【関西創価高校転落死】男子高校生飛び降り自殺、死亡…卒業生「少数の生徒は創価学会へ反発心や疎外感を…」制止の作業員重傷

３１日午後２時前、交野市の関西創価高校の教員から「生徒が屋上から飛び降りるかもしれない」と警察に通報。

警察などによると、３年生の男子生徒（１７）が高さ１２メートルの校舎の屋上で下をのぞき込むなどしていて、教員が説得し、当時、外壁工事をしていた男性作業員も後ろから抱きついて止めたが、飛び降りた。

生徒は搬送先の病院で死亡が確認され、作業員も一緒に転落し重傷。

生徒は直前に教員から生活指導を受けていたが学校側は、指導は厳しいものではなかったとしていて、警察が経緯を調べている。

参照元：https://www.ytv.co.jp/press/kansai/107755.html

関西創価高校という学校、夏休み中の生活指導、制止した男性作業員について【ネットの声】

管理人の率直な感想

多くの進学校は夏期講習が必須なので夏休み中に学校に行くこと自体は不自然ではないのですが、『生活指導』なので成績がどうこうという話ではないですね。
生活態度か、問題行動。停学や退学に値する問題を抱えていた可能性もある。

男性作業員さん、助かってほしい。
後遺症なく復帰してほしい。
コメントにもありますが、同い年くらいのお子さんがいて放っておけなかったのかもしれません。
抱きついて止めるくらいですから、本当に生徒のことを思っての行動です。
見ず知らずの少年のためにここまで出来ますか。
僕には自信がない。

学校の性質上、宗教の話も出てくるわけですが、僕は無神論者です。
学校の在り方を否定しないし、否定する要素もない。
しかし卒業生の話によると、中には宗教に対して反発心や疎外感を抱えてる生徒が少数ながらいるという。
難しいですね・・・。

とにかく今は男性作業員の無事を祈るしかない。