【高松市追突事故】美容師・森實愛梨さん（21）死亡「スマホか脇見運転」の声…大型トラック「車線跨ぎ」物議

１２月１５日夜、高松市の国道で、軽乗用車が大型トラックに追突する事故があり、軽乗用車を運転していた女性が死亡しました。

１２月１５日午後１１時半頃、高松市東山崎町の国道１１号の交差点で、右折待ちをしていた大型トラックに軽乗用車が追突しました。

この事故で軽乗用車を運転していた高松市前田東町の美容師、森實愛梨さん（２１）が全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認されました。

大型トラックの運転手にケガはありませんでした。

現場は信号機のある交差点で、警察によりますと、事故当時、進行方向は青信号だったということです。

警察で事故の状況を調べています。

参照元：https://www.ohk.co.jp/data/26-20221216-00000001/pages/

軽自動車21歳女性と大型トラック51歳男性【ネットの声】

管理人の率直な感想

軽自動車の運転席に生存空間が全く確認できませんが、運転していた女性は即死ではなく意識不明の重体で搬送され、6時間後に亡くなったそうです。

スマホや脇見運転を指摘する声がありますが、仕事の帰りだとすると時間的に相当疲れていたのではないでしょうか。
長距離運転の場合は然るべき場所に停めて休憩をしますが、普通の通勤だと疲れていたら「早く帰って休みたい」と思うのが人の常。
トラックの車線跨ぎも指摘されていますが、いかに軽自動車と言えど追突されて微動だにしないわけがない。
押し出されたのかもしれない。

いろんな可能性を考えると、僕には両者とも言及することができません。
若い人の死は辛い。ただただそれだけが胸に突き刺さる。