【群馬県高崎市女性殺人事件】大沢佳那子さん『インスタとフェイスブック不倫匂わせ投稿』と容疑者妻『夫の犯行報告隠し』の謎

群馬県高崎市で３０歳の女性が殺害された事件で、容疑者の男が犯行後、自宅に戻り、家族に「刺してしまった」「死にたい」などと話していたことが新たにわかりました。

この事件は今月１８日夜、ＪＲ高崎駅近くに止めてあったレンタカーから、新潟市の会社員・大沢佳那子さん（３０）が胸などを刺され、殺害されているのが見つかったものです。

警察は、殺人の疑いで千葉県松戸市に住む３６歳の男の逮捕状を取り行方を追っていましたが、男は千葉県内のホテルで死亡しているのが見つかりました。自殺とみられています。

その後の捜査関係者への取材で、男は犯行の２時間半後、自宅に戻っていて、その際、家族に対し「刺してしまった」「死にたい」などと話していたことが新たにわかりました。
大沢さんの傷は心臓を貫通していて、警察は男が強い殺意を持って大沢さんを襲ったとみて、容疑者死亡のまま書類送検する方針です。

死亡した容疑者の妻は、マスコミの取材に対し、容疑者との最後の会話は「ごめんなさいという言葉だけでした」と、夫が大沢さんを刺したと語っていたことや、死にたいと語っていたことを口外しませんでした。

また、大沢佳那子さんに関しても、ネット上で『インスタやフェイスブックでの不倫匂わせ投稿』が物議になっています。

参照元：TBS NEWS

『SNS不倫匂わせ投稿と容疑者妻が犯行を隠していた謎』ネットの声

管理人の率直な感想

知れば知るほど救えない事件です。
誰もが不幸のド真ん中にいて、幸せな人間が一人もいない。
そして闇が深い事件でもあります。

「容疑者の妻が謝罪する必要はない」との声が多い中で、実はその謝罪が不倫をしていた二人への復讐の形と捉える人もいる。
そして、一番の被害者である女性の醜い部分がネット上で語られ、悲劇のヒロインから一転するという現象も起きている。

当の加害者は身勝手に首吊り自殺。

こんなにどす黒い事件があるでしょうか。
黒いどころか漆黒で、とても禍々しい一端を見ているようです。

現実離れしすぎている。

唯一現実的なのは、容疑者妻のカーディガンの毛玉の多さでしょうか。
こんな服でテレビカメラの前に出てくるしかない生活だったのか・・・なんだろう、悲しみとは別の辛く切ない感情が溢れ出てきます。