【札幌ススキノ殺人事件】田村瑠奈容疑者、母親の供述と祖父証言の信憑性は？浦仁志さん殺害「止められなかった」「不同意性交」

札幌市の歓楽街・ススキノのホテルで男性が殺害され、親子3人が殺人などの疑いで送検された事件で、当初、母親が「娘の犯行を止められなかった」と供述していたことが新たにわかりました。

無職の田村瑠奈容疑者(29)ら親子3人は、7月にススキノのホテルで北海道恵庭市の男性(62)を殺害したうえ、首を切断するなどした疑いがもたれています。

これまでの調べで、娘の瑠奈容疑者が男性を殺害したことが分かっています。

母親の浩子容疑者(60)は当初、「娘の犯行を止めたかったが止められなかった」と供述していたことが新たにわかりました。

押収した瑠奈容疑者のスマートフォンに、電話やアプリなどで男性とやり取りをした形跡はなかったということです。

警察は、事件当日に2人が待ち合わせをした方法を含め、さらに詳しく事情を聴いています。

参照元：https://www.uhb.jp/news/single.html?id=37209

殺害動機は…田村浩子容疑者の供述と祖父証言の信憑性【ネットの声】

管理人の率直な感想

僕は祖父の証言が出たときに「作り話にしては出来過ぎている」と書きました。
しかし今は母親らがその出来過ぎた作り話を作って見事なタイミングで祖父に吹き込んだと思っています。

母親の浩子容疑者は思った以上に狡猾でしたたか。
計画的な殺害に加えて、捕まった後に世論を味方に付けるように祖父に話を吹き込んだ。
その話もどこまでが本当でどこまでが嘘なのかハッキリとした線引きをできないわけですが、仮に多少の真実が紛れていても大きく盛ったり創作が入っていることはほぼ間違いない。

黙秘や否認を通していた中で真っ先に口を割った母親の浩子容疑者。
「娘の犯行を止めたかったが止められなかった」・・・夫と娘を見限ったとも考えにくいのですが、自分だけは助かりたいという供述としか思えない。

少なくとも被害者に対する懺悔がないことは確かです。
良心の呵責がない時点で現在進行形で異常なのは間違いない。
「母親1人でも止めようと止めようとしている人がいてよかった」と少なからず供述を信じている人がいるようですが、鵜呑みにするのは危険だと思いますよ。

瑠奈容疑者の黙秘や否認はまだ分かるとして、父親である修容疑者の黙秘や否認は理解できない。
娘可愛さ故だろうか。