【兵庫】斎藤知事パワハラ疑惑、告発した元西播磨県民局長が死亡「本当に自殺？」物議に

兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑をめぐり、問題を告発した職員が死亡していたことが関係者の取材でわかりました。

自殺とみられます。

ことし3月、当時の西播磨県民局長（60）が「斎藤元彦兵庫県知事の違法行為等について」という告発文を一部の報道機関などに配布。

県は内部調査の結果、告発文は『事実無根』だとして、元県民局長を停職3カ月の懲戒処分としました。

関係者によると、元県民局長は7日の昼過ぎに姫路市内の自宅を出たあとに行方がわからなくなり、親族が行方不明届を提出していましたが、市内の親族の家で死亡しているのが見つかりました。自殺とみられます。

元県民局長は今月行われる百条委員会に証人として出頭する予定でした。

参照元：https://www.ktv.jp/news/articles/?id=13508

告発文書作成、証人出頭直前に自死？【ネットの声】

管理人の率直な感想

おかしなタイミングでの自死だと感じました。
親族の家で死亡したとのことなので他殺はないかな・・・と思いますが、県民のみなさんの思いはそれぞれだと思います。

死亡した元西播磨県民局長は人望が厚かったとのこと。
60歳まで賢明に生きてきて勇気ある告発を行ったにもかかわらず事実が明らかになる前に命を落とした現実は、兵庫県民じゃない僕でも心が痛みます。
お悔やみ申し上げます。