【山梨女児死亡】小倉美咲さん母親とも子さん「DNA鑑定100％ではない」対し「HPやめたほうが」「捜索隊の気持ちは」様々な声

山梨県道志村の山の中でみつかった肩甲骨が行方不明となった小倉美咲さんとDNA型が一致しましたが、この警察発表以降では初めて、母親のとも子さんがホームページで心境をつづりました。

道志村のかれた沢でみつかった肩甲骨や手足の骨は、およそ3年前に行方不明となった千葉県成田市の小倉美咲さんとDNA型が一致し、警察は美咲さんがすでに死亡していると判断しています。

鑑定結果をうけて母親のとも子さんは6月3日にホームページを更新しました。

この中で、とも子さんは「DNA鑑定は理論上、100パーセントだと言い切ることは不可能なようですので、美咲ではないという可能性が少しでもあるのなら…と、母親として今も美咲が無事に戻ってくる事を信じていますし、また美咲をこの手で抱きしめたいと願っています。」

「ご理解いただくことは難しいかもしれないと思っておりますが、これが今の私の正直な気持ちです。」と心境をつづりました。

なお美咲さんとDNA型が一致した鑑定後に、とも子さんがホームページを更新するのはこれが初めてです。

参照元：https://newsdig.tbs.co.jp/articles/uty/62122

美咲さん死亡を認めない母親の心理【ネットの声】

管理人の率直な感想

とも子さんご本人が「ご理解いただくことは難しいかもしれないと思っておりますが」と仰っているので、理解するしないもまた人それぞれでいいのではないでしょうか。
ただ、少なからず意見が出ているように「じゃあ捜索している警察やボランティアの方々は？」と、その存在意義をどう思っているのか疑問ではあります。
感謝しながらも認めないということでしょうか。そんなことがあるのかな。

母親本人の気持ちも大事にしなければとは思いますが、それよりも美咲さんなんですよ僕は。
見つけてもらっても認めてもらえない。供養してもらえない。
可哀想です。

過去に父親の小倉雅さんが少しだけメディアに出ましたが、この件で反感を持っている人もいるので、また少しだけ出て冷静なコメントをいただけないかなと思ったりします。