「国内3例目は千歳市の？」散見されたが陰性、しかし新型肺炎患者女性に関する厚労省の発表に「はあ？」怒りの声

北海道千歳市に滞在し新型コロナウイルスによる肺炎の疑いがあった中国の武漢市の30代の中国人女性について検査の結果は陰性だったこと発表されました。
女性は15人の団体ツアーで23日の夜に成田空港を経由して千歳に到着し、その後に高熱を訴え、東京の国立感染症研究所で新型のコロナウイルスによる肺炎かどうか検査されていました

時は同じくして、国内では新型肺炎の3例目の感染が確認されました。
当時、何故か入国経路などが非公表とされており、ネット上では「北海道の女性では？」との声が散見されました。

厚労省によると、3人目の感染者は中国・湖北省武漢市に住む30代の女性で、18日から観光目的で子どもを含む同行者3人と来日していたと発表されました。

別人だったことが明確となった一方、厚労省の以下の発表にネット上では更なる不安と怒りの声が上がっている。

国内3人目の感染者の中国・湖北省武漢市に住む30代の女性は、東京都内を観光してめぐり、21日夜から発熱やせきの症状がみられ、23日に都内の病院で診察、25日午後1時ごろ、新型コロナウイルスに感染していることが確認された。

女性によると、国内での移動は、マスクを着用していたという。

女性は症状が軽いため、感染確認後もしばらくホテルに滞在していたが、医師の判断で、現在は都内の病院に入院しているという。
濃厚接触者は子どもと同行者の3人だけで、今のところ、発熱やせきなどの症状はみられていないという。

ネットの声

管理人の率直な感想

とりあえず、北海道で疑われていた女性が陰性で安心しました。
もし北海道で感謝が確認されてウイルスが広がったら、「北海道から出るな」ということになったでしょう。

日本政府と厚生労働省に怒りの声が多く上がっています。
こんなんじゃ当たり前ですが。

国内3人目の感染者の女性ですが、都内をあちこち観光していたわけです。
驚くべき点は、感染確認後に「症状が軽い」との理由でホテルに滞在させていたところです。

症状云々ではないでしょう。
感染者に変わりはないんですから。

現在は都内の病院。

遅い！！

ホテルの名前を公表するべきかどうかは悩ましいところですが、その時に宿泊していた方々に連絡をして、強制的に検査を受けさせることはできるはず。
そんなこともしない。

馬鹿なのかな。

女性の行動経路は間違いなく発表するべきです。
なぜ隠そうとするのか意味が分からない。

「無能」と「愚か」の極み。
ままごとですよ、こんなもん。