【愛知7歳女児虐待死事件】母親・島崎みなみ容疑者、内縁の夫・倉田凱容疑者、鬼のような暴行…島崎奈桜さん死亡【犬山市】

愛知・犬山市で、小学1年の女の子を虐待し死亡させたなどの疑いで、母親と内縁の夫が逮捕されました。

逮捕されたのは、犬山市の小学1年・島崎奈桜さん（7）の母親・みなみ容疑者（33）と、その内縁の夫・倉田凱容疑者（32）です。

倉田容疑者は2024年5月、奈桜さんの腹部に暴行を加えて敗血症性ショックで死亡させた傷害致死の疑いが持たれています。

また、母親のみなみ容疑者は、岐阜県の実家で奈桜さんの容体が悪化したあとも医療機関を受診させなかったなどの保護責任者遺棄致死の疑いです。

女児の搬送を見た人は、「（女の子は）ぐったりしていた。具合が悪いと聞いて、朝ごはんを食べて吐いて悪くなったと聞いた」と話していました。

警察は2人の認否を明らかにしていませんが、事件前にも保育園や病院からの通報を受けた児童相談所が2度にわたって奈桜さんを一時保護していて、警察は日常的な虐待があったとみて調べています。

参照元：https://www.fnn.jp/articles/-/730636

シンママ、内縁の夫、児相…犠牲になった女の子【ネットの声】

管理人の率直な感想

人間は意味を持って生まれてくると言う人がいますが、このような事件を見ても同じことが言えるんでしょうか。
女の体が目的で近づいてきた男による暴力、男に溺れて子供が邪魔になった母親、見放した児相。
そんなトライアングルに巻き込まれるのが女の子が生まれてきた意味だとしたら、そこは人間が生きる世界ではなく地獄。

児相は「大変重く受け止めている」と語っていますが、それを次に繋げないのはもう分かっている。
野田市の小4女児虐待事件から何も変わっていない。

せめて岐阜の実家に帰った時に祖父母が病院に連れて行ってほしかった。
可哀想に。