【福岡女性刺殺事件】犯人17歳少年、起訴事実認める「殺人犯が夢を語るな」「死刑を」物議…吉松弥里さんを私欲で殺害

福岡市中央区の大型商業施設で２０２０年８月、客の女性（当時２１歳）が殺害された事件で、殺人罪などに問われた少年（１７）の裁判員裁判の初公判が６日午前、福岡地裁（武林仁美裁判長）で始まった。少年は罪状認否で「間違いありません」と述べ、起訴事実を認めた。弁護側は保護処分を求めた。

起訴状などによると、少年は２０年８月２８日夜、商業施設「ＭＡＲＫ　ＩＳ（マークイズ）　福岡ももち」で包丁を盗み、１階の女子トイレで、客の女性の首などを包丁で何度も刺して殺害したなどとしている。

公判では、少年が事件当時１５歳で事件の２日前に少年院を仮退院した経緯などを踏まえ、少年院送致などの保護処分か、刑事罰を相当とするかが争点となる。

参照元：https://www.yomiuri.co.jp/national/20220706-OYT1T50077/

夢を語る少年、一方的に命を奪われた被害者、遺族の無念【ネットの声】

管理人の率直な感想

この少年は反省なんかしていないですよ。
知人男性に「ごめんね」と話したそうですが、その知人もどこの誰か分からない。謝る相手が違う。

一丁前に『僕みたいなのが入ってもみんな平等に仲良く楽しい施設を作りたい』と夢を語っている少年。
常人はその館を悪魔の巣窟と呼ぶ。
そんな恐ろしい施設を作らせてたまるか。

本当に反省していたら自分のことなんか考えていられない。
被害者とご遺族に向けて何ができるか。贖罪の方法を寝る間も惜しんで考えるはず。

やはり未成年の死刑は必要です。
死刑の基準の一つが被害者の人数をいうのも疑問でしかありません。
犯行内容と経緯、悪質性、再犯の可能性、被害者の背景と遺族の感情。これを考慮すれば未成年だろうが極刑は妥当。
この少年に未来を与えるのはおかしい。