【長野山道正面衝突事故】プリウスがセンターラインはみだしバイクにアタック「相手は謝罪なし救助なし」被害者は背骨骨折

バイクのドライブレコーダーに記録された映像です。
長野県の山道を走行していた時、カーブを曲がろうとした次の瞬間でした。

事故の流れ

衝撃で、映像はここで途切れてしまっています。

バイクを運転していた男性：「ブレーキを掛けたが、間に合わずに突っ込んで。視覚の記憶はないんですけど、ずっと宙を舞っている感覚は体に残っていまして。あれだけの事故で、背骨の骨折だけで済んだのは、奇跡だったのかと」

男性は全治3カ月の重傷でした。バイクのフロント部分は大破していて、衝撃の大きさがうかがえます。

対向車は、明らかにセンターラインを越えて走行。相手側は、過失は認めているものの、事故から2カ月経った今も、謝罪はないといいます。

バイクを運転していた男性：「一番は、相手が謝罪も一切何も、救助もなかったというのが許せない。事故した瞬間、ひとこと『すみません』があったりとか、普通はあるんじゃないかなと。やっぱり、謝罪をしてもらいたい」

参照元：https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000262679.html

悪質運転手、なぜ謝らない？【ネットの声】

管理人の率直な感想

過失は認めたほうがいいと思っている反面、謝ったら不利になると考えているのか。
それとも飯塚の爺さんのように謝ることを知らないのか。
単純に謝るのがイヤなのか。
いずれにしてもバイクの運転手さん側に立って物事を考えると、はらわたが煮えくり返るような話。

こんな車がいるから不幸な事故が多発する。
この数週間で悲惨な事故を何件見てきたか。

被害者さんが助かってよかった。
背骨を骨折しているのに謝らないって・・・もう人間じゃないな。