【廃業宿泊施設死体】現場『かんぽの宿岐阜羽島』遺体は誰？匿名通報は心霊YouTuberか？事件か事故か？物議

12日午後、岐阜県羽島市の廃業した宿泊施設の敷地内で身元不明の遺体が見つかり、警察が事故と事件の両面で捜査しています。

警察によりますと、12日午後、羽島市桑原町午南の廃業した宿泊施設の敷地内に「死体がある」という情報が寄せられ、詳しく調べたところ性別不明の1人の遺体が見つかりました。

遺体は腐敗が進んでいましたが、目立った外傷はなく、身長およそ155センチ、チェック柄の長袖シャツに青色のズボン姿で、26センチの靴を履いていたということです。

また、遺体の近くには杖が落ちていました。

施設は2019年12月に営業を終了し、現在は立ち入り禁止となっていて、警察は遺体の身元の確認を進めるとともに、事故と事件の両面で詳しく調べています。

参照元：https://www.tokai-tv.com/tokainews/article_20220413_17677

廃墟宿泊施設に腐乱遺体…身元と匿名通報と事件性【ネットの声】

管理人の率直な感想

お年寄りが入り込んでそのまま死亡してしまったケースだとは思いますが。
事件と事故の両面で調べているということは、警察は何か気掛かりになる点があるのでしょうか。

通報者は近所の少年かユーチューバーかブロガーといったところでしょう。
仮に事件だとしても、犯人が腐乱するまで待って通報するとは思えない。

杖をつかなければいけない体で廃墟で孤独に亡くなるという悲しすぎる最期。
亡くなった人にも親がいて、夢や希望を持った時期があって、喜びも悲しみも噛分けて、様々なことを経験してきたはず。
最後に残ったのが着衣と靴と杖で、どこの誰とも分からない状態。
人生って何なんでしょうね。