新西宮ヨットハーバーで漢検元副理事長・大久保浩さん（58）死亡「漢検協会事件の当事者」物議に【兵庫県西宮市】

１８日午後５時５５分頃、兵庫県西宮市の「新西宮ヨットハーバー」で、男性が海底に沈んでいるのを、周辺を捜索していた神戸海上保安部の潜水士が見つけた。男性はその場で死亡が確認された。遺体に目立った外傷はなく、県警が死亡の経緯を調べている。

発表などでは男性は京都市右京区の会社役員大久保浩さん（５８）。大久保さんは１６日、所有する船が係留されるヨットハーバーを訪れていた。帰宅しなかったため家族は１８日、京都府警に行方不明者届を出した。付近の防犯カメラには大久保さんが１６日夜、海に落ちる様子が映っていたという。

大久保さんは１９９７～２００９年に「日本漢字能力検定協会」（京都市）の副理事長を務めていた。

参照元：https://www.yomiuri.co.jp/national/20220819-OYT1T50184/

事件性はないのか？漢検協会事件当事者の死【ネットの声】

管理人の率直な感想

漢検の元副理事長を務めて架空取引を巡る背任事件で実刑判決を受けた人物ともなれば、何かあったのではないかと考えてしまうのも無理はない。
防犯カメラに転落した様子が映っていたとのことですが、どのように落ちたのか・・・ですよね。

1997～2009年の間に漢検を受けた人たちは多かれ少なかれモヤモヤしているのはではないでしょうか。
ちなみに僕は漢字が苦手なので一度も受けたことがありません。
単純に死亡の経緯を知りたい。