【ごみ収集車に挟まれ死亡】五十嵐毅さん、パッカー車に足を踏み入れ「助けてくれ」回転板に下半身が巻き込まれる【新潟市】

1日午前11時55分ごろ、新潟市西区の物流会社「協栄流通」新潟グロサリー集品センターで、ごみ収集車に男性が挟まれたと従業員から119番があった。男性は搬送先の病院で死亡が確認された。

新潟県警によると、死亡したのは同市中央区、会社員五十嵐毅さん（59）。1人で車にごみを積み込む作業をしていた。ごみを巻き込む部分に足を踏み入れ、体が挟まれたとみられる。

参照元共同通信

なぜゴミ収集車に足を？【ネットの声】

管理人の率直な感想

集品センターの従業員が「助けてくれ」という声を聞き向かったところパッカー車の回転板に下半身が巻き込まれている男性を発見したとのこと。
意識を失うまでの男性の恐怖と、目の前で仕事仲間が巻き込まれていく姿を見ることになった従業員の心痛を想像するだけで衝撃的な事故です。

先日、目の前でゴミ収集車がゴミを巻き込んでいく瞬間を見たのですが、かなりのパワーでした。
これに巻き込まれたらひとたまりもないなと思った矢先のニュースで、あそこに足を入れるというのがにわかに信じがたい。

「ごみを足で押し込んで巻き込まれたのではないか」と考える人が多い。
僕のような素人はあんなところに足を入れるなんて怖くて仕方ないのですが、それが日常になると危険より効率を優先させたくなるときもあるのかもしれませんね。

機械に巻き込まれる事故は本当に悲惨。
一人で作業をする以上、同様の事故を減らすことは難しいんだろうか。