函館市東部の恵山(618メートル)に登った市内高校1年生、佐藤晶さん(当時15)が行方不明になってから、15日で2年を迎えた。函館中央署などはこれまで延べ約700人を動員して捜索しているが、いまだ発見に至っていない。同署はこの日、市内2カ所で市民に情報提供を呼び掛ける広報活動を行った。
佐藤さんは2020年5月15日、姉2人とともに恵山へ登山に訪れ、登頂後、1人で下山中に消息を絶った。
この日は同署生活安全課と地域課の署員約10人が参加した。本町地区(丸井今井函館店、シエスタハコダテ前)と恵山登山道登山口で広報活動を展開。道行く人々に声を掛け、同年4月に撮影された佐藤さんの顔写真、身長(約175センチ)や当時の服装などが書かれたチラシを折り込んだポケットティッシュ200セットを配布した。
同署地域課の齊藤雅治地域官は「(佐藤さんの)ご家族は今も帰りを待ち続けている。ささいなことでも気付いたことがあれば警察に情報をお願いしたい」と呼び掛ける。
情報提供は同署(0138・54・0110)へ。
参照元:https://digital.hakoshin.jp/news/incident/87549
佐藤晶さん行方不明に関する新たな可能性【ネットの声】
そんなに広い場所でなく大掛かりな捜索をして発見されないのが不思議?
どこへ消えたのでしょうか!
本当に不思議ですね。
とにかく早く見つかって欲しいです
別ルート(草原みたいな所)は探したのでしょうか?
3人で登山し、下山してんのに何で1人だけ行方不明に何のさ?
話しながらとか、お互い気を使いながらとか、3人距離を開けずに下山すんのが普通じゃないの?
いつの間にかいなくなってるってどんな下山の仕方をしたのさ。
ついこの間も似たような事が高齢者達の登山でもあった。
大して仲良くないなら一緒に行くなよ。
どんなに捜索しても遺体を見つけられないこともあるんだからな
自分も恵山は何度か行ったが、確かにどう見ても遭難するような山ではない。殆ど樹が生えていない上に半島の先端に位置する山なので、火口付近で深い割れ目に落ちたか、または裏側の海に面した斜面から滑落するくらいしか考えられない。
一方反対側は親戚の言う通り、かなり広大な森林が広がっており、民家どころか道路も殆どない。親戚はそちら側の山で道に迷いかけたこともあるそうで、あそこで本格的に迷ったら大人でも遭難すると言っていた。確か行方不明の子の家は函館の市街地で、恵山から家へ帰るには車で1時間近くかかる上に道も限られているから、歩いて戻ろうとしたなら目撃者がいないのはおかしい。とすると親戚の言う通り、森林で迷ってしまったのだろうか…
活火山のためガスも危険なので全ての穴の捜索も厳しい
普通に下山していれば姿は見えるような山なので何処か山の岩場の割れ目、穴に落ちた可能性が高い
なので反対側の森に行ったのではなく、おそらくトイレにいきたくなり、登山道から外れて用を足そうして、岩の割れ目に落ちたんじゃないかと思います。
なので事故だとすれば、山頂付近の岩の割れ目に落ちたのではと個人的に思います。
そしてこの事案も同様に近い。さらに遡れば群馬県の赤城神社での行方不明事案も同様である。
人が目の前から消えて原因未解決というのは本当にいたたまれない。解決を望みたい件。
実際は岩の陰などに割れ目が多数あるみたいなので個人的にはそのようなところが怪しいと思う
どこまでどのような形で続いているのか分からないし
火山ガスなどもあるだろうし
探すほうも危険で全て把握するのは難しいだろうしね
痕跡も目撃情報も無いなんて考えられない場所なので、それしか考えられません。
それに誘拐犯がいたとしたら、どう考えても計画的に恵山に誘拐に来たと思えない。
それなら犯人は登山目的で恵山の駐車場に来たが、その時に上から男子高校生が1人で降りてくるのを見て、誘拐を思いたったことになる。
まだ女性とか女児、子供なら魔が差してって事もわかるけど、男子高校生が1人でいるのを見て、男子高校生に何をする目的なのかわからないが、突発的に誘拐を思いつき、実行して何の痕跡もなく連れ去るって無理があると思う。
自分が遭難していると気付き余計に歩き回り山奥へ行ってしまう。
何かのコメントで「パニックになった瞬間から遭難が始めっている」と目にしたことがある。
こういう時はその場で待機して体力温存、人の気配があれば大声で叫ぶか笛を持ち歩くとかしかないのかな。
あれは有意義かつ視聴率も取れて放送局・視聴者・捜索者それぞれにメリットがある。
電話以外にもメール・フォーム・SNSなど駆使して月一回でも番組制作・放送してほしい。
道外のニュースでは伝達不足だと思いますが、そもそも木が生えてない山なんです。
はぐれるとか、そんな次元じゃない、昔の人が言っていた神隠しのレベル。なぜ見つからないのか?
ご家族のためにも、早く見つかりることを祈るばかりです。
姉らと距離を取るとすれば「用を足す」という事だったのかも
少し離れる途中で「斜面から滑落した」のだと考える
しかし、捜索隊もそれぐらいは想定して捜索したはずで見つからないとなると
あとは熊ぐらいか
生きていてほしい。
読売新聞2021/07/0221:33
『クマに襲われたか、山林で体の一部がない遺体見つかる…周囲に獣の臭い』
北海道福島町の山林で2日、性別不明の遺体が見つかった。動物にかまれたような痕があり、松前署は、クマに襲われた可能性があるとみている。
北海道福島町は恵山から西へ50キロぐらいの町です
下山途中に急にいなくなるなんてある?
事故する場所でもないし事件でしょう。
ただしこの恵山の登山道付近は岩肌で見通しがよく、少し上に行けば噴気も出ており少し下に行けば住宅地なので、まれに通過する事はあっても定住場所にはなっていない
なので偶々あまり来ない熊と遭遇し、少し離れていた家族にも気が付かれず、捜索時に一切痕跡が見つからない後始末を熊がしていた場合っていう薄さですかね
あちらは鬱蒼とした深山だし、こちらは遠足でも登るくらいの岩や石の活火山。消防も警察も大規模な捜索活動してたから、滑落なら確実に発見できる。
また「北海道だから熊」と簡単に結論づける論調も多いが、そんな場所でもない。
あくまで私見ではありますが、何らかの理由で姉たちにも告げず先に下山し、自らの意思で行方をくらましたんじゃないかと思います。
函館へ戻ったのだとしても、バスは一日数本しかないから普段乗らない高校生がいたら運転手が見逃すはずがないし、さらに市街地まで車で1時間はかかります。道は海岸沿いの一本しかなく、それだけの距離を一人でとぼとぼ歩いていたら絶対目撃者がいる。そういう所です。
火山で樹木がほぼない山なんで、登山する地区及び周辺には熊は出ません。
衣類や靴、持ち物の一部でも痕跡は残る。動物が完全犯罪者のように、人間を丸ごと犬の嗅覚でも捉えられない遠距離まで運び、地中深く埋めるのも考えられない。
小学生の遠足でも行く山だから、何とか下山すれば、報道される前だし誰もさほど気にはしないでしょう。
あるいは事前に誰かと待ち合わせてたかもしれないし。
ふもとの住宅地も近く、よほど方向感覚を失わないと裏側海側にはいかない筈と思える地形
しかしこの高校生行方不明もその前の老人行方不明もちょっと目を離したらで姿を晦まし、その後の一斉捜索かけても痕跡ひとつ見つからない
霊山登録されている事もあってオカルト的なものに繋げたくなるレベルで不可解な件
小倉美咲ちゃんのお母さんはいろんなところでメディアに取り上げられてインタビューを受けていた。
このニュースはあまり取り上げられず。
小倉美咲ちゃんみたいな事にはなりませんよう。
「行方が分からなくなってから2年となる15日」
とあるので、たとえ山梨の件がなくても報道されたと思う
早く見つかることを願います
熊とかに襲われたと北海道だと思ってしまいますが衛星地図で見る限りいそうも無いし?
不思議ですね?
高校生だから?
よくわかりませんね?
小さい子供ならわかるけど?
やっぱ山は危険だ・・・
ヒグマかな・・・
管理人の率直な感想
この行方不明事件はよく覚えています。
僕は当初から自ら失踪したものだと考えていました。
恵山では遭難する方が難しいし、男子高校生を山で誘拐する人間はいない。
自殺でもない。
いろいろと考える年頃。
稼ごうと思えば稼げるし、何もかも投げ出したいという誰しもが一度は頭をかすめたことがあることを実行したものだと考えていました。
しかし、2年の年月を経て新たに出てきたのが割れ目への転落の可能性を示唆する声。
こればかりは地元民でもなく活火山を見たこともない僕には分かりません。
函館というところがまた悩ませるんですよね・・・。
本州に渡ろうと思えば渡れるわけで。
とにかくこの行方不明事件に関する報道が少ない。
万が一この記事を本人が見ていたら、ご家族に一報だけでも入れてくれることを願います。
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