【前橋市スナック4人射殺事件】死刑囚が自殺…住吉会系元会長・矢野治（71）死亡「逃げ得」「早く執行を！」物議に

2003年に前橋市のスナックで4人が死亡した拳銃乱射事件で、殺人罪などに問われ、刑が確定した指定暴力団住吉会系元会長の矢野治死刑囚（71）が26日、東京拘置所内で死亡したことが関係者への取材で分かった。
自殺とみられ、法務省が詳しい状況を調べている。

確定判決によると、矢野死刑囚は元暴力団幹部の小日向将人死刑囚（50）と山田健一郎死刑囚（53）に、対立していた元暴力団組長の殺害を指示。
03年1月、前橋市のスナック店内で拳銃を乱射して客3人を殺害、元組長ら2人に重傷を負わせ、店の前にいた元組長の護衛役1人を射殺するなどした。

参照元：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200126-00000048-kyodonews-soci

ネットの声

管理人の率直な感想

刑務所や拘置所での自殺は特別珍しいことではありません。
病死も多くあります。

死刑囚の自殺というのは、物凄く卑怯な逃げ方だと僕は考えています。

何のための刑の確定だったのか。
自殺する死刑囚は、己の犯した罪から逃げて、さらには司法のもとに下された刑罰からも逃げていることになります。

矢野治死刑囚ですが、事件が2003年、そろそろ自分の死刑が執行されると思っていたのではないでしょうか。
事件から17年ですからね。

4人殺害した事件の主犯。
そのうち3人は一般人です。

17年という年月を経ても死刑が執行されていなかったのは僕でも不思議です。
矢野死刑囚が「もう自分の番だ」と考えるのは普通でしょう。

逃げてるんです。

恐怖から逃げたのか、国に殺されるくらいなら自ら命を絶つという意思なのか、どちらかはわかりませんが。

卑怯な人間です。
ご遺族の気持ちを考えるといたたまれない。

テメーのケツを国が拭いてやるって言ってるのに、ケツも拭かずにあの世に逃亡。
元会長が聞いて呆れる。