【沼津市女子大生刺殺事件】発生から1週間『山田未来さんの人間性と夢』同級生の無念『堀藍容疑者の身勝手さ』ネット上の憤り

沼津市西浦久連の女子学生（19）が自宅近くの路上で刺殺され、三島市壱町田の大学生の男（20）が殺人容疑で送検された事件は4日、発生から1週間を迎えた。「（女子学生は）航空関係の仕事に就くことが夢と語っていた」「容疑者は時間がかかっても本当のことを話して」。同級生らから改めて無念の思いが聞かれた。

捜査関係者によると、容疑者は容疑を認め、淡々と調べに応じているという。沼津署は2人の関係や犯行に至った経緯など、慎重に捜査を進めている。

同署によると、事件は6月27日午後1時20分ごろ発生。近隣住民からの「男が女性を刺したようだ」という通報で現場に駆け付けた同署員が倒れている女子学生を発見、現場にいた容疑者を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。女子学生は約2時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。

知人らによると、女子学生と容疑者は三島市の日本大国際関係学部2年生。捜査関係者によると、容疑者は女子学生の連絡先を知り執拗（しつよう）に連絡していたとみられる。一方的に好意を寄せ、その後連絡が取れなくなったことを逆恨みし、犯行に及んだ可能性もあるという。

事件当日、女子学生は自宅から約3キロ離れたコンビニ店で午後1時までアルバイトをしていた。同じころ、現場周辺では複数の住民が黒い服の若い男を目撃していて、同署は待ち伏せなど計画性の有無を調べている。

女子学生を知る同級生の男性（19）は「寡黙で勉強熱心。留学もしたいと話していた。恨みを買うようなタイプとは対極の人」と語った。

出典：静岡新聞

管理人の率直な感想

「振られた回数は男の勲章だ」という意見がありましたが、何だか凄くカッコいいなと思いました。
「どんなイケメン俳優でもボコボコ振られている」というのもその通りで、振られたことがない男なんてこの世には存在しない。

本来は、好きな子が元気に笑っているだけで微笑ましいし、なんだか嬉しい。
その笑顔を作るのが自分だったらもっともっと幸せなんだけど、でもその子が幸せならいい。

「押してダメなら引いてみな」という言葉があるように、押してもビクともしなかったのに、引いたら付いてきたというパターンもある。

この男は、「好きな子にアタックするタイプ」と報道されていましたが、そんな感じは一切ありませんし、今回もそんな事実は一切ありません。
ただただ被害者にとって気持ち悪く迷惑な行動を取っていただけ。

どこでラインのIDを手に入れたのかという疑問もあって、「共犯者がいるのでは？」という見解も目にしました。

陰と陽。
決して混じり合うことはない。
だから殺害した。陰湿な嫌がらせを繰り返した挙句にです。

この男は絶対に更生なんかしない。

卒アルの写真も、家族や親族や地元住民など関係者のコメントも一切出ない。
パーソナルな部分が一切世の中に出ない奇妙な男。

刑務なんかいらないし、刑務で償えるものではない。いち早くこの世から消えてほしい。