【新型肺炎】内閣官房男性職員が飛び降り自殺『帰国者のクレーム対応が原因か？』相部屋、食事、タバコ…【国立保健医療科学院】

埼玉県和光市の施設で、中国・武漢からの日本人帰国者を受け入れる業務に携わっていた内閣官房の３７歳の男性職員が死亡しました。
警察は自殺とみて調べています。

１日午前１０時すぎ、新型コロナウイルスの感染拡大に伴って中国の武漢から帰国した邦人が宿泊している国立保健医療科学院で、宿泊者から「ドサッという音がして、外を見たら人が倒れている」と１１９番通報がありました。

警察が駆けつけたところ、警視庁から内閣官房に出向している３７歳の男性職員が敷地内で倒れていて、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、男性職員は先月３１日から泊まり込みで武漢から帰国した人たちの受け入れ業務に携わっていたということで、特に変わった様子はなかったということです。

警察は、男性職員が飛び降り自殺をしたとみて、動機や当時の状況などを詳しく調べています。

ネットの声

管理人の率直な感想

新型コロナウイルスで日本初の死者が職員の自殺とは・・・。
なんでしょう、この胸のモヤモヤは。

非日常かつ不便な生活環境にすぐ適応できる人なんて、そう多くはない。

しかし、「自分が自分が」ではなく、今ある現状を踏まえ、今生かされている自分がいかに幸せかを忘れないでほしい。
熟考する必要なんてないんです。

これは新型肺炎の問題だけではなく、今後起こるとされている首都直下型地震や南海トラフ震災の場合でも言えることです。
今回は国立保健医療科学院ですが、大震災であれば各々の避難所です。

不平不満はあるでしょう。
ストレスも感じるでしょう。

でも傲慢で高圧的な態度を取り、他人を苦しめていい道理なんて存在しない。

人間なんだから人間らしく。
日本人なんだから日本人らしく生きたい。

そう思います。