【小田急線車内無差別刺傷事件】対馬悠介容疑者の高校時代の同級生「職業ナンパ師と言っていた」徐々に明確になる動機と衝動

東京・世田谷区の電車内で、乗客10人が刃物で切りつけられるなどして重軽傷を負った事件で、逮捕された男の高校の同級生がFNNの取材に応じ、卒業後に会った際、「仕事にはつかず、ナンパ師をしている」などと話していたことがわかった。

この事件は6日の夜、世田谷区内を走行していた小田急線の車内で、男が女子大生（20）の胸など7カ所を刃物で刺したうえ、刃物を振り回すなどして、男女あわせて10人がけがをしたもの。

この事件で、殺人未遂の疑いで逮捕された対馬悠介容疑者（36）の高校の同級生が、FNNの取材に応じた。

高校の同級生「卒業してからは多分2、3回会ったぐらい。その時（会った際）は、仕事してなくて、職業ナンパ師っていってました。三軒茶屋駅とかでナンパするのが好きって言ってて、女子高生とか。度胸を試している部分もあり、成功率は低いけどやり続けると」

対馬容疑者は調べに対し、「大学のサークル活動の時に、女性から見下されたり、出会い系でデートしても断られたりした。幸せそうな勝ち組の女性を見ると殺したくなる」などと供述しているという。

警視庁は、8日朝から車両の現場検証と、対馬容疑者の自宅の家宅捜索を行っていて、犯行に至った経緯をくわしく調べている。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/221277

『職業ナンパ師』対馬容疑者の半生【ネットの声】

管理人の率直な感想

「職業ナンパ師」

凄く恥ずかしいことをバラされてしまいましたね。
赤面どころの話ではない。
下手なことは言うべきじゃない。

昔はモテていたという話が出ていますが、大学に入学してからモテなくなったようで、女性に見下され相手にされなくなった。
「自分は出来る」と信じてやまなかった男が世の現実を突きつけられ憎悪を抱くようになった。

単純に女性コンプレックス。
好きで好きで仕方がない。だけど相手にされない。憎い。
「アホか」と言いたくなる。

大切にしないと大切にしてもらえないのは当たり前。
女性を慈しむ心や尊ぶ心がない男がモテるはずがない。
根本的なことが分かってなかったんですよ、こいつは。