【宮古島陸自駐屯地宿舎男児遺体】「息子2人を殺害した」逮捕された母親・脇田亜希子容疑者（39歳）が同情される奇妙な現象

沖縄県宮古島市上野野原の陸上自衛隊宮古島駐屯地の隊員宿舎で７日、３９歳の女が５歳と３歳の息子を殺害した疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、沖縄県宮古島市の介護職員・脇田亜希子容疑者（３９）です。

警察によりますと、脇田容疑者は７日の昼ごろ、自宅で、長男の晴矢くん（５）と二男の涼平くん（３）を殺害した疑いがもたれています。

７日午後４時前、脇田容疑者自らが「息子２人を殺害した」と警察に通報し、警察官がすぐに脇田容疑者の自宅に向かったところ、子ども２人が心肺停止の状態で見つかったということです。

脇田容疑者は、夫と子ども２人の４人暮らしで、事件当時、夫は外出していたということです。

脇田容疑者は調べに対し、「２人の首を絞めて殺害した」と容疑を認めているということです。

参照元：日テレNEWS

ネットの声『長男・晴矢くん（5歳）二男・涼平くん（3歳）死亡…息子を絞殺した母親の心理』

管理人の率直な感想

過失による傷害事件に留まっていたら、まだ同情の余地はあったのかもしれません。
しかし、息子2人を絞殺しておいて自分はのうのうと生きている。無理心中ではなく殺意を持って息子2人を殺害した無慈悲な殺人事件です。
同情の声が上がることが全く理解できない。

母親に寄り添ったコメントをしている人は子育て経験のある女性なんでしょうけど、「気持ちはわかるけど殺しちゃダメ」という意見さえ恐怖と憤りを覚えます。
気持ち分かるのかよ！と。

僕にはこれっぽっちも理解できません。

年老いた親と、その息子・娘による無理心中は、お互いに「もう生きていけない」という理由で起こる場合があり、頭から糾弾できるものではないと思いますが、一方的に子供の命を奪う事件はどんな理由があっても擁護してはいけない。
男の子2人は生きたかったはずですから。