【持続化給付金詐取】同志社大生・山本拓人容疑者（22）詐欺グループ指示役・仙波大督容疑者（28）男5人逮捕、相談80件超

新型コロナウイルス対策で国が個人事業主に最大100万円を支給する持続化給付金をだまし取ったとして、京都府警は21日、詐欺容疑で京都市上京区の同志社大生・山本拓人容疑者（22）ら男2人を逮捕、詐欺グループの指示役の自称会社員仙波大督容疑者（28）＝滋賀県守山市＝ら男3人を再逮捕した。

府警によると、山本容疑者はグループの勧誘役で、他大学のサークルなどで知り合った学生十数人から名義を借りていた。
府警には、10～20代を中心に大学生から「持続化給付金を虚偽申請してしまった」「不正受給した給付金を返金したい」との相談が80件以上寄せられている。

参照元：共同通信

『同志社大学持続化給付金詐取、サークル勧誘で京都府警に相談件数80件以上！未曽有の詐欺事件』ネットの声

管理人の率直な感想

実名が出ました。
とんでもない人間がいたものです。

逮捕された5人は、いわずもがな悪人。
しかし、勧誘されて京都府警に相談してきた学生たちはどうだろう？と考える。

『魔が差した』

おそらく、この一言に尽きる学生が大半だと思うのですが、無理矢理「名義貸し」を迫られた学生はいなかったのかな・・・とも考える。
愛知大学でも持続か給付金詐欺がありましたが、同志社大学の事件はその比ではない大きな事件です。

悪い奴がいるな～。
本当に新型コロナの影響で困っている人が沢山いるんですよ。
厳罰に処していただきたい。