韓国ソウルの繁華街・梨泰院(イテウォン)で起きた事故で、犠牲になったとみられる冨川芽生(めい)さん(26)は北海道根室市出身で、今年6月からソウルに留学中だった。父親の歩さん(60)は30日夜、読売新聞の取材に、「いろいろなことに挑戦する娘だった。ショックだ」と声を絞り出した。
歩さんは30日朝、ニュースでソウルの事故を知った。芽生さんのスマートフォンにかけると、現地の警察官が出て「(事故現場近くで)スマホを拾った」との説明を受けた。無事を祈っていたが、夕方に日本の外務省から連絡が届き、日本人犠牲者の一人が芽生さんと判明したと伝えられた。
歩さんによると、芽生さんは根室市内の道立高校を卒業後、札幌市内のブライダル系の専門学校に進学。東京でウェブデザインやアクセサリー製作などの仕事に携わった後、韓国に渡ったという。
歩さんは、芽生さんとLINE(ライン)で頻繁に写真を送り合うなどしており、29日も学校のクラスメートと一緒に梨泰院に出かけると連絡を受けていた。「遠くで頑張っていたから応援していたのに……」と言葉を詰まらせた。
参照元:https://www.yomiuri.co.jp/national/20221030-OYT1T50240/
犠牲の日本人判明、遺族インタビューの是非【ネットの声】
私のふるさと新潟県ではかなり昔ですが越後一ノ宮「弥彦神社」で3万人が初詣に訪れた際に、階段で将棋倒しになり124人が犠牲になった事故があったそうです。私は元々人混みが大の苦手で、群衆が密接するような場所へ行きますとパニック発作のような症状が出ることまであるので混雑するような場所へ行くことはまず無いのですが、ますます気をつけようと思いました。
インタビューしてる人選も、わざわざ赤い血をフェイスペイントした人を選んでいたり。
同じく、ご家族をそっとしておいてほしいと思います。
コメント出た以上はそっとしておいてあげて欲しいが
ただ、遺族へのインタビューはどうかと思う。今に始まったことじゃないけどさ。
取材に応じてこうして記事になっているというのが全てなので外野がとやかく言うのはおかしいし、ましてこういう事件の記事までマスコミガーに利用する人の方がよっぽど倫理観おかしいと思いますが。
取りあえず自分達の関係者じゃなかったって分かればそういう混乱も無くなりそうかな、と思った。
実家にまで押しかけて取材する意味、ある?娘を亡くして打ちひしがれているのに、行く?
遺族へのインタビューなど報道の仕方に問題があるのは勿論だけど。
お父さんこらえながら答えてたの痛ましいわ。
遺族が許可してるのに外野がとやかく言う意味ある?
外野は静観でよろし。
こんなクソみたいな祭りで、
死んでしまったら、
どうしたらいいんだ?
逆に答えたご本人家族が傷つきますよ。
「娘は韓国が好きで、韓国に留学していた」と仰っていました。
後世の人々が事件を辿ったり検証できるようにするためです
匿名報道が認められたのはやまゆり園や京アニの事件が思い出されますがごくわずかです
あとは性犯罪ですね
「本当にこの方の娘さん・・・?」というくらいの受け答えしてたんですけど、おそらくまだ実感がないのでしょうかね・・
それで、色々気丈に答えてくれることにつけこんでインタビュアー、聞きすぎ!
いまそれ聞くかよ?ってなこととか
非常に無念だと思います。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
かまへんから、せめてほかのとこにしてくれって言うけどなぁ…
と思いますけどね
まぁ気付いた時には囲まれてたのかな。
にしても残念な事故やね
道はデコボコで密度凄すぎて
あれは歩けない…大の男でも流されころぶと思う…。
なのに留学した韓国でたまたま遊びに行ったハロウィンで事故に遭ってしまったとは、本人はもちろんですがご家族も無念だったかと思います。
この事故が教訓となって、今後のイベント開催の際の安全対策に生かされる事を願っております。
そういう場所に行く目的は何なんやろ。。。
人が集まるから自分も行ってみる程度で集まってる感じがしなくもない・・・
この犠牲になった女性はどういう事情でそこに居たのか、、、
ハロウィンに関係なくたまたま現場を通る必要があったがばかりに犠牲になった・・・
みたいな人なら不運というか無念やろな、、、(悲
しかし、最後の犠牲者のときは、すでに遺体が発見されていたにもかかわらず、報道されました。
犯人、宮崎勤は死刑になりましたが遺族の悲しみは癒えることはありません。
葬儀で母親らしき方が泣きながら、こうおっしゃっていました。
「あの子はまだ5歳ですよ。あの子が何をしたって言うんですか!」
望まないのであれば、氏名や属性の公開は避けないといけない時代であるのはわかる。
しかし、実名で報道することの意味は、先に書いたとおりであり、そのことを伝え、死者を痛み、事件・事故を記憶する意味で、名前の公表、報道は意味がある。
イベントに限らず例えば震災や火災の避難でも起きうる話し。都市部に住んでれば尚更人ごとではない。冷静さを失ったり、われ先にとかもやはり一つの要因なんですよね。
コロナ対策に限らず適切な人数制限は必要だと感じた。
娘が自ら楽しみに行った場所だからと、そういう思いもあるのでしょうか。
ご家族が取材を受けられているため、無理矢理発表しているわけではありません。
そして国は、確認作業をする必要があります。
海外で何かあった時、名前を明かされずに数日放置されたら、マスコミにはなすんじゃないですか?
日本も他人事ではない。コロナで鬱憤が溜まった若者が何かをきっかけに街に一斉に集まれば事故は当然あり得る。日本では警察が群衆を誘導して一箇所に滞留しないよう警備はしているが、人数によっては制御しきれない場合もある。あまりに人が多ければ引き返すなど自己防衛も考えるべき。
本当に痛ましい事件になってしまいました…お悔やみを申し上げます。
被害者家族にこれ以上のインタビューは不要です。
そっと故人を思う時間を大切にしていただきたいです。
この日この時この場所に、あの日あの時あの場所にいなければ、
というたらればをどうしても考えてしまう。
ご冥福をお祈りします。
坂道はとても狭く、密集と言う言葉が当てはまるか分からないくらいの混み具合だったようで、娘さんも、もし混雑しているからと避けていれば。
悔やんでも悔やみきれないでしょう。
ですが、邦人、地元韓国人関係なく、亡くなられた方に心からお悔やみ申し上げると共に、ケガを負われた方々は、一日も早く回復されることを願います。
行かない判断をする人が多ければ、混む度合いが少しマシになる。
自分もお祭り好きだけど、なるべく明るいうちに行って暗くなる前に帰る。夜はめちゃ込むの知っているから。
安全のため危険な場所には近寄らないっていうのも、自分のためでもあり、他の人のためにもなると思う。
管理人の率直な感想
マスコミの遺族に対するインタビュー。
ご遺族が納得の上でのインタビューに関しては問題ないと思っています。
あらゆる事件や事故で、ご遺族側が訴えたいことがあって表に出てコメントしている場面を何度も見てきました。
ご遺族が表に出ることには意味も意義もあると僕は思っています。
ただし、時折見せるマスコミの意地悪とも皮肉とも思える質問には憤りを覚えます。
過去に有名になったのは、亡くなった小学生の同級生に対する「悲しい?」という質問。
結局、質問された女の子は泣いてしまって炎上。
そんなことも現実としてあります。
この事故で亡くなった冨川芽生さんの父親は根室市議という立場でもあるので、モラルが問われている某テレビ局がインタビューをしなくても、いずれは公の場でコメントを出したと思います。
ただただ悲劇的で、「なぜ」という疑問がぬぐえない惨事。
いまだに信じがたいです。
コメント