【千葉県流山市家族間殺人事件】大晦日の惨劇…30代男が母親と帰省中の姉を刺す、2人死亡「包丁で刺しました」出頭…父親無傷

千葉県流山市で母親と娘が刃物のようなもので刺され、死亡する事件がありました。
警察は出頭してきた30代の息子が2人を殺害したとみて捜査しています。

警察によりますと、31日に千葉県流山市の住宅から「救急車お願いします」と110番があり、午後11時ごろ、流山市の交番に「この包丁で母と姉を刺しました」と血まみれの包丁を持った30代の男が出頭しました。
男の自宅で刺されていたのは70代の母親と帰省していたとみられる40代の姉です。2人は病院に搬送されましたが、その後に死亡しました。
男も首や手首に切り傷があり、重傷で、入院しています。
男は両親と祖母の4人暮らし。警察は事件当時、別の部屋にいて無傷の父親から話を聞くなど殺人事件として捜査しています。

参照元：テレ朝NEWS

『息子による家族殺し…ひきこもりか？』ネットの声

管理人の率直な感想

なにも大晦日にこんなことをしなくたって・・・と思うわけですが、この男には関係なかったんでしょう。

年を越そうという時間帯。
子供の頃は祖父母と両親、自分と兄弟、家族そろって紅白歌合戦を観るのが恒例。少なくとも僕の家庭はそうでした。
この家庭にもそんな頃があったことでしょう。

「いい歳こいて独身で実家暮らし」なんて揶揄されたりしますが、一部こういった拗らせた末に凶行に走る人間がいるのも事実。
帰省中の姉というのが気にかかります。帰ってきて母親と一緒に弟の悪口でも言ってたのかな・・・。

犯行に出る前に、今一度家族そろって紅白を観たあの幸せだった頃を思い出してほしかった。