【熊本市母娘死傷事件】母親は娘の部屋で首つり自殺、窒息死と判明『女子高生を包丁で刺したのは誰なのか』物議

熊本市西区の民家で１２日朝、母親（５０）と女子高生が死傷した事件で、死亡した母親は女子高生の部屋で、ロープで首をつっていたことが１３日、分かった。熊本中央署が明らかにした。司法解剖の結果、母親の死因は窒息死だった。

署によると、母親は１階の女子高生の部屋で見つかり、救急隊員らが駆け付けた時は意識不明の状態だった。首の圧迫痕以外に目立った外傷はなく、署は自殺の可能性が高いとみている。遺書は見つかっていない。

女子高生は「けがをした」と自ら１１９番通報。胸に包丁が刺さった状態だった。緊急手術を受けて命に別条はなかった。包丁（刃体１８センチ）は、刃が上向きに左胸に刺さっていたという。女子高生の容体回復を待って事情を聴く。

参照元：https://kumanichi.com/articles/313264

トラブルを抱えていた母子…娘を刺したのは誰なのか【ネットの声】

管理人の率直な感想

事件によりけりですが、自分に置き換えて考えることがあります。
この事件もそうです。

異性の親は思春期には煙たい存在になり、どうしても反発してしまう。
同性の親はそうでもない。

ですが、そんな同性の親との仲が拗れると、大人とか子供とか関係なく深い亀裂が入る場合があります。

僕にとって異性の親は父親ですが、基本的に尊敬しています。
しかし、大人になって喧嘩をすると結構壮絶で、その怒りは子供の頃には持てないほど爆発的なものになったりします。
母親に「やりすぎるかもしれない」と相談したこともあるくらいです。

「明日は我が身」と言う人がいます。
本当にそうだと思います。
経緯としてここまで壮絶ではなくても、結果としてはどこの家庭にも起こりえると思っています。
起爆剤となるのは素行不良だけではないですから。

家の数だけトラブルの種類がある。
この家庭はどうだったのか。

女子高生の胸の包丁は誰が刺したのか。
個人的には、自室で自殺している母親を見た娘が自責の念により自分で刺したのではないかと思っています。