【富山県高岡市2歳男児行方不明】髙嶋怜音ちゃん不明から1週間「不思議」「灯台下暗し」の声

高岡市の2歳男児の行方が分からなくなってから一週間が経過します。27日は300人以上の住民やボランティアも捜索に加わりましたが発見には至っていません。

行方が分からなくなっているのは高岡市の保育園児、髙嶋怜音（たかしま・れおん）ちゃん・2歳です。

怜音ちゃんは、今月20日の夜、水色のパジャマ姿で、勝手口のドアを開けて1人で外に出たと見られています。

27日の捜索では地元、立野地区連合自治会の呼びかけもあり、警察や消防、海保のほか300人以上の住民ボランティアが怜音ちゃんの捜索にあたっています。

捜索に参加した女性：「一刻も早く両親のもとへ返したいというのが願望です」「そういう思いがひとつになったと思うので、たくさん来ていただいたんだと思います」

住民らは自宅周辺を中心にひと気のない倉庫や空き家なども確認していました。

いまのところ発見につながる有力な手がかりはなく、28日も多くの住民が捜索に加わる予定です。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tut/135153?display=1

忽然と姿を消したまま1週間経過【ネットの声】

管理人の率直な感想

大人ならば飢えや渇きをしのぐ術を自身の知恵の中から探して実行できますが、2歳児だと無理です。
「どこかを彷徨ったままだが見つけられていない」という第三者が絡んだ事件でもなく事故にも遭わず生存しているという状況は絶望的です。

どのような心理で外に出たのかは不明ですが、まるで煙のように消えてしまった怜音ちゃん。
雨じゃなかったら進展も大きく変わったんだろうと思うのですが、天候だけはどうしようもない。

「灯台下暗し」と言う人が多いです。
近場か遠距離か。中途半端な距離にはいないと僕も考え始めています。