」という声が上がりますが、本当にそう思います。

サーキットだったら命を落とすことはなかったかもしれない。
少なくとも何の関係もない他の車を巻き込むことはなかった。

意識不明の重体とのことでしたが、車の破損状況から厳しいだろうと思っていました。
痛ましい事故です。