2018年はジャニーズの滝沢秀明さんの芸能活動引退が、2019年の幕開けは嵐の活動休止が大きなニュースになっている。
かつて「8時だJ」の司会者として10代の滝沢さん、二宮和也さん、相葉雅紀さん、松本潤さん、櫻井翔さんらと共演してきたタレント・ヒロミさんは、40代の約10年、テレビの世界を離れジム経営を行った、「小休止」の先輩だ。
先日『小休止のすすめ』をサイバーエージェント社長の藤田晋さんと共著で執筆したヒロミさんに、小休止した日々を通じて培った人生観について語っていただいた。
若いうちは生き急ぐ。そして失敗する
人生は何が起こるかわからない。この使い古された言い回しを、僕は53歳になった今、実感を込めて使うことができる。
1986年に21歳でデビット伊東、ミスターちんと3人でB21スペシャルを結成して以来、約20年、タレント・ヒロミとして芸能界の一線でやってきた。
ビートたけしさん、堺正章さんをはじめ、先輩や目上の人を「おじさん」と呼び、「チャン付け」で接し、タメ口をたたく。そんな生意気な芸風が時代に受け入れられ、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンが引っ張ったお笑いブームに乗っかり、B21スペシャルはほとんど下積みなく、レギュラー番組を持つようになった。
当時の番組写真を見ると、サングラスをかけて番組のMCをやっている自分の姿がある。調子に乗ったとがったスタイルがウケて、30歳になる頃には最高月収が6000万円のタレント兼事務所社長になっていた。
八王子出身のヤンキーの兄ちゃんが芸能界で成功し、その後、トップアイドルと結婚までした。いい気になっていたかどうかで言えば、確実にいい気になっていたと思う。実際、デビューしてから約20年、40歳くらいまでテレビのレギュラー番組がなくなったこともなく、テレビ欄から名前が消えることもなかった。
空気の変化を感じたのは40歳を迎える直前のこと。プロデューサーやディレクターから「ヒロミさん、もうちょっと丸くなれない?」と言われることが増えていった。僕は世間から、スポンサーから、「タレント・ヒロミ」が求められなくなっていることを強く感じた。
何か不祥事を起こしたわけではない。しかし、潮が引くように出演番組が終わっていく。正直、薬物事件や暴行事件を起こしたわけでもないのに、ここで一気に? と自分でも不思議に思ったし、どこか笑える部分すらあった。
落ちぶれた自分を認める
今までどおりにはいかないかもしれない。そんな予兆を感じ取ったとき、多くの人はどうするだろう? 気のせいだと考えて、その場に踏みとどまることもできる。何かが起きると受け止めて、小休止に入り、対策を練ることもできる。
40歳を目前にして予兆を感じ取ったとき、僕は幸運にも後者を選択した。その結果、約10年、テレビの世界から離れることになった。
ただ、僕らの仕事は出なくなった途端に「あの人は今?」的な扱いを受けるようになる。毎日のようにテレビで顔を見た人がいなくなる=「落ちぶれた」と思われるわけだ。
本人が楽しく本気で遊んでいても、「仕事がないから遊んでいる」「気を紛らわせるために遊んでいる」と見られ、ジムの経営を始めると「芸能界の仕事がなくなったからだ」と言われる。これは正直、おもしろくない。
芸能界からはじき出されて、急に遊び始めたわけでもない。仕方なくジムを始めたわけでもない。しがみついてまでやりたくないからテレビから離れ、遊びたいから遊び、ジムをやってみたかったからやっているのだ。
力の抜きどころを見極める
小休止前の僕は生き急いでいた。全力を出す自分をモノサシにして、周囲の人たちを測っては勝手に「ぬるい」と苛立っていたのだ。
なぜ、生き急いでいたかと言えば、その理由は18歳で起こした交通事故にある。緊急手術を受け、破裂していた脾臓を摘出。腹には30㎝の傷跡が残ったものの、奇跡的に助かった。以来、「俺の人生の時間は、人よりも短いんじゃないか?」という意識を持つようになり、それが生き急ぎがちなスタイルにつながっていったのだと思う。
ところが、自分でジムを始めてみて、よくわかった。世の中100%の気持ちと力を出し切って働いている人はほとんどいない。お互いが補い合って、甘えもあって、許しもあって、支え合っていくからチームがうまく回っていく。
人生は長距離走で考える
自分自身も小休止を経て80%を心がけるようにしてみたら、うまくいくようになった。それはたぶん、扱いやすいヒロミになったからだと思う。
今、僕がテレビに出ているとき、イメージしているのは、小さな歯車だ。昔の自分も歯車の1つだったわけだけど、当時は目立つ大きな歯車だった。そして、本人は取り替えのきかない歯車だと思っていたけど、大きくて目立つ分、交換も簡単だった。
日本人の気質なのか、武士道的な考え方なのか。今の世の中には、負けを認めることを潔しとしないところがある。休みたいと言い出すことに引けを感じさせる圧のようなものもある。
負けること、挫折することはそんなに悪くない。人生が終わるわけでも、全財産を失うわけでもない。負けても、挫折しても、たかが知れている。人生は長距離走で考える。休んで、遊んで、考えて、次の何かを準備していったらいいと思う。
■著書「小休止のすすめ」
参照元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190203-00263194-toyo-bus_all&p=1
ヒロミが語った人生論。「休止前の自分」と「今の自分」で悟ったこと。ネットの声
だから、今活躍されているのを見て、正直嬉しいし、当然だとも感じている。
でも復帰後は本当に素敵な人に。
伊代さんは、見抜いていたんですね。
ダメダメな感じで言われるけれど、ヒロミさんが芸能界を離れた時も動じなかったようですね。
不安もあったでしょうに、反対もせず当たり前に受け止めた。
この記事の内容もとても素敵でした。
誰にでもできるわけではないけれど、人生1度だからこそ、どこかで足を止めるのも大事なのだと思った。
簡単そうでとても難しいことだと思う。
良い年の取り方をしていて羨ましいと思う。
毎日テレビで見たいです!
テレビで観ても昔みたいなタッチでなく、聞き手であったり、まわりをよくしている感じもあってよいですよね。
年なりの落ち着きがあってよいなと。
ヒロミに比べて、とんねるず木梨がなんとも…
TBSラジオの始め方、やっていること、なんか昭和のよい頃の感じが抜けないんだよなあ…
先日、ラジオにヒロミも出演してくれたけど、ヒロミのほうが落ちついているんだよね。
テレビでヒロミさんが出演するしているとついつい見てしまう。コメントも真実や現実も明確的確で、かつ言葉回しが心に優しく聞こえるので、どれを見ていても楽しいと感じる。
穏やかになられたと感じる理由は、話す速度が変わったなと思って見ていました。人生観で人ってこんなにも自然に変われるものなんですね。
ヒロミさん自身が、強い気持ちを自分の中にしっかり持てていたからだと思います。
視聴者からも確実に求められていると思います。
私も、特別ファンでは無かったけど、番組欄に名前があったら必ず見てしまいますから。
若い時って体力あるから、勢いでいいところまで行けちゃう。でも、中身がないから行き詰まる。自分の失敗を表現できる人って器が大きいと思う。
経営者になりスタッフ管理、お客さんとも身近に接する仕事をしたことで得たものが大きく、それに気付けたことが財産になった人だと感じる(気付けない人は変わらないし)。
家庭でも頼りにされて、煩く言われなかったことも影響は大きかっただろう。
日本は小さくても重要な歯車を作る技術に長けているが、まさしくそういう存在になっていくのだろうなぁと思う。
大きく目立つ歯車の木村拓哉と、小さな歯車になれる中居正広が思い浮かんだ。
したたかに生きる奴の凄さ、ってあるのが最近は自分も年取ってわかります。例えばこつこつレポーターやってた意外に今はドラマ俳優してるミスターちんさんも、本物のラーメン屋を10店舗くらいやってて兼俳優業のデビット伊東さんもヒロミさんを抜くことはなくても実は凄いよなと。
普通のサラリーマン、特に私は地方の零細でボーナスも無し、昔は色々と夢もあったけど、たまに「落ちぶれたな」って思うこともある。
仕事も苦労も挫折も何度もあるし、今でも転職したいと思うこともある。
でも、気のおけない同僚たちや、家族と毎日笑っていられる現状に、もしかしたら救われてるのかな。
ヒロミさんも家族の支えもあって、復帰することができたと思う。コメントも納得できることが多々あるし、出来ればもう一度、B21でコントして欲しいなぁ。
人生は何が起こってもおかしくないので、それなりの備え(お金)を、若い時から貯金していれば、自分みたいに休職中であっても何とかなるみたいです。
休職中に自分が知らなかった事を学び、少しだけ成長する事が出来たと思います。
あくまでも人は80%出来れば上出来であり、残り20%は伸びしろと考えても何の問題もないと思いますね。
先を知ってる大人から与えられた知識で、必要な危険を回避したり、エレベーターで一気に登るみたいに、歳より先のレベルに行っちゃうと、ある一定のところに来た時、飛ばしてしまった経験を求めて逆行してしまう。いわゆる歳を取ってからハマると怖いっていわれてる状況。
振り返った時に歩いて来た道がちゃんと繋がってみえてるってすごく重要。
うちの子は聞き分けがいいとか、うちの子には反抗期が無くていい子だって自慢しているお母さんみると、本当に大丈夫なの?って心配になる。
いい事も悪い事も、その年齢に応じたその時その時の心の葛藤が順番に人を成長さていくんだなってつくづく思った。
若かりし頃は、さほど魅力を感じなかった。
何だか肩ひじ張ったようで、面白みが伝わってこなかったのだと思う。
最近のヒロミさんはとても魅力的。
特に「誰かと一緒に何かを達成させる」という心意気が感じられることが多い。
「自分は自分の仕事をする。だけど、誰かのために影でも仕事をする。自分の力を出すことと同じくらい、他人の為に、他人の力を引き出すために仕事をしている。」
まさしく記事の通りの気持ちが伝わってくる。
人として、とてもいい形で成長していると感じます。
これからも、楽しく仕事を続けられることを期待します。
普通の人間ならある程度の地位があればそこにしがみついちゃうと思うけど
一旦芸能界から離れたことでまた新鮮な感じで芸能活動できて視聴者にも受け入れられたと思う
ものをズバズバはっきり言うのが小気味よく堂々とされてて好感持ってましたが、世間ではそう思わない人の方が多かったんですね。色んな噂話も飛び交ってましたよね?
アイドルとご結婚されたりリフォームやジム経営といい実現させる行動力が半端ない。
私は慎重派でいつも怖気づいてしまうので、今ポジティブ思考と行動力を磨いてます。目を見開き気合いを入れたり自分を奮い立たせて必死になった方が良い結果をもたらしてる事に気付きました。
紆余曲折あったけど、背伸びせず自分なりの生き方を見つけられたら、とつくづく感じます。ヒロミさんの言葉に勇気を頂き、また好きになりました。同年代なのがまた心強い。人生何が実現できるか分からないですが、もう少し足掻いてみようと思います。
多くの中年はそこで動きようがない立場にあることに気づいて動かずに終わる。ヒロミも動かない選択肢もあったけど動き、見えた目のがあった。
そこからまた上がれたのは才能だろうけれど、多くの中年に選択肢があることも教えてくれたと思う。
いつも笑顔だから口が悪くても愛情を感じた。それより以前の事は知らないけど 20年ちょっと前までは嫌な感じはしなかったけどなぁ。今の時代はキツイことを言っても結構 正論と言うか マツコさん坂上さんとか有吉さんとか似たタイプかと思う。そういう感じが求められてるから、今の時代にまた出ていても不思議じゃないな。ササッとDIYをしたり奥さんを大切にしているのもかっこよくて女性からは受け入れられやすい。
普通は、経験やプライドが邪魔をして、客観性を失い、求められていないのに、まだ出来るんじゃないか、と思ってしまうと思います。結果、中途半端な状態でズルズルといってしまう、、、。
一度死ぬことも大事だし、死んだら、依然のことは忘れてしまうのがいいのかもしれません。そうすると、不思議なことに、以前の経験や知識を、別な形で生かせる場に出会えるのかもしれません。
そう考えると、人生はパラドックスに満ちていますね。
普通の人ではなかなか出来ないです。
頭や理屈では分かっていても。
彼女も、別にやりたい事やって貰えればいいからと答えていたし伊代さんの一言で気持ちも切り替わったんじゃないかな?
ヒロミさんそろそろいいんじゃないの?みたいな事軽く言ったような事聞いたような?
何も出来ない伊代さんでも、ヒロミには過ぎた女房なんだと思う。天然半端ないけど…
ヒロミに限らずここ数年受け入れられてある坂上忍や有吉弘行も同様だと思う。
時代はまわるのかな?
言うことはハッキリ言うから批判される時もあるけど、テレビに必要な人だと思う。
色んな人に慕われているのも大切にされているのも重宝されてるのも伝わってくる。
素敵な歳の重ね方をしてる1人だと思う。
昔のヒロミさんは、北野武さんの初期のようなギラギラ感がありましたが、
今のヒロミさんは、所ジョージさんや、
関根勤さんのようなポジションに見えますね。
肩の力抜いて俯瞰でスタジオの空気読んで絶妙な調整が効いてる感じでしょうか。
こうなると、長期で安定してお仕事来るでしょうね。
ワークライフバランスなんてしきりに言われるようになったけど、まだまだ仕事は120%200%でするもんだって意識は自分も含めてあるのも現実。でもそれじゃ長く続かないし、目一杯やるべき仕事がふと一段落したときに不安にもなる。
何かあったら少し休んでいいんだって意識がもと広まると本当の意味の働き方改革になるんじゃないでしょうか。
その時痛感したのは、人は働かないと
ただ生きているだけの残念な人なのだと思った。
人は働くことで、社会に奉仕しているのだと思った。
これは今入会している奉仕クラブの教えでもある。
彼の思いとはズレるとは思うが、
一歩引いて俯瞰する事はとても大切だと思う。
彼は面白いことを言うわけでもない。気の利いたことを言うわけでもない。鋭いツッコミをするわけでもない。
私の感性と合わないだけなのか。彼の良さを書き込んでは欲しい。
でも、テレビが積極的に彼を採用するから不快感があっても、国民はチャンネルの選択肢はない。時間と共に慣れてくるのでしょう。登板が多いのと人気は違う。テレビ、番組に国民が操作されてるだけです。
ヒロミは昔嫌いだったが味のある男になって人気出た。
人生の分岐点、ヒロミのように一旦フェードアウトは難しい。
でも今まで慣れ親しんだ人間関係の枠を変えたり、意識的に別の世界に首を突っ込んでその世界で初心者を経験するとまた別の自分を見つける事が出来るのかもしれないな。
取って付けた記事より凄く読み応えあって面白かった。
難しいなぁ、けどやってみよう
ヒロミさんの記事もいいお話しですね。なかなかできることではありませんが、スーっと言葉が入ってきたのは、自分が向き合っている現在の生き方に迷いがあるからだと思った。
ネットでも、本屋でも、コンビニでも、ノイズばかりが氾濫してるけど、たまにストライクと感じるものに出会うと気持ちいい。それと実は身の回りのリアルが大事って思うこの頃。
人それぞれ今そう思うことをしたいね。
いまは毎日のようにテレビで拝見しますが、周りを見て、引くところは引き、空気が読めるタレントさんになっています。
元々、自分自身を客観的に見て、いろいろ考えて行動できる頭のいい人なんでしょうね。同世代として、これからのご活躍を楽しみにしています。
雇われの人達は、休みが欲しいとか権利や待遇を求める。そんな人達にも理解を示せるのは素晴らしいし立派だと思う。
お金もある程度あったから言えるんです。
一般的には小休止できないし、
ビジネスに失敗してしまえば謝金背負います。
破産する事になれば、禁治産者、借り入れも
出来ませんし、単純労働で生きていくしかない
それが不憫とは思わないけれどね
復活するには相当メンタルとエネルギーがいる
ヒロミさんは、御稼ぎになったお金が
残っての小休止だしね、一般とは少し違う
知名度があり、力が抜けて再復活
ならやはり持っている運気は強いという事だろう
運も実力だしね
奥さんが天然で良かったし、一度芸能離れて本当は反省することも多かったと思う。
少し丸くなって特技を活かした大工などは面白いし、これからも楽しみに見ます。
伊代ちゃんと本当に仲が良いのが凄く微笑ましく羨ましくも感じます。
エラそうな事を言ってしまいましたが最近はヒロミさんを尊敬してます。
それは、人間は何の為に生まれてきたのかに
ある。
つまり、大器晩成が大人物と言われるゆえんであろう。
ただ、人間は、それぞれの短所等を気づかされる立場におかれる。
だから、どんな名誉、権力を得てもそこで、その事を悟れてない人が世のかな多いこと。
そして、社会で色々な問題が起こっている。
人は試されているという事
それに、気づけくことが大切で、それが本当の人生のもく的であり成功者であろう。
ヒロミさん、いい感じで年齢を重ねてきたなぁ、と思います。
夫婦仲も良いし、子供もヤンチャではないし(笑)
一度きりの人生ですから
思うように生きられたら
それでいいと思います。
もっとやりたいことがあるけど、徹夜すると翌日に響くとか、、、
40歳というのは社会の中での役割も変わってくるし、だから昔の人が厄年なんてものを決めたのでしょうね。
私も20代半ばで独立して、40だと15年目ぐらいの時だったですね。
ゆっくり休んで自分を振り返り見つめ直す余裕があれば良いですけど、そうはいかないのが現実です。
現在50代を目の前にして、まだまだ休んでなんかいられません。
時間給のパート従業員含めて、300人の社員並びにその家族の生活もかかってますので。
休める時は、最後この世を去る時ですかね。
経営者なんて明日どうなるかわかりません。生涯現役です。
二人ともテレビの前から消えていたら、ヒロミさんの復活はなかったと思う。
普通あれだけお休みしたら復帰してもそんなに大きくは売れないのが普通なのにあれだけ番組決まって凄いと思う。
意外としっくりくる事もあるだろうし。
全力で走ったら全力で休む事もありかもしれないですね。
人生なんてあっという間だし。
若い時のヒロミは生意気でオラオラ感があって、嫌いなタレントの一人だった。
再び芸能界に戻ってきたときは昔のイメージはなく、人間味のあるタレントになっていてスッと受け入れられて、むしろ好きなタレントの一人となった。
10年。そんなにもの間休んでいたんですね、それがいい結果に繋がって…
そんな生き方が出来て羨ましいです。
一般人ではなかなかこうは…
逆に言ったらなんでか分からないけどかっっちゃった…って言う時ってどうすればいいのかがわからなくなるような気がするし。
ただ単に「有頂天」になってたって自分が向上するわけでもなく、下からは「あの人に勝つためにはどうするか?」って言う目標・的にされるわけだから…
記事にあるような犯罪は犯してませんが、相当恨みを買い業界に居場所が無くなったのが真実です。
まあ今はその頃とは変わられたと思いますが、個人的には今も昔もあまり好きになれない方です。
自分の部下達に「自分の持ってるチカラの80%で仕事をして欲しい。」と伝えてる事。全力で突っ走ると余裕が無くミスをしてしまう。
「経験値を上げていけばその80%がドンドン高くなるから焦ることはないよ。」
歳をとって自分でも気がついた。
働きたい老人が増えているとか言ってるがそれは暮らしていけないからであって本当ならゆっくり過ごしたいはず。
自分が楽しいと思える仕事をするならまだしも嫌な仕事を年取ってまでやりたくない。
低所得一般庶民にとっては生きている間って懲役とあまり変わらない気がする。
もちろん今も生意気な感じはなくなっても司会の回しはうまいなぁ。
決断になりそうなんだけどね。
特に40歳とかじゃ仕事辞めたり無謀。
その点だけは羨ましいな。
でも復帰してから見てみると
色々なスキル持ってるし変化が
凄い!リフォームとかまで自分で
出来るようになってたりね。
凄い成功例になってるなぁ
小休止して引きこもりにならなかった所がポイントですね。今後も楽しみにしています。
今は良い意味で力が抜けているがもう少し所さんくらい抜けてくれると見ていて楽しいんだけと。
稼げる芸能界での仕事をやめる決断に対して、ギャーギャー文句を言うような奥さんだったら出来なかったよね。
ちょっと抜けてるけど、その分大らかな性格の伊代ちゃんだったから、ヒロミも自由に生活できたんじゃないかな。
しかし小休止ではなく心に余裕を持ってサラリーマンなりをするのがいいでしょうね。
一般人が40代で一旦仕事辞めてまた数年後再スタートするとなると相当な有能じゃないとなかなか厳しいと思う。
俯瞰でテレビ業界を見れたのが大きいね
そんなタレントは少ないからね
近い経験は有吉だろうな
いち視聴者としてテレビ業界を見てたから
視聴者目線でも見れてるのは強みだよ
マツコもテレビ界に入った当時は
一般感覚が強かったからね
すごく心に響く。
専門分野を持って人に教える仕事をしています。自信過剰だった。
一生懸命やっても認められず適当な人を選んでいく。適当な人!という言い方しかできない私。
そこが嫌われる原因だとわかった。
肩の力を抜いて頑張る???変な表現だけど。
適当な人は、適当な人ではなく、色んなことに心配りでき
だからさまぁ~ずみたいな脱力系に安心感があるわけで、それは決して手抜きじゃない「本気の80%」ってことなんだと思います。
でも、普通に生きている人は、40歳辺りは、働き盛りで家庭にもお金がかかる世代だから、小休止出来ないのが現状だから、出来るのは、羨ましい。
これはほんと実感する。人は
周りを支えてなんぼ。
これから世に出る若く
上を目指すひとたちは
これを覚えておいたほうがいい努力なんてほとんどの人間がしていない。
現実、難しいですけど…
どこで、その折り合いをつけるかが問題になってくる。
40代で小休止が悪いわけでもないという意見ですね。
成功するか失敗するかはそれぞれの人生。
せめて後悔しないように。
金の心配せず休めるなんて、羨ましいと思う反面、自分が稼がなくとも嫁さんが稼いてくれるからと良いなと、嫉妬する(笑)
いろいろありまして私は落ち込んでいますが勉強になりました。
ありがとうございます!
再ブレイクした後、相変わらずコメントは面白いのですが、以前より控えめかつ周りを気遣う、人の良いおじいちゃんみたいな(失礼)雰囲気になっていて、随分丸くなったなと感じていましたが、自分自身で大きな歯車ではなく小さな歯車として、という意識でやっていたからかと納得しました。
ヒロミはやんちゃなイメージがあるがいい事言っていますね。
自分が80%でやるのは簡単だけど、周りの人にそれでやってもらうようにするって気づいてくれたのは凄いな。
とても興味深い記事でした。
頭も相当キレるのでしょうね。
自身をこれだけ客観視出来るのも凄い。
奥さんが伊代ちゃんなのがまたいい。
肩の力が抜けて優しくなれる源なのでしょうね。
全てにおいてバランスが取れていて
いい人生送られてるなと思いました。
喉元過ぎれば熱さを忘れるってこの事。
私はジャニオタでも何でもないけど、ヒロミの時と嵐の休止は元が違うんだからヒロミ目線の意見は参考にならないと思うよ。
ヒロミは復帰した今でも鼻に付くしどこに需要あるのか不思議でならない。
芸が出来る人だと思うが、何の芸があるのかな?
単純に面白区、芸が出来る人が少ないから、
出れてるだけだな!
時代とか感覚とかカッコつけているけど、実際は驕慢が過ぎて干されただけ。さしずめ「誰もが自分を王様のように扱ってくれる時代ではなくなって…」と言い換えた方がよいかもしれない。
それを違和感無く見せるのに10年という「時間」が必要だっただけ
本人がどこまで意図してたかは判らないけど
しっかり自分を持っている人だなあと
思いました。
若い時の経験が年取ると活きてくる感じがして、格好いい大人だ思わせて頂きました。
真似してみようと思う。
そして自分の居場所を再確認しよう
この記事も本人の意向だけでなくら周りにどう見えてるのかも理解し受け入れている。
一度負けた人間は強い。
そりゃ全力で走りきれれば理想だけど無理
力尽きて途中リタイアするか、セーブして完走するか
40半ばで体壊してリタイア無理して頑張っても自己満足
太く短くではなく細く長くです
これは40代、50代ではなかなか難しい。
プライドが邪魔をして人様から怒られることもなくなり、自分のズレたものさしで生きていく。
ある意味、可哀想な人になりがち。
でも、小休止で復活したのだからなかなかできることではない。
管理人の率直な感想
みなさん結構な文字数をもってコメントしていらっしゃいます。
こういったサイトを運営していて実感しているのは、「長文のコメントが多いニュース」は「読むべきニュース」だということです。
ニュースそのものだけじゃなくてコメントも含めてです。
僕はいつも、約120ほどのコメントを載せています。
コメントが長文のニュースは、是非コメントにも目を通していただきたいと考えています。
あなたにとって今必要な「何か」が見つかるかもしれません。
全てに目を通すのは疲れると思うので、流しながらでもいいです。
何かがあるはずです。
今回のヒロミさんの人生論。
みなさんはどう感じましたか?
僕は小難しいことは分からないですし、人生もヒロミさんに比べたら全然ちっぽけでヒヨッコです。
ヒロミさんの言葉が凄く心に訴えかけてくるものだというのは分かります。
休止前のヒロミさんは嫌いじゃありませんでした。
何で売れているのか分からない人。
ただそれだけの人でした。
今のヒロミさんはとても好きです。
コメントの中で「昔のヒロミさん」と「今のヒロミさん」を考えている人がいました。
そのコメントを見て、今のヒロミさんが好きだと思ったということ。
先程も書いたように僕は小難しいことは分かりませんが、それが僕が感じ取った全てではないかと考えます。
それを考えながら再度ヒロミさんの発言を見ると、また違った感覚を覚えるから不思議です。
出来れば学生時代にそういった文章の読み方や読解力を身につけたかった・・・。
うん、これもまた今日感じ取ったことの一つです。
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