4月8日午後2時頃、南伊豆町の吉田海岸の岸壁で、ロッククライミングをしていたとみられる男女3人が海に転落しました。3人は引き揚げられたものの死亡が確認されました。
8日午後2時頃、南伊豆町の吉田海岸付近で近くにいた人から「海岸で人が落ちた」と警察に通報がありました。
消防などが駆け付けたところ、現場付近の海でロープでつながった男女3人を発見、海から引き揚げて病院に運ばれたものの、これまでに3人全員の死亡が確認されたということです。
死亡したのは50代とみられる男女と年齢が分からない男性1人です。
消防などによりますと、3人はロッククライミングをしているところを目撃していた人がいるということで、警察と消防は当時の状況と転落した原因を調べています。
地元の関係者によりますと、吉田海岸には「魔王ルート」などと呼ばれるロッククライミングの愛好家が集まる岸壁があり、過去にも転落事故が確認されています。
参照元:https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1051099.html
ロッククライミングで転落死した3人、なぜロープ?【ネットの声】
誰かが落ちれば道連れになるのは目に見えてるけど・・・
一般的にそういうものなんでしょうか??
それが嫌ならしないよね。
保険には入った方がいいよね。
この事故の状況を見ると一緒に落ちたように思えます。結んだ状態で誰か1人落下した事を想像すると、その体重プラス自由落下の荷重を、岩に張り付いた状態でどうやって支えるのか良く分かりません。
本当はロープはさらに別の場所に結びつけて固定しておくものだった?としたら、3人一緒に結ぶ必要性は無いように思うし…
素人なので分かる人教えて下さい。
まぁ自己責任としか言いようがないから、やる人は気を付けてやるしかないですね。
絶対にやらないもん。
リードで落ちた人の衝撃でボルトが抜けて、ビレイヤーも落ちて、落ちた2人の体重でしんがりも落ちたのでしょう
フリークライミングで登る岩ならば、ダイレクトに地面に落ちますが、このグレードだと何度も岩に打ち付けられます
海に落ちた時に多分、意識は無いです
まあベテランのクライマーなので、もとより覚悟の上なので、同情も、非難も要らないと思います
暴走族が暴走して事故るのではなく、レーサーがサーキットで事故る感じです
ロープで繋がってるから助かる場合もあれば、今回みたいに道連れになってしまう場合もある
運が悪かったってことだな
冬山登山などでは全員繋がれてるとか聞いた事がありますが、それで3人とも転落死したのかなと想像してしまって。
かなり脆そうな場所もある
安全に配慮出来ないスポーツなど意味が無い。
海に落ちるから安全だと思ったのかね
心はまるで少年みたないだが今の少年はそんなにアホじゃないという
落ちたら巻き添え喰らうのにそんなことしてたのが謎
誰か落ちれば道連れになるのは目に見えてる気がするけど
そんなものなのでしょうか?
登攀時ならお互いが確保しているので、3人同時墜落は通常ありえない。
山岳会などにいる人達なら多分中堅の世代で、後輩の手ほどきに簡単なルートを登っていたと想像しています。
私は無所属ですが、やはり後輩たちに頼まれて、登る事も多いので、明日は我が身と気を引き締めて記事を読みました。このような事故の記事は最後まで報道されることがないので、真相がわかれば知りたいと思います。
危険なスポーツだから死ぬ可能性があるのは知っているよね。
もし死んだらそれはそれで仕方がない
って考えなのだろうか?
それ以上に登った時の達成感や生きてる実感を味わう方が上回ってしまうのか…
3人のご冥福を心よりお祈り致します。
海は本当に危険がいっぱい。
自分も生きてるのは、偶然なのかな…と感じました。
生き様がずいぶんとロックやな。
ロッククライミングだけに・・
だったら本望では?
しかし家族は辛いよ・・・
ロッククライミングの時には安全確保のためボルトなどを打ち込んで落下防止としていると思いますが、何か安全確保を怠ったのか、それとも岸壁が全て崩れ落ちたのか、リスクを承知で挑んでいることとはいえ3名も命を落としてしまったことは大変痛ましいですね。
3名の御冥福を祈ります。
50代ってよほど体力ないと難しいと思う
なんでそんな所にいくの?と聞いたら、そこに山があるから・・・だと。
この場所も好きな人にはたまらないんだろうけど。
まぁ、好きならご自由にと思うけど。
本望だよな。
3人の中、一人が急に足を踏み外して落ちたら、他の2人も巻き添えになる。
今回は3人とも亡くなった、という事だが、レジャーというより命がけの挑戦、みたいなスポーツだと思うし・・
残念な事故ではあるが、当人同士も危険を承知での挑戦だったのでしょうから、仕方ないですね。
ただそのアンカーが三人分を耐えきれるのか、とかアンカーそのものが古くて役目を果たしていない、とか色々注意することはあると思いますけど。
恐ろしい。
ぶらーんってなってるのを見たことない?
そして止める時は非常に危険な目に合った時に悟り止めるか又は今回のように取り返しのつかない事故に巻き込まれるかの2つだと思います。
危険なスポーツはスリルと達成感を味わうけれどその反面大きなリスクもはらんでると思います。
いくら危ないから止めろと言ってもやり続けるんですよねぇ・・ 多分家族や知り合いは反対してたでしょうがそれでもやるのが特徴
残された者はやりきれないと思います。
結果は最悪でも。合掌。
管理人の率直な感想
登山でロープを繋いだ一行を見たことがあるのですが、ロッククライミングで何故ロープ?
と思っていたところ、「一人をアンカーと接続しておいて、他の人もその人に接続することで何かあっても全員大丈夫」「巻き添えになるのでは無く、支え合う」との声。
理屈としては納得しましたが、結局3人とも転落・・・。
年齢的なことも含め否定的な声もありますが、僕はアクティブな人が好きです。
しかし何の因果かアクティブなスポーツには危険がつきもの。
でも「仕方ない」では済ますことが出来ないし、とても悲しい。
年齢を重ねても何かに挑戦したい気持ちってそんなに欲張りかな。
何歳になっても何かに挑戦したいって気持ち、僕には分かります。
ただ、残される人のことは考えたい。
例え「これで死んでも本望」と本人が本気で思っていても家族はそうじゃないはずなので。
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