「平成ドラマは、木村拓哉さん抜きには語れないと思いますね」
と指摘するのは、ドラマに精通するライターの田幸和歌子さん。その言葉を裏づけるかのように、キムタクは、平成の高視聴率ドラマトップ30に7本も主演作をランクインさせている。
「木村拓哉アンチももはやファン(笑)」
ゴールデンタイムの連ドラ初出演作は『あすなろ白書』(’93年)で、3番手という役どころだった。
「いきなり主役ではなく、まずは脇のおいしい役で注目させる段階を踏んだ。うまい戦略です」(田幸さん、以下同)
以降、『ロングバケーション』(’96年)、『ラブジェネレーション』(’97年)など、主演作が軒並み視聴率30%超えの大ヒット。
「『ビューティフルライフ』で41・3%とピークを迎えた’00年に、木村さんは結婚。以後、恋愛ドラマをやらなくなりました」
翌’01年からお仕事ドラマのキムタクが始まる。『HERO』だ。
「この年はアメリカ同時多発テロもあり、不安定な時代でした。強いヒーローが求められ、それをひとり勝ちだった木村さんが背負うことになったような気がします。また、なじみがなかった検事の仕事を世に知らしめた功績も大きい。これ以後、木村さんに“次はどの業界を背負ってもらうか”が焦点になっていきました」
パイロット、アイスホッケー選手、レーサー、総理大臣……。演じた職業の幅は広くもはや、ひとりキッザニア状態。しかし視聴率は『MR.BRAIN』(’09年)で25%を下回り、『アイムホーム』(’15年)で20%を割り込んだ。
「よく“何を演じてもキムタク”と言われますが、求められるものを演じたうえでの“木村拓哉像”なので、難しいところではありますよね」
元・毎日放送のプロデューサーで同志社女子大学の影山貴彦教授は、このように擁護する。
「“え~、キムタク?”と言いながらも、何げにみんな見てしまう。好き嫌いを超越した存在で、アンチももはやファン(笑)。木村さんのように20代で輝きすぎた人は、ファンがいつまでもその幻影を求めるので、年相応の姿を見せられるのが嫌なんですよ」
キムタクがまだ未体験の役柄は?
ただ“何を演じてもキムタク”は本人のせいではなく、別のところに問題があるのかもしれない。影山教授が続ける。
「そうさせているのは作り手側だと思うんです。’96年の『古畑任三郎』で、古畑(田村正和)に唯一、殴られた犯人役は、おどおどしながら、ぼそぼそしゃべって。線が細いのに悪のテイストが漂っていて、最高でした。本人は違う役で真剣勝負したいのに、そういう役が提示されないだけかもしれません」
俳優デビューから約30年の歳月を数え、もはやベテランの域に差しかかるキムタク。華やかな職はひととおり経験したと思いきや、テレビドラマではまだ未体験ものがある。
「刑事役です。引退した田村正和さんに代わって古畑任三郎を演じた日には、間違いなく話題騒然じゃないですか?」(田幸さん)
キムタクの新境地に期待したい。
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190320-00014723-jprime-ent&p=2
木村拓哉の俳優としての苦悩「何をやってもキムタク」。それでも見てしまう視聴者の不思議。ネットの声
そういう役柄経験が初老以降の俳優さんには大事だと、素人ながら思う。まさに主役級の俳優が脇役として輝く大河やスペシャルドラマ、映画で、きっとキムタクはいい味出してくれると思う。
マイナーな期待かもしれないけど、何をやってもキムタク呪縛から解き放たれた変幻自在で自由な俳優像を見たい。制作側がキムタクの使い方について方向転換してほしい。
それがダメなら監督なりpなり注意する。
それに加えて木村拓哉というかブランドイメージを壊さないためにi氏が徹底的に番宣も出さなかったので懲り固まったんでしょう。
いいか悪いかは本人が思うところ次第ですが、木村拓哉って今言われるほど別にいいと思いますけどね。
真摯に全うしてた姿はこれまでの功績で現れています。
こんな長年すごいですよ。
ただ一つ、声優として出演した「ハウルの動く城」ではそれはなかったと思います。
やろうと思えば「木村拓哉を消す」事は可能なのではないでしょうか。
結局作る側が「”木村拓哉”を求める」のが問題なのでしょう。
やっぱり主役で誰が見ても格好いい役をするとそうなっている気がするしそれを求められてるんじゃないかと。
他の俳優も何やっても同じに見える人いる。
特に明るい役を演じてる時が全部同じに見える
その路線を求められて、自己模倣をして更にそのイメージが強化されて、って感じかな。
ギフトがそれを変えるはずだったんだろうけど。
とはいえ、彼ほど主演で矢面に立ち続けた俳優も他に居ないですから、今後はその経験を活かした年相応の役で活躍されることでしょう。
田村正和のように、自分のパロディーを楽しんでやれるようになるには、まだかかるでしょうけど。
キムタクは何を演じてもキムタク、というよりも、いつもキムタクであることを制作側から求められているような気がします。
アイドルからスタートしてここまでドラマや映画に長年出られるのは、素晴らしいことだと思いますね。
似たような人に『赤い彗星のシャア』役である池田秀一さんという方がいる。どんな役を演じてもシャアになると評されている。
ライバル役だった古谷徹さんの著書によると、久しぶりに敵対する役柄(※ちなみにコナンでなく、それより前)で共演した時に(テストで)池田さんっぽくない演技をされたとのこと。
古谷さんとしては池田さんの共演が嬉しかったので、違う演技プランに戸惑ったけれど、意欲的な姿勢に感心された。ただ制作側からは「いつもの(シャアっぽい)演技を求められ、不満がありながらも要求に応えたという。
ただ求められた結果なのか、いまだにシャアの声を維持できていることがすごいと思う。キムタクも同じように積み重ねたイメージがあって、それを崩さないところは偉大です。
これまでは、記事にもあるように、作り手側が「アイドルスター木村拓
に合わせた役にしてしまったので、当然、何の役をやっても木村拓哉になって当たり前。今後は、役に合わせて木村拓哉を変えるのが求められる。
相互作用で出来上がったキムタクだから当時は視聴率もついてきた
木村拓哉はどんな役でもキムタクであろうとしたし、それがまたウケた
その努力は相当なものだと容易に想像できる
恐らく現場だけでなく日常生活の一挙手一投足から意識して積み上げたんだと推測できる
でも今のキムタクはさすがに老いてしまって若い頃からのカッコイイキャラクターに無理というか違和感が生じ出した
それでもキムタクはキムタクを貫き通そうとする
プライドもあるだろうけどそれ以上に木村拓哉はキムタク以外ができない
キムタクの純度だけを高めたから他への融通が効かない
もしこのままキムタクで演じるなら先は無いと思う
役を近付けるキムタクを求められていても、役の方に近付いていく、今までとは全く違う木村拓哉を絞り出さないと生き残れないだろう
確かに朝ドラの父親役をしたらキムタクのイメージがガラッと変わるのではないかなと思います。
毎回毎回ドラマや映画で主役を演じるのではなく、脇役もたまにはしてほしいです。
普段は気のいい兄ちゃんなのにファンの前ではキムタクの振る舞いをするって聞いたことあるから、それがドラマでも出ちゃってるのかもね
演出側もこの人がこの役というよりはキムタクがこんな役やってみたらどうだろう的な感じでオファーしてた部分も少なからずあっただろうし
とにかくキムタクっていう役職を全うしてるのが木村拓哉だと個人的には思う
たぶんずっと演じないと生きていけないんですよね。
友人に似たような人がいました。
もっと肩の力抜いたら楽に生きれるのになーと端から見たら思うんですが、
でも一生懸命カッコいい自分を演出してしまう。
親友にしか分からないけど、
ある意味不器用で、
でもちゃんと期待通りのことを全うする。
ホントは絶対しんどいけど、
そういうところは見せたくない。
そんな友人の姿を重ねて見てしまうせいで、
「キムタク」はなんかどこか心の隅で気にしてしまう存在です。
自分を追い詰めることだけはしてほしくないな、
と実体験から思います。
逆に、演じてるように見えないならそれは凄い事だと思うし。
私は本当の木村拓哉を知らない。
笹野さんが芝居が上手いと言われて『上手いと言われる事は役者にとって褒め言葉じゃない』と応えてましたね。深いなぁって思う。
演技について真剣に考え悩んだことがない匿名の一般大衆意見なんて、記事にするほどでもないよ。
誰でも知っているから、ドラマに出ていてもドラマの題名より先に「あっ、キムタクだ。」ってなるのだと思います。
キムタクっぽさを感じさせない演技や声優に逆に驚きます。そんな感じの木村さんを色々観たいのですが、最初から長期でキムタクらしさを出していたので路線変更が難しいのでしょうか?製作側が求めて欲しいです。
でも私からみたら、他の人もそのひとにしか見えませんけどね。かけ離れた役をやっても。
言いたいひとには言わせておけって感じかな。
やったこともない人から言わんといてーって感じ。朝から夜まで拘束されて長い間本当に芸能人は見られて大変な世界で、顕著にダメならダメな世の中で水物ですよね。一発屋とか。それでもやりたい事をやりにく先がどんなんだろうが、やり抜く力は木村拓哉にはあると思う。SMAPの事も本当の事言いたいだろうが、みんな何も語らずじっとしている。私はその先に何かがあると信じているから。
何れにしても、これ程の長い期間最も期待を寄せられるドラマの主演を張り、数字的にも他を圧倒する実績を残したのは、平成に限らず、日本テレビ史上唯一の存在だろう。
ケチを付けられる記事をよく見かけるが、大半は妬み嫉みにしか思えない。
確かにカッコよかったし、彼の髪型、演じる職業、着た服までが流行りになる、まさに時代の顔だった。
ただ、「主役」で「クリエイティブな職業」で「モテモテ」だけど「ぶっきらぼう」な役ばかり演じて、そのイメージが固定されたのが今となっては致命的かとも思う。
若い頃はよくても、流石に50近くなってこの役はきつい。かといって、脇役や悪役やダサい役への脱皮も、イメージ的に難しいだろうな
以前、渡瀬恒彦さんが兄・渡哲也さんの演技について語った事。
俺が兄貴と同じことをしていても敵わない。
スター渡哲也をお客は見に来る。
兄貴に勝つには演技力を磨かなければならなかったと。
あの役はキムタクではなくハウルだった。
「何を演じてもキムタク」と思っていたのは、演出なりプロデューサーなりがキムタクを演じさせていたから。
彼はちゃんと他の役も演じられる人だと思う。
そういうスタッフに巡り会えることを願ってます。
監督が求めている「木村拓哉」を演じてるような感じですね。
歳を重ねても「木村拓哉」と言う存在感を持てるのは素直に凄いと思います。
ファンではなくても、惹きつける魅力を持ってる方はなかなかいらっしゃらないのでは?
20、30代の実績は十二分に認めるけど、40代の解散後の今だからこそ、スターと呼ばれるのなら、敏腕マネージャー抜きのその実力を見せてくれと思っている。
全て「キムタク」なんだけど、とてもじゃないけど、演じきれないわ。
特に検事と総理大臣は身近な存在じゃないし、専門用語だらけだったから、純粋にすごいと思う。
特にHEROは画期的。
以前井上真央が税務署の役員の役やってたが、本当につまらなかった。
脚本もあるんだろうが、普通は弁護士が「味方」で、検事は「敵」。それを、独自の観点で「ヒーロー」にしてしまい、検事という職業のイメージを変えた。
以前なんかの番組で、検事になったきっかけは?って、検事の人に聞いてた番組があって、半分くらいがHEROきっかけだった。
ずーっと「キムタク」像を演じてもいいんじゃないかって思う。
ただ、歳も芸能界での立場も変化したから、マイナーチェンジが必要かな?
高倉健、石原裕次郎、勝新太郎、渥美清…etc.
昭和の映画スターはみんなそうでしょう。
むしろ、性格俳優とかカメレオン俳優とか憑依系とか
そういう役者をやけに持ち上げる最近の風潮の方に違和感あります。
作品にはスターも脇も必要。
スターは容易く偶像を裏切ることはできないわけです。
イメチェンをする必要のない人はしなくていいんですよ。
別に歳を重ねても田村正和のように、その年齢なりのカッコ良さを貫けばいいと思います。
キムタクにカメレオン俳優になれっていっても無理でしょう。
何をやってもキムタクっていう人は、何をやってもカッコいいキムタクに心のどこかで嫉妬しているからだと思う。
そうしてキムタクを蔑んで(さげすんで)自分のひがんた精神を安定させているのさ(^^)/
もっと正確に言えば、キムタク全盛期当時の視聴者の多くがああいう「キムタク像」を求めてたんだろう。
ずっと昔にブレイクする前に世にも奇妙な物語で田舎から出てきた青年の役をやってたことがあるけど、
全然「キムタク」ぽくなく気弱な線の細い田舎者を表現できてた。
でも全盛期にそんな冴えない役柄なんて受けなかったと思う。
仕方ないよね、売れすぎた副作用。
変幻自在な憑依体質の俳優もいれば、個性を前面に出す俳優もいる。
スター俳優はどちらかといえば後者。
ゆくゆくは田村正和さんのようになればと思っていました。
うちの子にかぎってのような、三枚目で生徒に押され気味の先生役をやって、古畑任三郎のようにどこか人を小馬鹿にしていてそれでいて憎めない刑事役をやればと。
でも、無理ですね。
とにかく好感度が低い。下手したらますます嫌われる。そして、ルックスの衰えが酷すぎる。
取出くんより前に、世にも奇妙な物語で、青森から上京した訛りのある青年役をやりました。
全くイケメンオーラもなく、素晴らしい演技でした。
本人が、将来に危機感持っていて、変わりたい意志があれば、どうにでもできる演技力は既に充分あると思います。
本人が、今の状態で良いと思っているのだと思います。
そういった意味でもキムタクは昭和平成を代表する役者だと思います!
しょうがないよ。
木村さんだから成立する作品ばかり。
そんな意味で古畑てのは有りかも。
田村さんも田村さんであることを求められてたし、田村さんのイメージで番組が成立してたしね。
彼をイメージして書きましたって作品に数多く出会えたらいいのかもね。
平成のトレンディドラマは似たような役が多いからキムタクにしかみえないのかな?
ハウルの動く城の主役の吹き替えは、結構爽やかな声で演技しているし、中には良い作品もある。
渋くなってきたし、二児の父だし、他の役も色々やって開拓してみたらどうだろうか。
別に俳優でないただのアイドルなんだし
演技を求める事自体がナンセンスなんだし
役を演じる必要も能力も無い
キムタクはキムタク……いいと思うけどな
木村は凄いと思うよ
俳優でもアイドルでもなく
キムタクを演じてる
『何をやってもキムタク』と思われるのは分かる気がする。
ならば、相棒=水谷豊さんが主役と分かる様な
、役をキムタク専用のドラマを演じてもいいのではないか?と思った。
時代劇の必殺仕置き人は、藤田まことさんが亡くなって、東山紀之さんが演じる様になったけど、違和感は感じられないし、松岡昌宏さんや他のジャニーズのメンバーが出て、見いってしまうシーンもあったりする。
必殺仕置き人などの時代劇には、キムタク入るのは違うかもしれないけど。
キムタクがメインのドラマがシリーズ可されたら見てみたい気もする。
「何を演ってもキムタク」は良くも悪くも的を射てるし、それで元々嫌いだった人達が声を上げやすくなったのでしょうね
それに周りを気にして好きだと言えない状況になっている人も多いかと
って、もういい歳したオッサンなのに、いまだにこういう話題に取り上げられる事自体スゴいと思うけどね
どちらも、観る側を惹き付けた俳優さんたちだと思います。
人を惹き付けて楽しませるお仕事なので、どちらも素晴らしいと思います。
顔のシワやたるみ。
歯の黄ばみ。
昔は好きだったけど、最近は、テレビに出れる限界を感じます。
良いイメージのまま引退して伝説になるのか。
どんどん老いていく姿を晒し続けて仕事をするのか。
本人も、悩んでいる時期だと思います。
ファンにとっては、どちらが幸せなのか、難しいところです。
しかし、この人は何やっても自分しか出ず、その役割を果たせてない。
無感情棒読みロボット自称俳優はみんな同じ。
演技力ない、所詮ただのアイドル。
モデルも同じ。
ただ、ファンが持ち上げてるだけ。
ドラマや映画好きからしたらせっかく面白い内容でもアイドルやモデルを配役した時点で残念迷惑面白くなくなる。
ちゃんと俳優がそのためにいるんだから、視聴率や収入ほしさにアイドルやモデル使うと駄作になるのでやめましょうよ。
観る気にもならない。
求められていた彼は不幸だったのかも。
元SMAPの他のメンバーは役の振り幅がすごい。
これからは作り手側も違うものを求めたらとは思うが
やはり見る側は「キムタク」を求めてしまう。
『いつも同じ』と言う方に聞きたい。
同じ俳優さんの作品をそんなに見たの?全部見てるなら、ファンですよね?
木村さんもまたたくさんの方に見られる主役を演じて来たからなのだと思います。
アンチだと言われる方もちゃんとみてるファンなんだと思います。
悪く言いながら、また見るんでしょ?!と思います。
そういう方がスターなのだと思います。
キムタクありきで脚本が書かれるのの違いじゃないの?
キムタクがやることを想定して台本が用意されてるんだから
キムタクは求められてることをちゃんとこなしてるだけ。
日本で現役で主役やってる人でこんな作り方してるのって
吉永さんとキムタクぐらいじゃない?
あれをキムタクをしたら物まねになってしまうよ。
あれは時代劇さえ様式美化した田村正和だから成立した。
大変でもキムタクにはそうじゃない彼ならではの役を
見つけてほしい。
その方が絶対キムタクの自信と力になる。
演じるのも一緒だから。
別にそのまんまで良い。
言っちゃえば他の仕事だって、上手く演じれない人がいる。
ただその評価ってあってないでしょ。
下手くそなのに得したり、上手いのに
損したり。
どっちを伝える人かだよな。
自分を大切に出来なきゃついてこない。
他人を大切にしなくても一緒。
どっちが心地よいか。
心地良けりゃ、自分も他人も愛せる。
逆はどっちも愛せない。
下手でも悪意がなきゃ良いんだよな。
結果より、スタイルだな
主役じゃなく、3番手でもいいから、癖のある悪い役を演じたりすれば、
役の幅も広がるし、視聴者の見方も変わってくると思う。
若いかたは知らないと思いますが、以前はいろんな役をやっていて上手でしたよ。
でも、バタフライナイフを格好良く扱う役をやった時に、バカな中学生が大きな事件を起こしたのです。キムタクみたいになりたかったって・・・
それ以来、キムタクはヒーロー的なキムタクという役しか出来なくなったのです。
それだけ人気も影響力も凄かった。。。
すごい面白いドラマで、出演者も素晴らしかったし、キムタクも良かったです!
最近やっとDVD化されましたが、事件以来ずっとお蔵入りしていました。
長年キムタクとして演技をしてきたので、今が勝負の時かもしれませんね・・・
このまま田村正和さんや高倉健さんのようにさらに歳を取ってもずっと主役スターでいるのか、あるいはどこかで路線を変えるのか。どうなっていくのか楽しみです。
キムタクではなかった。
何を演じてもキムタクなのは、昔から顔馴染みの監督に演出されてばかりだからでは?
「検察側の罪人」の原田監督とは初めてだと思うが、
全くキムタクでは無くて、一人の俳優に思えた。
演出家が変わったら、こうも変わるのか!
と目から鱗だった。
キムタクには、ギフトみたいな役をまたやって欲しい。
老若男女問わず、あれだけ国民に認知された俳優って、石原裕次郎いらいじゃないのかな。
これだけメディアが多様化する時代では、善きにつけ悪しきにつけ、もうこんなに注目される俳優は出てこないだろう。
を見せられるのは嫌ではないと思います
見たいです
木村さんが「何をやってもキムタク…」と言われてますが
じゃあ、他の役者さんはどうなのか?と思います
他の方もみんなそうじゃないですかね~?
言われてないだけで
どうなんでしょうか?
そういう役者さんいたら、反対に教えてほしいです、ぜひ(__)
役者として一つの在り方だと思う。
実際それでここまで
成功してる訳だし
ズバ抜けた雰囲気というか
ブレないキャラのある役者に大きな需要が
あることの証明だと思う。
キムタクって思って観るとそう思うのだろうけど、ちゃんと役どころにハマってて引き込まれて観てしまいました。
そして今更ながらカッコいいなぁって思いました。笑
そんなになんでもできる器用な人は少ないような…。
キムタクの場合、注目が集まりすぎるから印象に残るし、個性が強い役を演じるから特にインパクト大きいんだと思う。
のが本音です。役のせいもあるかもしれ
ないけど、やっぱりキムタクはキムタク
です。
私はキムタクをそんなに好きじゃあない
けど、キムタク分析をしている時点で好き
なのかもしれない笑
ただ、バラエティーとか特に、見ていて
やっぱり嫌いだなぁーって思うけど、
キムタクの演技はキムタクにしか出来ない
って所は逆に凄いのかなぁ〜と思います。
なにを演じてもキムタクって。。。
裏を返せばそれってキムタクの長所にも
なるのかな、と考えたりもします。
だから、「ドラマを観る」のではなく、
「キムタクを観る」もしくは「キムタクのドラマを観る」
という感覚で観る事が多いです。
好き嫌い、上手下手別に、彼は格好良いから観られるのは確か。
同タイプの観方で、ガッキーの作品も観ます。
彼女も綺麗な方を観ると癒される感じなのかと分析しています。
作品はオモシロイ物に恵まれている気もします。
どなたかのコメントで、ハウルの動く城の声優が良かったとありましたが、
私も同感です。あれはキムタクっぽくなくて、上手でした。
人生は上々だ
ロングバケーション
ギフト
古畑任三郎
華麗なる一族(最終回)
思えば、私はいつも木村さんに「カッコ良さ」よりも何だか「影」とか「突っぱねてる脆さ」みたいなものを常に感じてたのかもしれません。
だから、むしろカッコ良いだけの役を観ることに、ちょっと違和感がありました(個人的な感想ですが)
その日暮らしの危うい生活だったり、好きな人にフラれたり、夢破れそうになったり、犯罪を犯したり、自分の命を終わらせてしまったり…
そういう時の表情に何とも言えないものを感じたりしてました。
立場的に難しかったのかもしれないけど、また二番手というか、ダブル主演とかの演技とか、迷って足掻いたりしてる演技なら見たいな。そういう演技の方が、何故か自分には自然に感じるので。
>ただ“何を演じてもキムタク”は本人のせいではなく、別のところに問題があるのかもしれない。影山教授が続ける。
トップ俳優はだいたいそうじゃない?
三船敏郎さんも何を演じても三船敏郎だったし、勝新太郎さん、渡瀬恒彦さん、ここで名前が出ている田村正和さんもそうですよね
んで、みんなそんなキムタクを見ていたから何演じてもキムタクにしか見えなくなった。
20代後半から30代にかけて、そういう事はやめたっていってたけど
他人はそうは見ないからね。キムタク像のまま。
個人的には、赤穂浪士の時とか好きだった。
あとは、コメディ的な時代劇とか見てみたいな。町人役とかで。
二枚目俳優としては、もうお腹いっぱいです。
竹野内豊でさえ最近でてもないのに、ビジュアルも役者能力が足元にも及ばないキムタクがデレビに出る必要は全くない。
SMAPメンバーも宝くじくらいだし、本人達もゆっくりしたいのではないか?
V6イノッチや嵐の一部はニュース番組でレギュラーになっているが役者としても開花している。
やっぱり控え目な性格や素直さが受けているのではないか。
ロン毛でプライド高くて歳取ってくれば白髪のうざいオッサンでしかない。
個人的には二度とデレビに出て欲しくない。出てればチャンネルを変えている。気持ち悪い。
おそらくロン毛と高慢な態度と表情にアレルギーがある人多数だと思う。
所詮は見る側の気持ちや意識の問題
発言も本心なのか演じているのかわからないくらいキムタクがキムタクらしくみえる。キムタクというキャラクターが確立してるんだろうね。それはそれですごいね
ゲームキャラまでキムタクだもんな。まぁコンサートでバイトして間近で拝ませてもらったことあるけどSMAPという存在のオーラはすごかった
自分はキムタクのファッションとか好きで真似たりしてた時代もあったから、周りに何と言われようといつまでもカッコいいキムタクを演じて欲しい。ジャッジアイズをプレイしてつくづくそう思った。
製作者が彼に求める役にキムタクイメージを壊さない事を優先し続けたからでは?
事務所の力や大人たちの都合もあるだろうし…
どれを演じても…と言うんだったら
役者でも演技の幅の狭いのが結構いると思うが
知名度もあるスターならではのゴシップ記事
有名人になると精神的にタフじゃないとやってけない
凡人の俺には無理だわw
でも田村正和さんは清潔感があって品があるし全然違うかなと思います。
多分20年後は沢田研二さんに近い感じかと思う。沢田研二さんも昔はイケメンだったみたいだしファン以外から見たら理解し難いとことか似てると思います。
良い男で収益力もあり、事務所も力を持っているせいで皆が遠慮して評価を口にしないだけ。
に、見える。
(高倉健と共演した相手はどんな役者でも意識してしまう。森繁久弥、吉永小百合、ビートたけし、田中裕子……。誰でも高倉健を視野に入れながら芝居をするのだが、三木のり平はまったく高倉健を意識していない
「オレは誰が相手でも芝居は同じ」とも感じられる演技だ。また、「食べる演技」が上手な高倉健を相手にして、三木のり平は軽々とそれを超えてしまう。三木のり平のおでんの食べ方、酒の飲み方、水っぱなをすすり上げる動作、すべてが、屋台の客そのものである。一方、高倉健は三木のり平の演技にあっけにとられている感じである
食べている途中、雪が降り出して、ふたりが暖簾を分けて、「おー、雪だぜ」とつぶやくカットがある。このカットは美しい絵だ。映画というよりも、一幅の絵となっている。「あ・うん」は高倉健が演技で三木のり平に完敗した映画であり、しかも、絵画として通用するカットを持った映画だ)
役者は、演じる役によって演技を変える。どういう人格で、どういう生い立ちで、どんなことを考えているのか、その役に入り込んで演技をする。ハリウッドではこれをメソッド演技といって、古くはマーロン・ブランド、ロバート・デ・ニーロらが実践してきた。最近ではケビン・スペイシー、ラッセル・クロウ、レオナルド・ディカプリオ、マシュー・マコノヒーとか。
一方スターは、何を演じてもスター。観客は、スターが観たくて映画館に行く。ハリウッドで言えばアーノルド・シュワルツェネッガー、ハリソン・フォード、ケビン・コスナー、若い頃のクリント・イーストウッドとか。日本映画界では高倉健、萬屋錦之介、加山雄三、松田優作など。近年の日本映画ではスターがいなくなった。織田裕二、木村拓哉が最後のスター俳優なのかもしれない。
どうしても、織田裕二。どうしても青島刑事。
それを最近のドラマでは変えようと模索してる感じはしたけど、やっぱり織田裕二。
小栗旬とかもそうかな。
仕事を選ばず、なんでもやる山田孝之とかの路線は長生きできるけど、誰でもあそこまで振り幅がある俳優になれるわけではないし、
唯一無二な主役タイプの俳優さんも数少ないのだから、木村くんも貴重な存在なんだと思います。
とは言え、あまりイメージは沸かない。
古畑とか右京みたいに濃いキャラクターものを見つけた時だろうかね。
目力も強いし、キムタクの存在感が強くてキムタクになるんだよねー
誰よりも一所懸命で責任感あるから、何を演じてもキムタクって言われる事は辛いだろうな。
ヒガシのほうが、役者でもキャスターでも変わりばえしないし棒読み状態に感じるのだけど。
キムタクだからこそのシーンもたくさんあると思う。
ただ、これからのことを考えると、やはり木村拓哉(ジャニーズの)ではなく一人の人としての木村拓哉(役者)っていうのは求められるだろうとは思う。
そこが開花した時に、初めてアイドルを脱皮して俳優になっていけるのかな?って思います。
しかし、作り手側の思惑だったらキムタクも損してたよね。
いい役者さんって、自分を消せる役者さんだと思う。
自分ではなく役を主役に出来る人。
パリコレじゃないけど、自分を主張せずに主役を引き出させられるのがいはい役者さん。
三浦友和さん、西田敏行さんなど悪役のイメージがない俳優さんが悪役をされてたから、意外と新しいスタイルを出せたかもしれない。
偶像であるから拝めるだけで有り難い。しかし,もとが外見優先で出来上がった偶像だから,ドラマ内と言えどもその雰囲気を壊せない。結果,似たような作品ばかりになる。
「木村拓哉が『何を演じてもキムタク』になった」のではない。
「『キムタク』という偶像をドラマに使う」を絶対的な条件としたドラマづくりを局が望み,プロダクションが望んだだけではないか。
彼が日本の俳優と思う日本人が居る事が理解出来ない。
「どんな役も同じ演技」
わずかでもいい
TomHanksの演技を見て欲しい
彼を知らない素人の彼へ
まあ脇を豪華な役者達で固めてるからってのもあるんだろうけど。
久利生検事がキムタクさんじゃなかったら、あんなにヒットしたドラマになったかなと思う。
何をやっても高倉健さんだし、何をやっても西田敏行さんだし・・・
「何をやってもキムタク」という立ち位置を作ったということじゃないのかな。ま、俳優さんの中には中井貴一さんのような「カメレオン」のような演技をする方もいらっしゃるけれども、みんながみんな、何でもこなせる俳優さんじゃなくていいと思う。キムタク!胸張っていいと思うよ! 応援してます。
演技だけじゃなく多くの流行(ロン毛、ダウンジャケット等)の火付け役にもなった。安室奈美恵然り、平成は彼らの時代だったと言えなくもない。SMAPの解散が唯一の汚点。だけど、それが引き金になってジャニーズ事務所が凋落したと思えば、やはりキムタク(SMAP)がものすごい影響力を持っていたという裏付けに他ならないよね。
その言葉の裏には、ジャニーズの看板だから、持ち上げられて主役張れてる、ジャニーズ支持層は多いから、数字を獲るために起用されてる、またキムタクかよ、本物の役者じゃないアイドルのくせに、カッコいいだけじゃないか、っていうある種の穿った評が根底にあっての、そのフレーズだと思うんだよね。基本的に彼を見るときに純粋な役者として評するって人って少なかったと思うし、今でもそういう人はいると思うよ。
まぁそれでも続ければ形になるってことなんだろうと思う。
彼が日本の俳優と思う日本人が居る事が理解出来ない。
「どんな役も同じ演技」
わずかでもいい
TomHanksの演技を見て欲しい
彼を知らない素人の彼へ
セリフを噛んだり言い直してもそのままOKにして流してしまうのは、彼だけだろう。
でも、それは年齢が上がるごとにきつくなってきたのもまた事実。
三十代半ばくらいになったらそれまでとはまったく違う木村拓哉を見せてくれるだろうと期待していた国民視聴者が置いてけぼりにされてしまった。
一緒にいる人への配慮や敬意、話を聞く姿勢、どれもない。
いい年をして、まして子供が同じ業界に入っている今でも、自分はまだ20代の「キムタク」のつもりなら、ちょっとまともじゃない。
ラブジェネ観た!ロンバケに出てた松たか子が可愛かったから気になったし、大瀧詠一の唄も好きだったから!
あと、題名忘れたけど浜田雅功と出てたTBSのドラマ。これ、めっちゃ面白かった!
あと、キムタク主演で観てたのは。。。
無い。ヒーローも観てない。アイスホッケーも観てない。
アタシは、キムタク云々ではなく、共演者でみるみないを決めてるなぁ。
今考えると、共演者は一昔前の方がアタシは興味ある人が多かったんだなぁ。。。
もっと違う役を見てみたい気はします。
ハマり役の印象強すぎると後がキツイ。
水谷豊や堺雅人が他で使いにくいからね
SMAP解散は
キムタクが原因と言われているが、
どちらかというとキムタクは筋を通したと思う。
個人的には、中居くんは揉めて結局はジャニーズに残る曖昧さが好きではない。
最近のキムタクのドラマがヒットしないのは単純に脚本がつまらん。この前のボディーガードも酷かったし、Mr.Brainも最悪。キムタクだったからそこそこの視聴率をとれたものの、そうでなければ絶対一桁。TV局もしっかり内容吟味してオファーするべきじゃない?TV局に吟味できるやつがいないのかもね。
いつも冷静に、ご自分を俯瞰して見ている様な演技をしますよね。
又、声も特別に良い。
声で一番良かったのは「ハウルの動く城」でした。
その様な俯瞰して見ている演技力の有る俳優はいないので、何時もついつい見惚れてしまいます。
ハウルの動く城もとても良かったと思います。
何をしてもキムタクとか、誰かが言い出した文言かネットで広まりそれを読んだ人が決めつけているだけでしょ。
情けない父親役もやっているし、古畑で犯人役もやっていますよ。そんなに演技力無いとも思いません。
そう言われたくないなら事務所退所して後ろだてがない状態で演技力でのしあがってきたら誰もこんな事は言わなくなると思う。
もちろん仲代達也の映画版と比べたらやっぱり仲代の方が説得力あったけど、でもキムタクなりにしっかりと鉄平を演じてたと思う
カッコいい役ももちろん好きだけど、昔みた世にも奇妙な物語で演じた田舎出身の冴えない青年役が好きだった。
これからは主役だけじゃなくて、いろんな役を見てみたい。
「誰を演じても同じ」と思われやすい役をもらえることこそ、スターの証明でしょ。ロバートレッドフォードもジョンウエインもハンフリーボガードもオードリーヘップバーンもトムクルーズもジャッキーチェンも高倉健も三船敏郎も石原裕次郎も、みんなそうでしょ。
監督や脚本家が、その俳優を当て書きして、台本を作ってくる。そこに行き着くのがスター俳優としての理想でしょ。
例えば西田敏行さんとか松山健一さんとかが、いろいろな役が演じられるという意見もあるかもしれないけど、片桐哲平(ラブジェネ)や久利生公平(HERO)が演じられるかというと、まぁ難しいでしょ。
または、その役に魂が入る。くらいな事が
ある方が多い俳優の印象。
演じても、全てが自分。というのは、誰でも
成る事ではないし、技みたいな力になってる
イメージもある。
個人的には声優としても今後活躍してほしい。
ハウルの声好きだな。声もイケメンって凄いよ。
作り手も見る側もそれで納得してるなら
別にいいんちゃう。
自分はキムタクに興味ないし
何をやってもではなく単に演技に魅了
されんから見ない。
が、同時に視聴率の計測器がある世帯がキムタク好き率が高いのも何か不自然な気もする。
もっと計測器の数増やせないものかな。
管理人の率直な感想
さすがというか、みなさんいいこと言ってらっしゃる。
そうなんですよ、こんなこと言い出したら織田裕二さんだって小栗旬さんだって一緒。
木村拓哉さんはちょっと一線を画してますよ。
「何をやってもキムタク」というのは、確かにそういった作品が多かった時期があるのは確かでしょう。
恋愛ドラマなんかそうですね。
それがまた面白い脚本ばっかりだったから、観ちゃうんですよね。
ラブジェネレーションは恋愛ドラマをあまり観ない僕でも凄く面白かったな。
キュンとしましたよ。
おそらくその頃から「何をやってもキムタク」の苦悩はあったんじゃないでしょうか。
だから恋愛ドラマをやらなくなった。
実は結構いろんな役をやってるんですけどね。
『若者のすべて』ではニヒルな青年役。
あれで日本はキムタクを知ったし人気が爆発した。(という記憶)
別にジャニーズによるキムタク推しではないし。
そんなこと言ったら吾郎ちゃんだって「二十歳の約束」だったかな??ニヒルな役をやりましたけど滑りましたからね。
他のスマップのメンバーだって沢山ドラマに出てる。
木村拓哉さんだけがヒットを連発してるんです。
スターだからなんでしょう。
古畑任三郎の二代目を木村拓也さんでっていうのは凄く良い案です!
是非観たい!!
ドラマとしても勿体ないですよ、あんないい作品なかなかないですもん。
かといって田村正和さんはお年を召してらっしゃるので、あの年齢で『警部補』はちょっと・・・ねえ。
古畑任三郎、観たいな~!
もう木村さんは二度も犯人役で出てますが・・・。
知ってました?
時限爆弾を作った学生?だったかな、そんな役とスマップ役。
スマップ役というか、スマップがスマップ役で出て、5人で完全犯罪で殺人をっていう内容でした。
野球選手のイチローさんも犯人役で出てるんですよね。
今思えば凄いドラマだ。
木村拓哉さんはスマスマで古畑のパロディもやってたので出来るんじゃないでしょうか。
もし関係者の方がこの記事を見ていたら是非実現に向けてご検討いただきたい!
コメント