【九州豪雨】『電脳女将』渡辺健太さん(28)いまだ行方不明、死亡の渡辺登志美さん(81)「避難先からつるや隠宅に戻る」

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九州を中心に甚大な被害をもたらした豪雨の犠牲者が連日判明しており、9日には大分県でも死者が確認された。亡くなったのは同県由布市湯布院町湯平(ゆのひら)の渡辺登志美さん(81)。7日深夜に家族4人で車ごと流されていた。歴史ある山あいの温泉街で、名物女将(おかみ)で親しまれた登志美さん。カラオケ好きで、ダンスはツイストが得意だった。「明るくて、快活な人がどうしてこんなことに」。登志美さんを知る人はやりきれない思いを募らせている。

鎌倉時代から続くとも言われる湯平温泉で、登志美さん一家は旅館「つるや隠宅」を営んでいた。女将だった登志美さんは料理上手で歌が好き。約10年前まで旅館で働いていた光森千枝子さん(68)は「登志美さんは和食が得意で、出される料理はおいしかった。登志美姉(ねえ)はにぎやかで面白いで、ずっと人気があった」と振り返る。

数年前に夫が先立つと、娘の由美さん(51)、孫の健太さん(28)と旅館を切り盛りするようになった。健太さんが後を継ぐと、登志美さんは大女将に。50歳以上離れた孫とのほほえましいコンビは周囲から愛され、登志美さんの眼鏡の奥の目が、いつも幸せそうに笑っていたという。

最近は由布市のデイサービスセンターに週に1度のペースで通っており、施設の職員は「旅館の仕事が忙しくても毎週教室に来て、場を明るくしてくれた。歌って、踊って、みんなを楽しい気持ちにさせるムードメーカーのような存在でした」と目を伏せた。

豪雨に見舞われた7日深夜、登志美さんは、由美さんと由美さんの夫知己(ともみ)さん(54)、健太さんの計4人で車に乗り、氾濫した大分川の支流、花合野(かごの)川に車ごと流されたとみられる。知己さんは濁流にのまれた車から脱出して近くの木に登り「車が流された」と携帯電話で弟に連絡した。弟が119番したが、消防隊員が駆け付けた時には、現場に4人の姿がなかったという。

健太さん、由美さん、知己さんはいまだ見つかっていない。健太さんは高校に進学せずに、旅館業を継いだ。登志美さんが苦手なSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を駆使して、ツイッターなどで旅館の情報を発信。インターネット上に作った着物姿の旅館公式キャラクターは「電脳女将」として話題になっていた。由美さんは年の離れた登志美さんと健太さんの間を取り持ち、2人を支えた。知己さんも建設会社で勤務しながら家族をまとめていたという。

登志美さんは7日朝に親族に電話して「避難先からつるや隠宅に戻ります」と連絡していた。一度戻った旅館から再び避難所に戻る途中で悲劇は起きたとみられる。「明るくて、楽しいお酒を飲むのが好きな人。それがこんなことになるなんて」。親族は現実を受け入れられず声を震わせた。

参照元:毎日新聞

名無しさん
逆に逃げ遅れそうなら、自宅にいたら助かったのかな。
毎年毎年災害は、なくならないな。
なんとかならないのか。
切ない。
名無しさん
ほんと切なくなる記事ですね。
俺は九州の出身だけど俺が田舎にいた頃はこんな殺人的な豪雨なんて降ってなかった。
あるとしたら台風がきた時に雨風凄いなーと感じるくらい。
でも今はここ5、6年くらい毎年この梅雨のシーズンになると線状降水帯が止まって大きな被害を出す。明らかに気候が狂ってきている。毎年危険度マックスの災害がきたらほんとやってられないよ。ほんと幸せを奪わないで欲しい。
なんとか無事に見つかってくれることを祈ります。
名無しさん
Twitterを見ると、気をつけないとって自分で言ってたり他の方が早めに避難をって言ってたんですよ。
きっと、気をつけてたはずだけど・・。
早めに避難するか、夜中は暗くて見えないし、避難しないで自宅の高い所に、いてほしかったです。
家族全員で同じ考えをして行動も難しくしたかもしれない。
自然災害は残酷です。
大変だろうけど、早く見つけてあげて欲しい。
名無しさん
逃げ遅れっていうか垂直避難より、車で冠水道路経由避難の方が危険
上から見てアスファルト良いようでも、アスファルト膜下スッカスカのことがあるので、水流と落とし穴でやられる
水流でアスファルト下の土持っていかれてるので、アスファルトは落とし穴の擬態蓋くらいの役しかたってないから


名無しさん
Twitterでよく見ていただけあり誤報では無いかと信じてませんでしたが…
こうなると信じる他ないですかね…
みんなでひょっこり更新されないかなぁなんか言ったりしてます…お願いだから元気な姿で早く見つかってください
みんな心配してますから
名無しさん
本当に胸が痛い
さっき別記事で垂直避難という言葉を知った
危機迫る中先になにが起こるかわからない中どうすべきかの判断なかなか出来ない
名無しさん
避難のタイミングって本当に難しいね。
大丈夫な時に避難すれば安全だけど、大丈夫な時は避難しなくてよくね?と思っちゃうもんね。
かと言ってヤバくなってしまってからではヤバくて避難できず。テレビを付けると、少しでも命が助かる可能性の高い行動を!と言われるが、どうしようもなくて詰む。
キタノタヌキ
車で逃げるなら予兆も見えないくらいの早目、きわどくなってから逃げるなら垂直避難という事をもっともっと周知させなくてはならないのかな
高齢者がいるならなおのこと1日早く避難してほしかった


名無しさん
やはり早めの避難の大切さをひしひし感じます、最近の雨は異常ですよ。避難が遅れたら無理して出ないで家に居る方がいいのか、判断は難しい…。
名無しさん
地球温暖化のせいで、これから毎年こんな水害が起こるかもしれないなんて。
温暖化をなんとか食い止めるために、自分が出来ることをもう少し考えて暮らすことにします。
ネットで調べてみたけど、毎日1時間の節電とか、家族みんながシャワーの時間を1分減らすなど、日常にほんの少し意識すれば出来ることばかりです。一緒にやりませんか?
名無しさん
車での避難も逃げる判断が遅ければ、、
川が氾濫してれば、川か道路が分からないようになるし、豪雨なら視界も0になる
水かさが増すのは目の前でみたこがある
あっと言う間に膝上まで水かさが増した
その時はもう雨は上がってた
瞬間的豪雨はホントに怖い
名無しさん
大雨で視界の悪い山道を運転するのは大変。湯布院に行ったときちょうど霧がすごくて、山中1本道だったりして、怖かった。こういう雨で避難するのも命懸けになってしまったのは、仕方なかったのかも。


名無しさん
花合野川は水量は多いけれど、普段はとても涼しげで美しく、旅館から聞く川の音はとても心を和ませてくれます。
湯平温泉は、湯布院の喧騒から離れて、心からくつろげる風情ある温泉地で、野口雨情や種田山頭火も訪れています。
その川が牙をむくなんて・・・かなり下の方を流れるようになっていて、川沿いといってもそうそう水かさが橋まで届くものじゃないんです。想定以上の雨が降ったと思われます。共同浴場も、地元の方と交流できる素敵な場所でした。
どうか、つるや隠宅の皆様が無事で発見され、いつもの平和な湯平温泉が戻ってきますように。湯平温泉の大ファンとしては、強く願っております。
名無しさん
車の避難は、渋滞や道路寸断で立ち往生のリスクがありますね。
火よりも、水ってリスクに切迫性を感じないからかな。
避難に油断があると思う。避難自体異常事態…どちらも油断しては行けない状況だと改めて感じる。
名無しさん
避難する時に車は止めた方が良い。まだ水がかなり遠くならまだしも、道路が冠水するならやめるべきだ。水でタイヤがやられるし、水圧でドアが開かなくなるし漏電で窓も電動が効かなくなる。水没してなんとか開けても、今度は水が中にすごい勢いで入ってくるので動けない。
名無しさん
2年前、目の前の道路が川になってて心臓バクバクしてるのに「まだ大丈夫」と自分に言い聞かせてしまい、避難しなかった。
正常性バイアスってこれのことなのかな?と思いながら。
家を捨てて逃げる自信無い。


名無しさん
色々なニュースを見ていると、避難遅れと、まさか自分が災害に会うわけがないという気持ちが主な原因に感じます。行政はもっと早く避難所の開所をして欲しいですね。
名無しさん
当初の記事で20代の息子が木に登って親族に助けを求めたけど、救助に向かった時は既にいなかったと。
その方が中の人で間違いなかったのだろうし、ギリギリまで頑張っていたのが見えて本当に胸が痛い。
頼むからどこかの木に生きて引っかかってくれていないかと願ってやまない。
名無しさん
津波の時も同じだった。
避難する人が助かり、軽く考えていた人が命を奪われた。
非日常の出来事が起きている時は、心配しすぎくらいの対応がいいんだと思う。
コロナも同じだ。
名無しさん
湯布院の中心部から車で僅か15分~20分の所にある温泉地ですが、タイムスリップしたかのようなノスタルジックな温泉地。湯平温泉をはじめ、大分県のいいところを電脳女将という形で若い方向けを中心に発信していた方みたいですね。
本当に奇跡を祈ります。そして大女将様のご冥福をお祈りいたします。
名無しさん
非常時の判断は経験と知識で差がでる。
様々な経験(失敗など)をしていると、危機管理意識が高いので、これから起こりうる事を数多く想像して対策も考える。
危機管理意識が低い人は、先の事を考えることをしない、実際に起きてから考え行動する。


名無しさん
天災は忘れた頃にやって来るは昔の話し、ここ近年毎年の様に台風や豪雨、地震など防災に常に備えなければいけない、何処に住んで居ても安全であると言う事はない。
名無しさん
KBCテレビのタビ好きという前川清さんの番組を観て湯平温泉のこの旅館へ一度泊まりたいと思っていたのに残念です。被害者の方は早く見つかってほしいですね。前川さんが知ったらショックでしょうね。
名無しさん
この旅館って、何年か前に「タビ好き」で前川清さんとWエンジンのえとう窓口さんが行って話をしてた旅館じゃなかったっけ?湯平温泉街を歩いてたら女将さんが声を掛けてきて、旅館を尋ねたら大女将と女将さんの息子さんが出迎えてくれたあの旅館?ショックだなぁ。タビ好きのお二人もスタッフもショックだろうな。早く見つかってくれることを祈ってます。
名無しさん
ものすごくショック。
Twitterでバズってた時にちょこっと見に寄ったら
すごくほのぼのした世界観で、人柄がしのばれる感じの管理人さんだったのに…
名無しさん
支流のある川沿いの家が問題だな。支流付近は基礎から持ってかれてるね。川幅広げるしかないんじゃないの


名無しさん
何となくTwitterの更新が無かったからまさかとは思ったが、とにかく無事を祈るのみです。また元気に情報発信を待つ。
名無しさん
避難しようと外に出て危険が高まるパターンもありますよね、外に出ず家にいたら大丈夫だったのでしょうか。咄嗟の判断が難しいですね…
名無しさん
「電脳女将の中の人」か・・・
大災で「中の人」を失うのは、本人自体は顔も素性もよく知らない人だけど、亡くなるはずのない二次元の人が亡くなったように思え、これはこれで非常に悲しい
どんぐり
なんで大丈夫なんて思うんだろ。大丈夫だと思ってた人が亡くなったニュースなんて嫌という程、報道されてるんだけど、見てないのかな。心配しすぎって笑われるくらいが丁度いいんだよ。
名無しさん
最近声優がついたとかで知ったんだよな
7日夜には無事の報告をしてたのに…


名無しさん
Twitterで知っていただけに、すごいショックだ…。
つい先日まで様子をtweetしてらしたのに…言葉が出ない。
名無しさん
SNSを駆使してPRされてたんですね。
なんとか見つかればいいですが…
名無しさん
小型車は水でエンストする、水圧で閉じ込められる、流され安い、沈没しやすい。
避難に向かない。
名無しさん
やるせない。早く雨落ち着いて…。濁流とかこわいよ…。どうして犠牲になるの。お亡くなりになった方々、どうか安らかに。
どうかどうか無事で生きていますように。お願いします。
名無しさん
当たり前は当たり前では無い
誰かが何処かで当たり前の生活をする為の土台を造ってる。アナログが疎かになるとデジタルの価値はゼロに等しい。
名無しさん
世の中、大げさなくらい心配性のほうが案外長生きできる。
まだ大丈夫はすでに大丈夫ではない…


名無しさん
後悔は先にたたずだし、避難というのは危なくなってからだと遅すぎるんですよ。予測して先に行動しないと意味ありませんから。
名無しさん
昨年の台風を東京が何とかしのげたのは、災害の数か月前にギリギリ完成した八ッ場ダムのおかげでした。某政権時の某事業仕分けで止まっていたのを何とか続けて工事していたもので、つまり某政権があと半年続いてたら東京と都民の幾人かは水に飲まれていたのです。
九州のダムは、その時に止まったままだった。10数年前の事業仕分け。この10年間に起きた九州の各地の水害。
あの時、アメリカのリーマンショックで日本の景気が急激に落ち込んでいた。アメリカの影響で、日本はどうしようもなかった。漁夫の利を、受けた者がいた。
ダム建設を止めたことによる経済効果はあったのだろうか。すでに2000億円費やしていたものに。
命に代えられるものは、ないですね。諫早湾は要らんのに強行されたけど。
名無しさん
自分は大丈夫、この思い込みで結局このような結果になった。
災害時は思い込みだけで行動しない事が、生き残れる手段の一つだと思う。
名無しさん
結局誰が総理になろうとも、神ではない。
災害など伝染病ウイルスなど、出来る事しか対策出来ない。
災害など毎年起こるし、毎年この時期に来る事もわかってるのに防げない。
結局避難してくださいよ(自粛や外出を控えてね)って言っても、するかしないかは個人次第。
同じなんだよ。


名無しさん
結局旅館の高層階とかにいたら助かったとかの話はないのかな。もう避難できないって時には山とは反対側の2回以上の高層階に避難をしようって聞くけど。
名無しさん
豪雨のレベルが近年はまったく違うように感じる。関東だけど、昨日は滝の中の様な大雨が降った。昔はあんな強烈な雨は滅多になかった。
あんな勢いで急に振られたら、逃げようにも躊躇するし、あの滝のような勢いで振られたら氾濫や土砂などの危険へのスピードが格段に上がる。逃げるタイミングも難しすぎるし、過去の状況があてにならないのも怖い。
日頃の準備に加え、その時の状況から適切な判断を下す判断力や直感まで必要に感じる。
名無しさん
なんとかならないじゃなくて、自分の命を守る為に、なんとかする、しかないんだよ
天災とは常に隣り合わせと考えなきゃいけない。
どうにかなるだろう。誰かが何とかしてくれるだろう。
なんて考え方なら死ぬだけ
名無しさん
「これは逃げなきゃダメだ」と思った時に避難するのが1番危ないのだけど
やはり心理的にそこに留まる選択はできないのかな?
「まだ大丈夫」のときに避難しないと・・・
名無しさん
どうしても正常性バイアスが働くんだろうよ。
富士山の大噴火に備えて東京から避難しなきゃなんて誰も思わない、というより考えたくないだろ?


名無しさん
亡くなられたお婆様が、調理したり気さくな方だったのでしょう。
お孫さんは、Twitterで情報発信して電脳少女をやっておられたでしょうね。
Twitter見ると悲しいです。
名無しさん
住む場所は選べるからな
山崖や海川は 突然現れたりしない
名無しさん
車で逃げたらダメだよね。歩いて避難所に行くには遠すぎるのかもしれないが。
名無しさん
とりま、「電脳」だったらネットの中で生きてるわけだから
いまさら肉体がどうなろうと無関係だと思う
どういう意味で電脳とか言ってたのかが気になるし
本末転倒じゃないのかそれと、備えあれば患いなしって知ってるかな
旅館だったら「救命ボート」くらい備蓄したほうがいい
ありふれた自然災害だと気を緩めていた部分があるのではないか

名無しさん
何かのせいにしたところで命は戻らない
自分と守りたい人の命は自己責任で守るしかないんですよ


名無しさん
全ては結果論。
自身が決断したのだから仕方無い。
名無しさん
残念ですが、人間が環境破壊を推し進めてる限り無くなりはしない!
結局コロナにしても地球環境を蔑ろにしていては、経済成長などありえない!
人間が、手痛いしっぺ返しをくらうんです!
あと何千年後は人が住めない星になるかもね!
名無しさん
現実はデジタルの世界ではなかった。
名無しさん
なんともならんよ、天災なんだから。
名無しさん
非難が無駄に終わったとて「なんだw避難しなくてもよかったね」と笑い話になるし
避難してて助かったとしたら「避難しててよかったね」と、ほっとできる
自分の住んでるところでは、山も川もないけれど
そういう場所に住んでいる方は、無駄であっても避難は早めにしてほしいね


名無しさん
3.11の津波で流された人達の多くも「大丈夫だから」という過信による判断ミスで亡くなられたけど、自分の命を守るには無駄足になってもいいから早めの非難ですね。臆病者の方が長生きするんだよ。
名無しさん
81歳連れて避難はリスク高いわな。
若い息子だけなら逃げられたと思うがどうしても家族をなんとかしようとすれば巻き添えになる。豪雨予報が出たら問答無用で避難所行くしか方法はないが行かないんだよなぁリスク高い場所に住んでつ奴等って・・・。
名無しさん
多くの温泉宿と同じく川沿いなんだよなぁ
普段は清流だったので油断があったのか客商売だから避難が遅れたのか
客商売だからこそ早く避難して欲しい
名無しさん
水害は最も回避が容易な災害だからなあ
地形と歴史を調べれば住むと危ないところは素人でもわかる
名無しさん
避難をするように言った人にトラウマを植え付けたのはある意味罪だ、、、行方不明者の1人ぐらい生き残ってればいいけど


名無しさん
電脳女将というものすごく良いアイデアの発案者が行方不明とは残念で仕方がない。
名無しさん
どんなコメントにも必ずアンチはいるとはいえ、病んでるなあ
いったい何処にネガティブを押す動機がわくのやら。
名無しさん
こういう事態になって、後付けで、こうすれば良かったのに…というのは、あまりに残酷。
被害者に鞭打つようなコメントは今の段階では必要ない。
検証は後からすれば良いだけ。
名無しさん
魚屋のご主人がご健在の時に伺いました。
お手頃な宿泊料金で豪華なお食事。とても素敵な宿でした。
SNSでは「このあたりは大丈夫で通常営業している」と書かれていたのですっかり安心していたのですが・・・。
ショックです。ご冥福をお祈りします。
名無しさん
避難に恥ずかしさやめんどくささは大いにあると思いますが誰かに声をかけられたりテレビやラジオで見たら早めに避難してください。
逃げ遅れたと感じたら無理して外へ出ず垂直避難をしてください。
地球温暖化もあるかもしれませんが今までになかったことが起こる世の中になったと肝に命じてください。
自然災害から自分を守れるのは自分しかいません。


名無しさん
以前宿泊したことがありますが、アットホームなお宿でお食事もおいしく素敵なお宿です
また夏休みに泊まりにいこうね、と家族で話していました
どうか無事でいてほしいです
名無しさん
Twitter上の有名無名に関わらず活発に動いていた方のアカウントを突然見かけなくなるってのはままある事なんだけど
こういう、罹災・行方不明という形で居なくなった事実を突きつけられるのはやはりちょっと、いやかなり辛いものがある。
まずは何とか発見されればなぁ……。
名無しさん
どうにかして無事でいて欲しい。
名無しさん
本当に安否確認が気になりますね…
今後クラウドファンディングや寄付でまた営業再開できる事を切に願いたい。
今年の観光産業は受難ですよね。
名無しさん
7月7日の投稿
うちも含めて、湯平温泉全体はほとんど何事もなく通常営業ができますが
数日間は長湯温泉方面に迂回しなきゃいけないのと
湯平駅までの送迎が難しいので考えることが多いです
通信網が途絶えてるだけでありますように


名無しさん
湯平は川の真横や川にもかけて、旅館や温泉施設があり風情があるなあと思ってましたが。
こんな恐ろしいことになるとは。
もしかしたら、どこかで生きていてほしいです!
名無しさん
やっぱり避難は早めというのと案外と車は小回りが効かないせいで避難時にルートが限られて危ないので出来るだけ使わない方がいいってのはしっかり周知して欲しいなって思う。
名無しさん
80代のおばあちゃん連れてとなると、車でと思ってしまったのかも。
やはり、早めに避難が何よりも大事ですね。
無事に見つかるといいのですが。
名無しさん
うちの母も行政から指示されない限り避難してくれない。先日はレベル4だった。
避難指示の地域に近い人は早めに避難しておいてほしい。
避難した結果何事もなければ、それは損をしたのではなくラッキーだと思う。
名無しさん
車は小回りが利かないと言うより、30センチくらい道路が冠水するとハンドル利かなくなってしまったり、濁流で見えなくなった側溝にはまって身動きが取れなくなってしまうので水害時の避難には向いていないそうです。
そうなる前に避難するのが一番ですが、なかなか動かないですよね。


名無しさん
田舎だと車じゃないと行けない距離に避難場所があったりしてね、、、、
とにかく早め早めの避難が大前提なのでしょうね
名無しさん
田舎では車がないとどうにもならなかったりするので車で非難するのは間違ってないと思いますが、ただそのタイミングです。
台風でもですが状態が悪くなってからでは車は道が塞がって進めないパターンが多いです。
なんでも最悪を想定して警報が出たらすぐ車で高台にある避難所や建物(崖崩れの心配のない)へ移動するべきです。
家が心配で離れられないや自分は(うちは)大丈夫だろうってなりがちです。
専門家でもなんでもなく熊本出身なので経験値から言えることですが。
名無しさん
車に乗って一緒に避難していたおばあさんだけが森林で見つかったというのが、濁流の衝撃とかで中から押し出されてしまったのかと思うと何ともやるせない気持ちになって辛い。
名無しさん
春に宿泊した者です。亡くなったお祖母さんは朝には二階に上がって客室の布団の片付けなどをされていたのを見掛けましたから、お年の割に足腰はしっかりされていたと思います。とは言え夜中に雨の中を避難するなら車で一緒にと言う事だったのでしょう。温泉街から湯平駅方面に行く道沿いに廃校になった小学校があったので、そちらにでも向かう途中だったのでしょうか。
宿の中では川に面した浴室付近は危険だったと思いますが、玄関側の通りに面した二階あたりでじっとしてたら凌げたのではないか……今となっては詮無き事ですが。
名無しさん
クルマを使わないなら徒歩で避難か、避難しないのどちらかだし、80歳代のおばあさんでは普段でさえ歩くのは大変です。田舎なんて一本道しかないから他のルートは無いし。今回洪水まで早くて何十年に一度が自分の地域だなんて判断しきれないよ。年寄りの面倒も見たことない街中に住んでる人にはわからないことだろう。


名無しさん
車が流されるようなレベル5のタイミングで、80代含む4人家族が徒歩や自転車で避難するつもりですか???!
車が危ないのではなくて、「すでに避難のタイミングを逃しているのに外に出るのが危険」です
前もってきちんと必要な物も忘れずに避難、前もって動かなかったなら、もうあとは自宅と運命を共にするしかないです。とにかく垂直避難するだけ。
koume
まぁ早めに避難が一番いいのは決まってるが、避難が遅れてしまったと思ったら下手に外に出ずに垂直避難で二階でも一番安全な場所に移動するのが生存確率的には高いってことなんだろうなぁ。
名無しさん
自分は避難経験も無いし避難指示を出されても、直ぐには避難しないと思う。
危険が迫って初めて気付くのだろう。
避難する判断は難しいと思う。
名無しさん
田舎は距離のスケールが違うんだよ。安全なうちに避難開始しても徒歩じゃ安全なうちに避難所に辿り着けないこともあるよ。
名無しさん
車でダメなら徒歩も無理、すでに手遅れと思う。
大事を取って早めの避難すべきだけど、お年寄りや要介護、病人等には避難自体が大きなリスクにもなるので、頻繁に空振り避難ばっかりしてられない。


名無しさん
他の方もおっしゃられていますが、田舎の場合、車での避難は距離や地形の問題から必要不可欠です。また、避難所は密集しますからむしろ駐車場での車中避難も必要となります。
避難タイミングが適切であれば車での避難が一番です。大雨の中数キロも山道を歩いて避難は危険です。単純に避難に時間がかかることもそうですが、山道や橋は通過スピードが遅ければ危険に遭遇する可能性も高まります。小さな子供やお年寄りがいるなら尚更。
名無しさん
普段から自治会や町内会で予め防災訓練や実際の避難訓練をして避難ルートや避難方法を計画化して認識してはどうだろうか。行政に頼らずに自身の命はコミュニティで衛る。
名無しさん
道路が冠水して水路と道路の区別もつかなくなってるような状態だともう車も徒歩も危ないよ
みんな言ってるように、外に出るのは諦めて垂直避難
明るいうちに早めに避難しとくか〜が、車を使うべきとき
車を使うこと自体は間違ってないけど、タイミングだよね
でも本当にあっという間に水かさ上がるから、車で出たときはまだ行けそうな道路に見えたのかもしれないね
早く見つかりますように
名無しさん
「湯平温泉」で検索してもらえばわかると思いますが、「石畳の坂道」が売りの温泉地です。宿泊した際に「石畳の坂道」を歩いてみましたが、距離は無いものの傾斜がきつく、天気が良くてもしんどかったです。
石畳の急坂があって、旅館があって、その向こうには川。
周囲に高い建物はなく全体が山の中。逃げようと思えば車以外の手段は無いです。
急坂の真ん中あたりにあるお宿なので、「水は下に流れていくから大丈夫」と思っていらっしゃったのでしょう。
いい宿でしたので気の毒で仕方ありません。


名無しさん
車ごと避難は早いうちはいいけどね。2年前は夕方だったかな帰宅時間に土砂崩れがあちこちで発生して車ごと流されたケースがかなりあったよ。水量が激しくなって車ごと流された人、うまく車外に出て逃げた人、車外に出てるときに土砂に攫われた人もいたよ。その後しばらく川にぺしゃんこになった車があったり土砂にタイヤが嵌って身動き取れなくなった車があちこちにあったよ。
名無しさん
高齢者は避難の判断が遅くて手遅れになりがち、というのがここ数年の論調
しかし今回は28歳の若者、しかもかなりの発信力があるような方がいてのこと
避難判断がどれだけ難しいことなのか理解出来る
外野は事後にあれこれ言うけどね
名無しさん
線状降水帯の集中豪雨は、土砂降りになってからでは逃げられないです
雨雲レーダーで雲の動きの予測を見て、黄色から赤色の雨雲がかかり続ける地域は、青色~緑色の雨雲のうちに避難してください
名無しさん
車がダメなのではなくて逃げるのが遅いのがダメなんでしょ。
逃げ遅れたら徒歩も車も危険。
名無しさん
今回のケースの結果論であって、車での避難を否定するのは違うと思う


名無しさん
避難所まで楽に移動できるクルマを使い
ただし避難の敷居が下がるぶん早めに避難するというのが正解なわけですね
mlc
田舎の高齢者は「うちはまだ大丈夫」という考えをもう捨てて欲しい。
若い人の言うことに耳を貸して!
もうそんな時代じゃなくなってるんです!
名無しさん
車は最終手段と考えた方がいいよね
徒歩でも辿り着ける内というのが確保された安全というものであって、車の速力でないと逃げ切れない状況というのはとても安全とはいえない
名無しさん
車は使わないほうがいい?
後から何とでもいえる、逆に、最寄りの避難所まで数キロあるような田舎で、車使わないでどうやって避難しろと?
80代の女性も一緒なのに?
危ないから非難するんだよ、もちろん危険、その時はこれがいいと思って皆やってる、本人も家族も無念、外野は批判を慎め。
名無しさん
このコメント欄を眺めると結構実際に宿泊された方が多いですね。経営者の女性のお顔、お人柄が印象に残ればこのような悲劇は他人事ではなくいたたまれない。行方がわからい他の方の奇跡的なご無事を祈ります。


名無しさん
神様は時に残酷な結末を与えるのは、どうしてだろう。
数年前に取材で全力投球しているのを見て、小さいながらも代々受け継がれた宿を守る姿勢に胸を打たれたのを思い出しました。
奇跡を祈ります。
名無しさん
何度が泊まったこともあり、忘年会もさせていただきました。ニュースを見てびっくりです。残念です。なんとかご無事を韓国からですがお祈りしております。
名無しさん
ニュースでやってたのは近所の人が一緒に避難しようと言ったが娘が帰ってくるからそれから避難するって断ったおばあちゃんが亡くなったという話。
この女将さんもそうだがタイミングを一つ逃しただけでアウトだったんだな…
早すぎるぐらいの行動でいいのかもしれない。
名無しさん
一般に温泉地は川沿いにあるから被害が集中する。それにしてもこのところの風水害は次元が違う。
genkikai
湯布院町の湯の平温泉、
寅さんも訪れたことある、昭和の香りいっぱいの温泉郷
世界的な温暖化の悪影響は南洋の島々ばかりでなく
日本の美しい山村も異常気象による異常な降水量で襲いかかってます
大女将さんにはご冥福をお祈りいたします。
女将さんはじめ他のご家族には奇跡を願ってます。


名無しさん
車で移動すれば安全と考える人が結構いますが、却って危険な場合がありますよね…
特に山間部なら土砂崩れや道路の崩落もありえますし、都市部なら冠水による立ち往生した挙句、水圧でドア開かずに水没ってこともありえます。
今回の豪雨でも取材中に冠水で立ち往生していた車があったけど、ドライバーは命の危険性があったと認識せずに助けて貰ったことに対して照れ笑いしてたな…
あと膝丈まで冠水している道路を平気で歩いている人も多すぎます。
傘等長い棒状のもので足元を確認しながら歩くべきですね。
名無しさん
お孫さんのやっておられるTwitterで時々拝見していました。ここはお一人様客でも何の支障もなく泊まれる温泉旅館として有名だったので、近いうちに是非利用しようと考えていたところでした。温泉旅館は一人客には厳しい対応(門前払いなど)をされるところが相当多いので、ここに期待していたのですが…。どうか無事でいて、また旅館を再開して頂きたいです。
名無しさん
川の近くは風情があって、旅館のロケーションとしては凄く良いのだけど、大雨の時は危険になるから難しいですね。
うちも昨年水害があった地域で知人が子供さんを保育園に迎えに行く途中、車で流されて亡くなってしまった。それが普段はそれほど水量のない、大きくもない川なんですよ。大雨って本当に恐ろしいです。車は早めの避難に使うもので、いつもと違う兆候が見えたらもう絶対乗ってはいけないです。
行方不明の方、無事でありますように。
名無しさん
湯平温泉は映画寅さんで沢田研二と田中裕子が初共演した舞台
鄙びた風情が美しく是非訪れたいと願っていた温泉
あの何とも言えぬ石畳の街並みが災害に遭ったとはとても残念
名無しさん
もう初めての災害ではないので、流石にNHKなどの報道でも逃げる時に逃げなかった事を報じたりしている。
自然災害に人間は勝てないが、逃げる事は出来る。
自分が住んでいる場所、働いている場所、通勤及び通学ルート、
何処が危険で何処が安全なのか、頭に入れておかないといけない。
大丈夫そうなどという素人判断は絶対にダメだ。
無理にでも〜というお隣さんの声が切ないし悲しい。


管理人の率直な感想

行方不明の健太さんですが、高校に進学せずに稼業である旅館業を継いでいたようです。
そしてSNSで積極的に旅館に関する情報を発信。
電脳女将という公式キャラクターも作り話題に。
湯平温泉は新型コロナの影響で宿泊客が激減したものの、県の旅行支援事業もあり、7月に多くの予約が入り始めていた矢先の悲劇でした。

苦労人であり努力家であり能動的な健太さん。
なんとか見つかってほしい。

少なからず意見があるように、後からああすればよかったこうすればよかったというのは、何とでも言えるし非難のように捉えられても仕方がない。
あくまでも今後の課題として心にとどめておきたいところです。

一度戻った旅館からまた避難所へ戻る途中の悲劇だったわけですが、道路の状況も実際にその場にいても予見できない場合があります。
同じ九州豪雨で、高齢者の男性がバイクで水たまりだと思って通過しようとしたところ、深い穴があいていて落下したという事故もありました。

ただひたすら恐ろしい。


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