覚せい剤を使用した疑いで埼玉県所沢市立柳瀬中学校教諭・柿沼信夫容疑者(52)が逮捕された。
柿沼容疑者は11月、東京都内やその周辺で覚醒剤を使用した疑いが持たれている。
逮捕のきっかけは家宅捜査
逮捕のきっかけは警視庁が行った自宅の家宅捜索。
その際、柿沼容疑者が覚醒剤を使ったことを認め、尿検査で陽性反応が出たため逮捕したという。
逮捕された柿沼容疑者は警視庁の調べに容疑を認め「両親が他界して寂しかった」と供述。
埼玉県教育委員会は「事実であれば厳正に対応したい」とコメントしている。
【卒業生の証言】熱心でいい人だったが…だんだんいなくなっていった
中学校で吹奏楽部の顧問をしていたという柿沼容疑者。
勤務していた中学校を2年ほど前から休職していたという。
音楽の授業で教わったことがあるという卒業生は、柿沼容疑者が「数年前から学校を休みがちだった」と語る。
【卒業生】
すごく熱心でいい人だった。歌を歌っていて「ここはもっと強い印象だから強く歌ったほうがいい」とかたくさん教えてくれた。(学校に)来たり来なかったり、だんだんいなくなっていった。お母さんが病気とかで、自分の体調も良くなかったりと聞いた。
参照元:FNN
『覚醒剤に手を出した動機は両親の死…精神を病んだか』ネットの声
私も衰えゆく両親の姿を見ながら、近い将来の別れを覚悟はしているが、実際にそうなった時はどんな心境になるかは想像がつかない。
ただ、薬には手を出したらダメだよ。
自分のせいで息子がこうなったと知れば、ご両親も成仏できないよ。
薬物との戦いは大変でしょうが、どうか天国のご両親を安心させてあげてください。
初めての挫折が50代で経験する親の死である人も荒れるとか言ってた
この話を聞いたのは私が20代のときだったので何だそれ変なのーって思っただけだったが、40代になった今だとちょっとわかる
そして、コロナのせいで里帰りもできない。
だからと言って薬はあり得ない。親御さんが泣いておられますね。
先生方のカウンセラーが必要ですね。指導者としてお互いに上から目線で見るのではなく、先生方同士の思いやりも必要かも…。
これが本当だった場合、結婚して家庭を持っているか?はかなり影響してくる。
しかし、両親が亡くなると言うのは一気にくると聞く。
きっと親が泣いてるよ。
両親が亡くなる前から覚せい剤を使用した事があったんじゃないだろうか。そうじゃないと、寂しい…どうにかこの寂しさをなくしたいから覚せい剤に走る思考にはなかなかいかないと思うのだが…誰でも簡単に手に入ってしまう世の中。いつまでもなくなりませんね。
いろんなものが重なりあってるのが普通。
燃えつきとかも入ってたかもしれん。
ただ、これは恥ずべきことだよ。
寂しいから、というのは理由としては甘すぎる。
男なのだから、寂しさや悲しさは
強い心を持つことが感謝の証なのに。
親も草花の陰から泣いてるで。
ストレス半端ないだろうし残業もひどいと聞く
家族がいるうちは多少の心の穏やかな時間を過ごせるけど、親が死んだらね
仕事が過酷であることと、年々生きにくくなっていくこの時代、
嫁さんだってなかなか出会えないし作れないだろう
一人になってからはただ生きるためにしんどい思いして金稼ぐための仕事して、生きてる意味あるのかなって考えちゃうよな
この人は薬に逃げたが自殺に行く人間も増えるだろうね
いい先生だったのならもっと別のものに救いを見いだせれば良かったんだろうけどね。
寂しいから覚醒剤をやったら、国民の半分は覚醒剤に手を出しすでしょう。
教育者が、その程度もわからないのかな?
親はいつまでも生きてないんだよ。
順番なんだよ。
自分だっていつまでも生きていない。
自分を大切にしようよ。
教え子達ががっかりしてるよ。
しっかり立ち直って生きていって。
死んだ親にまだ頼って、親の背に隠れて、大人になってない。
50超えたオッサン。学校の先生。よその子を指導してる。一応社会人。
親はもう庇ってくれるはずもないのに。そんな言い分通用しないのに。
人のせいにするなよ。
なにか合法的なもので気を紛らわせなよ。
お酒とかタバコとかコーヒーとか。
案外身近にもいるんだろうな
色欲や物欲なんかがあれば違ったんだろうね
ずっといい子・いい人だったのでは
普通の人の発想ではないしそんな容易に手に入るものでもないと思うけど
以前からやっていた可能性が強そう
きっと介護で辛い思いをしている同世代もいるはずです。
私も20代で相次いで両親を亡くしたので、寂しい気持ちはわかりますが、覚醒剤を使用した理由にしてはいけません。
亡くなって寂しいけれど、自分が年老いてまで親の介護をすることを考えると、早くに逝った両親に少しだけ感謝しています。でもやっぱりもっと長生きしてほしかったけど。
もちろん、気落ちするのはわかります。入眠剤に頼る時期もありましたし。
この方は、別の方法で、何かしらなかったのかな。そもそも覚醒剤が選択肢に出てくる人生とは?とも思う。
私も坂口杏里さんも、そしてこの中学教諭の方も、もっと身近に心を許せて親身になってくれる人がいたら、もう少し安定した精神を保つことができたのじゃないかと、とても残念に思います。人間は過ちを犯す生き物です。でも生きている限りやり直しは出来ます。どうか、この大きな過ちを強く胸に刻み、新しい自分自身の人生を歩んで行って下さい。心からの立ち直りを祈っています、、、。
覚醒剤なんてもってのほか!そんな事して天国の両親が喜ぶ筈などない。
もう両親他界してるぞ。、
親父は昨年死んだ。
母ちゃんの遺骨もそのままで、何もしなかった親父だった。
今年、お墓建ててしっかり供養してあげた。
戒名付けて夫婦位牌作って。
お金かかっけど、ほんとにやって良かったです。 親孝行も何もしてあげられなかったけど、最期に少し出来たかな。
そんなに手に入り易くなっている事にも危機感を感じる。都会も田舎も関係ないのか。
疲れが取れるためと言い訳した方がまだマシですね。
覚醒剤を使うことはおかしい
自分の立場を今ある自身を忘れてはいけないと思う
寂しかった、、、
寂しい人間は沢山いますよ
そして厳罰に処すること。
教師ともあろうものが一体何をしているのか・・・
世も末である。
色んな自分磨きもあるのに
そっちの方が寂しさも埋まるはずなのに
言い訳になってないよ
大人なんだから
みんな親にさよならするんだから
なんでそんなに弱いの?
みんな親がいなくなるんだよ
両親が相次いで亡くなった淋しさでって、後付けの様な気がする。
疲れ眠気ふっ飛ぶって言うし。
興味本位で調べてみたら意外に手に入ってしまったとか
二年も休職してもカネは貰える、いい商売。
公務員の中でも特に質に問題抱える人が多いような…
早くオンライン授業にして敏腕教師の一挙集中がよい。
ただ依存したものが覚醒剤という事なだけ。人は寂しくなったら何かに依存する生き物。
肯定もできないが、否定もできない。
寂しいから覚せい剤に走るなんて普通の人の発想ではない。
ストレスか何か知らないけど、高等な教育を受けて、国家資格まで持ち、しかも教員でありながら、覚醒剤を使おうと思う思考がわからない。
教職員のたまに見かける休職中って、その制度も意味わからない。
元々別の理由で始めた事でしょ。
その両親から、どんなことを教えられて育ったのか。
誰しも同情しないし、信頼を失ったことは大きい
他界した両親が悲しむだろうが。。。
言い訳に使われた両親にも失礼。
亡くなった、親御さんが悲しんでいると思う…
この因果関係がどういうことか、よく分からん。
自分もそうやし、けど麻薬には絶対手を出さへんな、まず頭に無い
その前に味わっていたんだろう
教職員は昔から多い
不思議でしょうがない
言い訳考えてただろ?
覚せい剤ってどこで売ってるの?
騙されません!
誤用かもですが、皮肉の極みですネ。。。
骨の髄までシャブられるの「シャブ」、、、
蝕まれているのが、快楽に溺れた一教師であって、義務教育ではない事を祈ります。
しかしながら・・・
タダより高いものはない、義務教育がそう呼ばれる時代の到来は、もう、すぐそこまで、迫っているのかも知れません。。。
即、生徒に暴力もあり得る。
覚醒剤だけでなく大麻等の抜き打ち検査も年一で実施したら良い。
この年齢なら再犯率も高いし、またやるだろね。更生なんて無理だろうし、再犯の時は死刑にするくらいの厳しい法律で良いくらい。世の中がきれいになるわ。
生きる意味がわからなくなることもあるだろうし!
ストレスから逃れたかったのかもしれない!
覚醒剤使うのが罪だと勘違いしてる人が多いけど本当は商売している人が罪なのよ!
この人も弱い人間だったリハビリがんばれよ!
まあ犯罪しても、悲しむ人っていないよなぁとは思ったことはあるけど。
今年も後少し頑張っていきましょう!
それならキャバクラとかで寂しさを紛らわしたりした方が誰にも迷惑かかんないけど?
御両親が浮かばれないから
でも薬なんか頼っちゃだめだ
乗り越えるのも魂の修行
シャブは認めない
日本の法律は認めてない
昔からやってたんだけど親が死んで自由に出来る様になったから仕事も休職して毎日打ってるうちにかなりハマったって言えよw
寂しいからって覚せい剤って理解に苦しむわ
55にもなってだらしない。
私の両親はあなたの年齢より若くして亡くなってます。
素直に好奇心で使ったと認めろ!
寂しくて覚醒剤を使用するという発想がどうにも理解できん。
父ちゃんも母ちゃんも死んじゃって、寂しい~!
そんなことで覚せい剤打つなんて
それでも教育者なのかね。
場所を聞いて一安心。
管理人の率直な感想
「両親が死んで寂しかった」
今までの事件の動機の中で一番心に突き刺さった言葉かもしれない。
それは僕自身がこの供述を信じているからでもあり、自分に置き換えて考えてしまったから。
もちろん覚醒剤の使用は違法であり絶対にダメです。
しかし、容疑者にとっては悲しみの全てを逃避できる唯一の逃げ道だったんでしょう。
圧倒的な孤独。
これは味わったことがある人にしか分からないと思う。
卒業生の証言。
「すごくいい人で熱心だった」
これも本当でしょう。
決して擁護するわけではありませんが、生き方が凄く下手な人だったんだと思うし、心が脆く崩れやすい優等生タイプだったんだと思います。
そういう人ほど壊れやすい。
要するに『憎まれっ子世に憚る』の逆ですね。
心配なのは反省しているかどうかです。
今は悲しみが全てを先行し、心が保てていないと思うから。
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