日本国内で初確認された新型肺炎コロナウイルス患者は神奈川県在住の中国人『武漢市へ渡航歴あり』対策や対処法あるか？

中国・湖北省の武漢市で患者が確認されている新型コロナウイルスによる肺炎について、武漢市に渡航歴のある男性が日本国内で肺炎の症状を訴え、国立感染症研究所で検査を受けた結果、陽性反応が出ていたことがわかった。

男性は神奈川県在住で中国国籍の30代だという。
日本国内で患者が確認されたのは初めてで、厚生労働省は、関係省庁と対応協議している。
厚生労働省によると、新型肺炎に感染した30代の中国人男性は今月6日に武漢市から帰国し10日に入院。15日には症状が軽くなり退院したという。

ネットの声

管理人の率直な感想

新型肺炎の発表に不信感があるのは僕だけでしょうか。

誰がどう考えても人から人へ感染しているのに、「人から人は否定できない」という言い方をしてみたり、報道が少なかったり。

患者が多く報告されている武漢市の海鮮市場に勤めている男性が発症し、市場に立ち入っていない奥さんも発症しているので、人から人への感染は確実です。

この中国人男性は武漢市の海鮮市場には立ち寄っていないそうです。

症状が軽くなったとのことですが、完治するまで退院させちゃ駄目でしょう。
菌を撒き散らすだけです。

発症していないだけで既に感染者は多くいるはず。
これからも中国からの渡航者と比例してどんどん増える。

僕らに出来ることは、月並みですが手洗い・うがい・マスク、公共交通機関の利用を極力避けることくらいでしょうか。