お笑いコンビ「ザ・ギンギンマル」のオガタ。さんが9日に大腸がんのため都内の病院にて死去したと12日、所属事務所のラフィーネプロモーションが発表した。36歳だった。
同事務所は「弊社所属お笑いコンビ『ザ・ギンギンマル』 オガタ。(享年36歳)が令和5年2月9日(木)に大腸がんのため都内病院にて永眠いたしました」と報告。「ここにみなさまからの生前のご厚誼に深謝し、心から哀悼の意を表しますとともに、謹んでご報告申し上げます」と記した。
葬儀告別式はすでに執り行れており、「事後のご報告になりましたことをご容赦頂きたく、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます」と説明。「大腸がんが発覚し、入退院を繰り返す闘病生活をしながらも頑張る姿をみていただけに、突然の悲報に弊社、所属芸人共に未だ現実を受け止めきれない状況です。今までオガタ。を応援してくださった皆様に心より感謝致します」とつづった。
ザ・ギンギンマルはオガタ。さんと長谷川デビルマルからなるお笑いコンビ。2014年にパシフィックオーシャンパークとして始動した後、現在のザ・ギンギンマルに改名。昨年10月よりオガタ。さんの治療専念に伴い活動は休止状態となっていた。
参照元:https://encount.press/archives/417651/
初期症状・検査・予後など【ネットの声】
肛門に近ければ血便で気づくかもだけど、必ずしも初期の段階で自覚症状があるわけではないからね。
なので定期的な検査は大事。
若ければより顕著だったと思う。
癌って治る病気と言われるようになってきましたけどそもそも患者数が減らないのは何でですかね?
職場の全体健診で見つからない病気やその前兆が見つかる場合が多い。
こわいけどな。
それもタール状の血便でした。
その時点で精密検査していれば食道全摘は免れたと思います。
血便は見過ごしはいけないものなので即病院に行くべきです。
大抵の会社員は毎年健康診断を受けているけど、フリーランスは受けない方も多いからね。健康診断不要論もあるけど、受けといたほうが良いと思いますよ。
お酒は飲むし、タバコは吸うし、健康に気を遣ってなかったという印象だったし、何かしら病気を持ってるんだなと思ってたけど、大腸ガンだとは思いもしませんでした。
幸い大手術してから今のところ何もありません。人によって症状が違うでしょうけど36歳は早すぎる。
肉ばかり食べてるからとか運動不足がとかも、もっともなのですが母の場合遺伝で「家族性腺腫症」という病気が原因です
遺伝性のがんも少なくないので、家族にがん患者の方がいるなら30代からがん検診行くことをおすすめします
大腸ガンは、出来る場所が悪いと血便が出にくくて発見が遅れるみたいです。
私の叔父がそうでした。
大便が硬くなる場所に出来ると便との摩擦で血便が出やすいのですが、
まだ便が柔らかい位置に出来ると摩擦が少ないので血便が出にくいです。
便潜血の検査は若いうちから始めて、異常があったら痔と思わずに内視鏡やって欲しいですね。
しかし若すぎて気の毒という他無い。ご冥福をお祈り致します。
若い人も定期的な健康診断を受けてもらえれば。
しかも発見時にはステージ4の患者が多いとのこと。
オガタ。さんのご冥福をお祈りいたします
本当に怖い病気です。
36歳じゃまだご両親だってご健在でしょうし、辛いことでしょう。
慎んでご冥福をお祈り申し上げます。
うちもそうだし、まだ30代だけど毎年大腸カメラでポリープ取ってもらってます。
それ以来1〜2年に1回は受けるようになり、ほぼ毎回ポリープが見つかり切除している(医療保険で「手術」の扱いになるので自己負担はない)。
若いうちは面倒だし「自分は大丈夫」と思うかもしれないけど、職場でやるような健康診断くらいは定期的に受けた方がいいよ。職場でできない自営業自由業の方は自己負担になるけど、健康には変え難い。
何か所も経験した。
なお、年齢が若ければ若いほど細胞分裂のペースが早い為、癌化した組織の浸潤スピードも早くなるので、ガンを早期発見できなかった時の予後が悪い傾向にあります。
通常の会社員であれば年に一回の健診が義務であり、検便がメニューに入っている場合も多く、初期症状である便潜血を見逃さずに検出する事で早期発見に繋がる事が多いです。
健保によっては有料オプションかも知れないが、背に腹はかえられないので年齢に関わらず必ず付け足す事をおすすめします。
また、大腸がんは遺伝的要因がかなり高く、両親や祖父母などに大腸がん経験者がいればかなりのリスクファクターとなる為、気をつける必要があります。
もし大腸からの出血だったら手遅れになりかねない。私も市の便潜血検査で引っ掛かり、内視鏡検査をしたら痔だった。どうせ毎年痔でひっかかるのなら、二年ごとに内視鏡検査をする確約をしてもらえるなら、市の検査は受けなくても良いという事で、2年に一度検査をしている。3回目の検査でポリープが見つかり切除もした。
若くても、検査はするべきだと思う。
どうせ痔だろうと思って。
なので、健康診断受けてようが受けてなかろうが、本人が健康にどれだけ真剣に向き合うかだと思いますけどね。
実家に帰る予定だったとの事ですが、
一緒に頑張ろうとご両親は思っていたのではないでしょうか。
30代の働き盛りの方が病気で亡くなられるのは悲しすぎます。
頑張った分、どうか安らかに。。
ご本人が一番辛かったと思います。お悔やみ申し上げます。
びっくりしました。私も長いこと米沢市民なので。最期まで頑張って下さいました、
お悔やみ申し上げます。
管理人の率直な感想
僕の中学時代の同級生も大腸がんになりました。
中学を卒業してしばらく経ってからコンビニで偶然会ったときに凄く痩せていて顔色も悪く、「ちゃんとメシ食ってる?」とかそういった会話をして別れたのですが、その後に別の友人からその同級生が大腸がんと判明して手術を受けたと聞きました。
それから十数年経ったときにその後の様子を聞いたのですが、予後は良好とのことでした。
現在もその同級生はまだ生きていますし、普通に仕事をしています。
目に見えて「普通じゃないだろ」という場合もあれば、普通に生活をしていて「気付いた時には」という場合もある。
大概の病気は個人差がありますが、症状云々とは別に年に1度の健康診断は受けたいものです。
特に個人事業主の方々などは決まった健康診断がないですからね。
若いとなかなか検査をしてくれないと言う人もいますが、そんな病院には見切りをつけましょう。
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