【茨城県土浦市正面衝突事故】重体だった5歳男児・関克真くん死亡に「もし助かっても…」母親の運転に「なぜ」疑問の声

きのう、茨城県土浦市で乗用車とダンプカーが正面衝突する事故があり、乗用車に乗っていた５歳の男の子が死亡しました。

きのう午後２時半頃、土浦市小高の市道で、乗用車が対向車線に進入し、直進してきたダンプカーと正面衝突しました。

警察によりますと、乗用車の助手席に座っていた関克真くん（５）が頚椎を損傷し、意識不明の重体となっていましたが、けさ、死亡が確認されました。また、乗用車を運転していた母親（３５）と、後部座席に座っていた７歳の男の子が重傷を負いました。ダンプカーを運転していた男性（３４）は軽傷だということです。

警察は、事故の原因を詳しく調べています。

参照元：https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4420249.html

ダンプカーと乗用車が正面衝突…母親の運転・男児死亡について【ネットの声】

管理人の率直な感想

路上にスリップした跡が残っていたとのことですが、直線道路で反対車線にはみ出してスリップ跡が残るというのはどういうことでしょう。
凍結しているわけでもなく、路面がぬれていたわけでもないのに直線でスリップです。
「スマホ」や「わき見」との声が多いですが、個人的には動物が飛び出してきて咄嗟にハンドルを切ったのではないかと考えています。
そうでもないと男児が可哀想すぎるというのもありますが・・・。

「もし助かっても」との声もあります。
頸椎損傷で重体だったわけですから、助かった後の男児の生活のことを考えていた人も多いでしょう。
でも助かってほしかった。命だけはどうしても。

母親がどういった経緯で反対車線に飛び出したのか。
今後の教訓のためにも続報が欲しいところです。