【江東区タワマン強盗事件】時計転売会社社長・25歳男性の被害「ヤラセっぽい」「奪われたバッグの中身」の声…逃走した犯人は

きのう夜、東京・江東区のタワーマンションで、男性が男にスプレーを吹きかけられかばんを奪われた。男性は現金1000万円を入れたかばんも持っていたが、そのかばんは無事だった。

きのう午後9時ごろ、江東区東雲のタワーマンションで、住人の男性が自分の部屋に帰ろうとエレベータを降りたところ、待ち伏せていた40代くらいの男に催涙スプレーのようなものを吹きかけられた。男性は顔にやけどをした。

男は男性が持っていた2つのかばんのうち、1つを奪って逃走した。もう一つには現金およそ1000万円が入っていたが、無事だった。

男性は時計の売買に関する仕事をしていて、現金は仕事のために用意していたものだったということだ。逃げた男はやせ形の上下黒い服で、警視庁は強盗事件として行方を追っている。

参照元：https://times.abema.tv/articles/-/10018039

催涙スプレー強盗、1000万入りバッグ奪わず…不思議な事件【ネットの声】

管理人の率直な感想

自作自演を考えている人がいますが、この手の事件で自作自演を成し遂げようとするのは至難の業。
20代でここまで稼ぐ人なら狂言をしたらどうなるかくらい分かっているはずなので、その線はないと個人的には思います。

狙い撃ちっぽいので、知人による犯行というのは充分に考えられる。
実行犯は全く見ず知らずの人間でも、犯行に知人が絡んでいる可能性はあるでしょう。

時計転売の仕事は、おそらくレア時計を専門に扱う会社かと想像します。
もう一つのバッグの中身が本来商品である時計の数々だとしたら1000万円より価値がある場合もある。
しかし、奪っても捌くのは簡単ではないから普通の強盗なら現金を選ぶはず。もっと言えばどちらも奪う。

なんだか単純なようで不思議な事件です。