【世田谷一家殺害殺害事件】未解決のまま20年、遺族が胸中語る「現場よく通る」「犯人は」近隣住民らコメント【タブーに迫る】

東京都世田谷区で一家４人が殺害された事件から今月３０日で未解決のまま２０年になるのを前に、遺族の一人が「２０年はきのうの事のように感じる」と胸の内を語りました。

この事件は２０００年１２月３０日、世田谷区上祖師谷の住宅で、宮沢みきおさん一家４人が何者かに殺害されているのが見つかったものです。

事件は未解決のまま、まもなく２０年となりますが、亡くなった宮沢泰子さんの姉で、遺族の入江杏さんがこの２０年を振り返り、その胸の内を明かしました。

入江杏さん「２０年という時間が過ぎてしまって、きのうの事のようでもありますし、あれほど一生懸命生きてきた、何の罪もない、かわいい子供たちまでも命が奪われてしまった。（今も）解決できていない無力さ、無力感に襲われることもあります」

入江さんは亡くなった妹一家の追悼などの場として「ミシュカの森」という会を毎年開いています。

入江杏さん「誰かの悲しい思いに気づいたら、そっと手をさしのべて、誰かの悲しみに耳を傾けられるという世の中に少しでも近づけられたらなと思います」

また、作家の柳田邦男さんら６人の話をまとめた本、「悲しみとともにどう生きるか」を発表するなど、悲劇から立ち直る術を模索する人たちのための活動を続けています。

参照元：日テレNEWS

『世田谷一家殺害事件の闇深さは異常…あなたの知っている情報は？』ネットの声

管理人の率直な感想

犯人のスニーカーの件はもちろんですが、カップアイスを握りつぶす食べ方をしていたり、大便をして流していなかったり、PCを閲覧したりと、犯行後の行動が日本人のそれではない。

犯人がのうのうと今も暮らしているとは僕は思えません。
死んでるんじゃないでしょうか。消された可能性を感じています。

なぜこの家庭が狙われたのかということに関しては、複雑で複合的な要素があり、一般人が一概にこうだと断言できかねる部分もある。

犯人は特定されているに決まっています。
でも捕まえることが出来ない。

ご主人を狙っていたとしても、奥さんや子供まで惨殺し、その後も犯行現場に居座り続けた犯人。
狂人であり、とても遠い存在。
手が届く日を願いますが、残念ながら望みは薄いと思っています。